いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

司法もやっぱりメルトスルー(笑)

2011年05月29日 11時44分04秒 | 社会全般
日本というのは、このようにして出来ているんだな、物事はこうして決められ進められるのだな、ということがよく判って良かったんじゃないか。

はてなブックマーク - 『原発は安全』 判決書いた最高裁判官が東芝に天下りしてた:ハムスター速報


これに類することなんて、多かれ少なかれあったんじゃないかと思うが。
もう驚くに値しなくなってしまったよ。最高裁への疑念と不信が顕在化してしまって以降、腐敗の象徴として君臨することになっただけである。法の番人とか何とかなんて、そんなのは幻想に過ぎない。最高裁判事を以前みたいに、そう簡単に信じることなど、できるわけがない。


ま、学べて良かったわ。
日本の肝心要の部分こそが、本当に腐敗している仕組みとなっているのだな、ということである。

クズの巣窟だった「最後の砦」


最高裁や検察といった日本の腐敗司法が、特定勢力の増長を招いてきたのである。彼らが司法の力を利用することを許してきたのは、他でもない司法を支える人間たち―裁判官や検察官など―である。それらに加担したということへの贖罪の意識があるかといえば、司法サイドには今でさえ存在しているようには見えない。

あるのは官僚主義的な態度だけである。
過去への反省など許されない、無謬性の護持に必死ということだけであろう。即ち、自己正当化と自己保身のみ、ということだ。