生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

幸福な日々の為の自問自答集

2013年12月06日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
私が関係しているNPO法人で発行された12頁の小冊子「自分は何処へ旅しているのだろう?副題:幸福な日々の為の自問自答集」はとても素晴らしい質問集です。50の質問が掲載されていて、その答えが書いてない不思議な冊子です。この50の質問は人類が発生して以来、子供から高齢者までが自問自答している内容で、文化が違い、国がちがっていても、多分、全員が自分の言葉でぶつぶつ自問自答しているものだと思います。この小冊子はテキスト「生き甲斐の心理学」に基づいて書かれたものですが、この50の自問自答について暫く考えていきます。生き甲斐の心理学では、人生のそれぞれの困難を乗り越えていく時、その答えを自分の中から見出し、納得しつつ、困難に耐え、乗り越え、そして結果として悔いの無い道を歩きだし、明るく元気に爽やかに生きていけるような自分を創り上げる心理学です。人のせいにせず、社会のせいにせず、いつも自分で考え、努力し、息を引き取る時、我が人生に乾杯と胸をはりつつ死んでいく為の学問です。さあ、どう展開していくのでしょう?
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:120>


自分の生き甲斐を探究されている方々へ:
(1)テキスト「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾンでもサンパウロ書店でも全国の書店で販売されています。

(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は2005年12月10日から2012年4月6日までの約6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。貴重な資料ですので是非大事に読んで下さると有難いです。

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