生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分の心と身体と魂を大事にしているか?:幸福な日々の為の自問自答集

2013年12月13日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
心理療法を学習する場合、自分の心(臨床心理学)、身体(基礎医学)、魂(宗教学)の3つは必修学です。かつ、世界の比較文化論、比較宗教学を学習しないと、人の生育史を分析する事が出来ません。幼児から高齢者までの人間がする「思考感情行動」の背景には意識、無意識に拘わらず、この「自分の心」「身体」「魂」が織りなす自問自答がそれなりに行われているのです。この思索を暫くしていきます。自分の心と身体と魂を大事にするとは、どういうことでしょうか?皆様も楽しく考えてみて下さい。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:127>


自分の生き甲斐を探究されている方々へ:
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(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は2005年12月10日から2012年4月6日までの約6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。貴重な資料ですので是非大事に読んで下さると有難いです。

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