一時期、怖いという感情は男らしくない、という事で、折角、湧き出した「恐怖感」を否定したために、死にそうになったことがあります。1970年代のアルゼンチンでの事件でした。身体が恐怖感を感じてくれているのに、男らしくない、勇気がない証拠だ、と解釈した私は、別の道に暴動を避けて逃げた事があります。案の定、その逃げた道は怪しげな集団が待ち構えていましたので、また、元の道へと走り出し、結局、暴動の真ん中の群衆の中へと突入し、事件に巻き来られていきます。最初から自分の直感に素直に従ったならば、もっと安全だったかもしれません。無駄なエネルギーを避けられたように思います。このように五感と体感で感じる直感の中の「怖い」という貴重な感情について暫く思索します。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 55>
自分の生き甲斐を探究されている方々へ:
(1)テキスト「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾンでもサンパウロ書店でも全国の書店で販売されています。
(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。
(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。
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