生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

旅は道ずれ、奈良への旅は何とも幸せでした!

2013年06月20日 | 第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか
勉強仲間との奈良への旅は感動の連続でしたが、何故、こうも楽しかったのでしょうか?自分の幸福感を分析するのは少々気がひけますが、喜びや感動を専門的に思索するのも、これまた人生の生き甲斐とも思いますので挑戦してみます。幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)は普通、素直に感謝するので十分でしょうが、幸福だ、と言いながら目が死んでいる人、幸福だと建前は言うけれども、陰でぶつぶつ言う人は、実は幸福感と幸福の条件が混同している事例が多いのです。ふーん、何故、幸福の分析が必要なのか、暫くお付き合い下さい。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 60>


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その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。


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