生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

心の傷の解消方法:その1

2013年06月13日 | 第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか
昨日のブログ:親友との離別その2:2013/6/12の私のブログ:と全く同じ原理です。心理療法は非常に難しいようですが、心の傷の解消方法は原理としては、どんな場合も同じなのです。ただ難しい点は生育史が違い、人生での出来事の解釈が人により全部違う点です。心の傷をストレス曲線として理解出来れば、あとは、先輩が苦労して創り上げた学問を応用するのみなのです。人間は愛である神様が創造されました。赤ちゃんから高齢者まで全部が全部、この「生き甲斐の心理学」を学習するわけにはいきません。しかし、原理さえ理解出来れば、簡単にストレス曲線に対処する知恵は身についてくるものです。明日、具体的に応用してみましょう。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 53>


自分の生き甲斐を探究されている方々へ:
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(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。


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