九州の北部では線状降水帯の居座りによりまたもや6時間余りで1か月分の雨量ともいわれた大量の降水量で河川を氾濫させ、ハザードマップで「危険地帯」と指摘されていた地域に土砂災害をもたらしていた。 ある旅館では3年前も床上浸水で営業を停止しており今年は約2億円もかけて今週末から営業を再開する予定だったという。自然災害の前には人間の無力さが改めて見せつけられた思いである。 そのれに比べれば関東甲信越地方は . . . 本文を読む
「昨年末までの臨時国会は『統一教会国会』だった。年が明けの今通常国会は、思いがけなくも『LGBT国会』の趣を呈しつつある。明らかに、前国会の空気と通底してのこと。まことに結構なことではないか。」と弁護士の澤藤統一郎は先日ブログで書いていた。 たしかに日本国内に限らず「LGBTQ」と言われている人たちは少数派であり「マイノリティー」かもしれない。 だからと言って、国会での岸田文雄のこの発言はあまり . . . 本文を読む
「台湾有事は日本有事だ」と叫ぶ典型的な右翼の安倍晋三と、再三再四指摘している「半グレ政党」の維新の会に関する2つの記事とブログを紹介する。 まずは、安倍晋三の地元山口県の長周新聞の「 コラム狙撃兵」からの引用。 「 安倍晋三が呼び込む存立危機事態」
またぞろ首相でもない安倍晋三が「台湾有事は日本有事であり、日米同盟の有事でもある」なんてオラついて日中関 . . . 本文を読む
今年の初め頃、「英から入国…観察中会食 同席2人に変異株」というニュースが流れていた。 しかし国内の大方の専門家はその感染力の危険性については知っていたが、残念ながら菅義偉政権内では、「対岸の火事」程度の認識しかなかったようである。 それが第3波のピークあたりから2度目の緊急事態宣言を発したが、都内の2000人を超える感染者数が大幅に減少したことで、経済活動の回復を念頭に、あっさりと解除してしまっ . . . 本文を読む
ひとたび嘘をつき始めると、そのことを批判されれば新たな嘘を並べ、最後は「嘘の上塗り」状態となる。 「政治の私物化」とか「税金の私物化」と指摘され、それを嘘で糊塗しようとするから、さらにおかしな話になってくる。 国会での代表質問に答えた安倍晋三の言い訳が徐々に変化している。 すでに多くの地元支援者らの証言から、安倍晋三のために安倍晋三事務所が計画したのが、「安倍晋三首相と桜を見る会ツアー」であったは . . . 本文を読む
最近見つけた【自民党の悪の本性】が出回っている。 うわぁ、この形相マジでヤバい。これ安倍の本質でしょ。思い通りにならないと尋常じゃなく怒りを露わにする。まるで子どもだよ。 pic.twitter.com/9ETT8RgMzd— OCG (@OCG_CGO) July 31, 2019 「小野田紀美議員、「文書通信交通滞在費」の不適切な利用を自白してしまう」 さすがにこのツイートには驚き . . . 本文を読む