新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

薬物、不審死、ワクチン、飲み薬で今年も暮れてゆく

2021年12月27日 11時37分09秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)

昨日、「沖縄県は『成長と分配の好循環』の蚊帳の外」のつぶやきの中で、「日本国内にある治外法権がまかり通る『米軍基地』」と指摘したのだが、相変わらず「200人超クラスター発生の基地の米兵、また逮捕 政府『綱紀粛正』申し入れたばかり」という不祥事が続いている。
 
ところで、米軍基地宛に送られる郵便に、「非公用の軍事郵便」というのがある。
 
実はこれが犯罪の温床になっているという事件が数年前から存在する。
 
4年前には、「軍事郵便、薬物密輸の温床 日米当局、米兵摘発の舞台裏」という記事では生々しい状況が明らかにされていた。 
 
そして2年前にも、「非公用軍事郵便で大麻6.7キロ密輸疑い」が発覚したのだが、残念ながら後を絶たないのが、「非公用軍事郵便」を使用した犯罪である。
 
米国から日本の基地向けコカインや大麻密輸 沖縄県警、容疑の男女10人摘発 「非公用軍事郵便物」を悪用
 

沖縄署や県警組織犯罪対策課などは22日、営利目的で米国からコカインや大麻などの薬物を密輸したとして、在沖米海兵隊員や米軍属を含む男女10人を同日までに麻薬取締法違反などの疑いで摘発したと発表した。県外の指示役の男が、米国から日本の米軍基地に向けて郵送される「非公用軍事郵便物」として薬物を密輸させ、米兵らに受け取るよう指示していたとみられる。
 米兵らは、那覇市内で県外から来た回収役の男女らに薬物を手渡し、その後薬物は県外の指示役へ渡ったという。同課は捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていない。
 逮捕・摘発されたのは、指示役とされる住所不定・無職(29)、薬物の受け取り役とされる在沖米海兵隊員(24)や在沖米海兵隊軍属(29)、薬物の回収役とされる24歳と23歳=横浜市=ら。5容疑者は那覇地検が22日までに起訴し、一部は有罪判決を受けた。
 逮捕容疑は6月4~13日にかけて、氏名不詳者らと共謀し米国から営利目的でコカイン計約2250グラム(末端価格約4500万円相当)や大麻リキッド約2千グラムなどを密輸した疑い。コカインは7万5千回分の使用量という。
 同課や沖縄地区税関によると、指示役とされる被告がSNSのチャット機能を使い、米軍キャンプ・キンザー(浦添市)などの基地内にある私書箱に送られた薬物を回収するよう米兵らに指示。コカインや大麻は同被告に届けられ、県外に渡ったとみられる。
 6月上旬、別件捜査で米兵の容疑者の自宅から大麻の植物片を見つけた米海軍犯罪捜査局(NCIS)が県警に情報提供。同署や同課、税関、九州厚生局沖縄麻薬取締支所、NCISが合同で捜査した。

 
沖縄の米軍基地のすべての米兵がこのような犯罪行為を行っているとは思えないのだが、日米地位協定に守られて「何をやっても罰せられない」と勘違いしている不良米兵が少なからず存在しているlことだけは確かであるが、絶滅させるのは不可能なのイかもしれない。   
 
さて、今朝は都内の12月の最低気温が「マイナス2℃」になったのは数十年ぶりらしく、我が家でも脱衣所の水道が凍っていたり、朝起きた時部屋で吐く息が白くなっていた。
 
当然ながら北海道などではその程度の気温は冬ならば日常的なものであろう。
 
そんな北海道の札幌で、2週間ほど前に松田聖子の娘の神田沙也加が宿泊していたホテルの14階の屋外スペースらしき雪の中に倒れているのが発見され死亡が確認されたというニュースが駆け巡っていた。
 
神田沙也加さん、ホテル22階から転落死 松田聖子のディナーショーは中止へ
 
「神田さんは、滞在先のホテルから転落しました。札幌の景色を一望できるのが魅力のホテルですが、その高さが仇となったようです」(芸能関係者)
 神田さんは22階から転落した。捜査関係者が語る。
「22階から転落して病院に搬送されました。地上まで落下したわけではなく、建物14階のせり出した屋外スペースに落ちたのですが、意識不明の重体となり、そのまま亡くなりました。
 当日の札幌は、1999年に統計開始して以来1位の値を更新するほどの大雪で、24時間降雪量は55センチに及びました。それでも転落した神田さんのクッションにはなってくれなかったようです。自殺の可能性もあると見られています」
 
【相談窓口】
「日本いのちの電話」
ナビダイヤル0570-783-556(午前10時~午後10時)
フリーダイヤル0120-783-556(毎日午後4時~午後9時、毎月10日午前8時~翌日午前8時)

 
気になったのは、同記事のみならずテレビメディアでもこの訃報の後に必ず、「相談窓口」以降の文言が続いていたことであった。
 
普通に考えれば明らかな「自殺」事案なのだろうが、警察は公式には発表しなかった。   
 
35歳の現役の女優でありミュージカル俳優としての大舞台の直前の死に対しては、様々な憶測や情報が氾濫していたが、荼毘に伏せられて以降は全くニュースにもならなかった。
 
たまたま見つけたこんな動画が気になった。     
 
 大事件の真相を検証
 
この動画に対するコメントの一部を以下に紹介しておく。
  
★動画でご指摘されたこと以外に、疑問点があります。
関係者が部屋に行ってから警察に通報するまでが早すぎる。
行き違いで向かってるかもしれないし、スマホを失くしたのかもしれない。
代役の手配をするのはわかるが、警察への通報は普通、もう少し様子を見るものではないでしょうか?
 
★窓の15センチも、元々は開かなかったらしいですがコロナ禍で空気の入れ替えするために
やむを得なく危険のない15センチだけ開けられるようにしたらしいです。
コロナ禍で他の階にも簡単に行けないようにとか屋上も入れない状態だったみたいです。
その15センチしか開かない窓からは無理だと私も思いました。じゃあどこから???です。
報道もまだ原因もわかってない中の最後の命の電話のお知らせも????でした。
 
★15㎝しか開かない窓も、業者さんが工具でネジなどを外せば全開になるはず。しかし、神田さんにその作業が出来るのかが疑問だし、仮にそのような細工があったなら部屋に入って窓を見ればすぐ分かる。2時間はかからないだろう。
 窓からというのであれば、取手の指紋採取が必要。転落、が困難とされるのであれば、ホテルが名誉のため否定するはず。
 
★今回は後追い▲さつはやめましょうねという警鐘をしているかのように見せかけて、いのちの電話を一般化~習慣化させてゆく、これがいちばんの目的だと思います
そしてこれからいのちの電話を関連づけるなどして、■さつを▲さつに見せかけるしくみの◯ん罪が進められてゆくのではないかと危惧しています。
さやかさんの母である聖子さんのビビット婚の聖地である札幌を選んだことも事故(事件)を神秘化させる狙いがあったように感じます。
 
★一流高層ホテルで寒冷地 雪の多い札幌のホテル最上層階おそらくスイートかセミスイートで僅かでも窓の開くホテルなんて今時あるかな? 関東でも関西でも一流ホテルの窓が開くなんて無いだろ
ビジホですら窓の上や左右が少し開く位が殆どだがなー。 
 
さらには関連するネット掲示板にもいくつかのコメントがあったが、コロナワクチン接種にからめた怪しげな内容があった。
 
この札幌のホテルの名は判明しているが、営業妨害になりかねないので、
ここでは伏せておく。
高層ホテルでは、転落防止のため窓は少ししか開かない。
客室から簡単に転落するとしたら、ホテルの安全管理責任が問われる。
そうかと言って、女性の力で窓を破ることも不可能だろう。
また写真を見る限り、非常階段もなく、また屋上も施錠がしてあって
上がれないだろうから、転落するような場所はない。
そもそも、高層ビルは飛び降り自殺の名所になっては困るので、
容易に飛び降りができないよう、きちんと安全対策をしているのである。
ということで、おそらく転落死ではないだろう。
仕事も順調で、公演をすっぽかすような無責任な人ではない。
急死直前に、父・神田正輝さんに誕生日の前祝いをする電話も入れている。
所属事務所も信じ難いと言うし、まわりの人も、とくに思い当たる自殺の原因はない
と言っている。
ということで、自殺の可能性も小さい。
さて、彼女は新型コロナワクチンを接種していたかという点だが、
明確な証拠はないものの、ほぼ間違いなく接種しているだろう。
というのは、毎年、律儀にインフルエンザの予防接種を受けているからだ。
「お仕事の一環」とまで言っている。
新型コロナワクチンも間違いなく受けているだろう。

この9月、「ALICes(アリセス)」という音楽ユニットでコンビを組んでいた親友の黒崎真音さんが、
おそらくワクチンの影響で硬膜外血腫に倒れたことを投稿したが、ひょっとしたら
一緒に接種したのかも知れない。
おそらく、ワクチンの影響で沙也加さんも脳卒中を起こして昏倒したのではないか。
それが起きたのはホテルの14階だったかも知れない。
それが知られると、親友も脳出血を起こしているし、当然ワクチンの影響が疑われる。
それは困るので、芸能事務所、警察、ホテルが一緒になって、事故とも自殺ともとれる
あいまいな「転落死」に仕立て上げたのではないか。
とにかく、事故にしろ自殺にしろ、転落死は不自然すぎるのである。
これから、ワクチン被害が深刻になるにつれ、こういった不審死が有名人・芸能人に
増えてくるのではないだろうか。
才能に恵まれ、まだまだ人生これからだったのに、とても残念である。
神田沙也加さんのご冥福をお祈りします。
(関連情報)
歌手の黒崎真音、硬膜外血腫で療養 配信ライブ中に倒れ搬送、緊急手術 

 
世界中にオミクロン株による感染者が急増している。
 
すでにワクチン接種を3回、4回と接種しているという報道も流れている。
 
うちのオバサンはすでに2度のワクチン接種を済ませており、重篤な副反応もなかったが、アレルギー体質で若い時に重篤な感染症に罹りIgA抗体と呼ばれる抗体が沈着しアナフィラクトイド紫斑が起きやすくなっているオジサンは、ワクチンを1回も接種していない。
 
多くのメーカーからワクチンではない飲み薬も発表されているが、十分な治験で安全性が確立するまでは、「三密」を回避しながらのマスク生活を続けるしかないだろう、とオジサンは思う。 
 
     

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