子供時代の嫉妬心の分析は「嫉妬する子供は当然な姿」なので今回は高校生徒時代以降について思索してみます。高校生徒時代は喧嘩ばかりしていましたし、学業はどんどん落ちていくし、人生の意味も模索していた少年でしたので劣等感、挫折感、人生への希望なし、という今から想うと最悪の人生でした。その反面、嫉妬する資格の無い自分を認識していましたので、逆に嫉妬心から自分を傲慢にし、駄目にしていく秀才達とは違うお恵みに預かっていました。天下の秀才達を横目で見ていて、ああ、何とかわいそうだなあ、と感じた事が沢山あります。嫉妬し侮蔑しあう天下の秀才の姿は当時の私には非常に愚かにさえ見えたものです。こうして私は空しい人生に目覚め良いか悪いかわかりませんがカトリツクの洗礼を受ける決意をして、どんどん自分なりの生きる目的を思索しだします。身辺の森羅万象をどう受け止め解釈し生き抜いていくのか、不思議な人生です。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 58>
自分の生き甲斐を探究されている方々へ:
(1)テキスト「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾンでもサンパウロ書店でも全国の書店で販売されています。
(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。
(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。
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