生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

幸福について:幸福な日々の為の自問自答集の第3章

2013年12月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
大人になり「幸福について」などという言葉に触れると、ふん、青臭いなあと馬鹿にする人がいます。そういう人に限り、生きる事にぶつぶつ文句を言ったり、周囲にやつあたりしたりする人が多いようです。人は時々、立ち止まり、自分の悔いの無い人生とは何か、とか、自分は本当に幸せなのだろうか、とか周囲の人々の幸福を真剣に考えて生きている類の人間なのかと自問自答する必要があります。暫く、幸福について思索していきます。日本の国際環境、政治、厳しい現実、災害地等問題は山積していますので、人の幸福について、どんな視点から思索すればいいのでしょうか?今回は7つの視点から思索していきます。人は自問自答の内容で人生が決まりますので、何を自問自答するか、生き甲斐の心理学の先輩達がどの視点から思索すればいいのか、エリクソン、フロイド、ユング、カールロジャースなどの諸先輩が100年をかけて問題を提起し、模索してきましたので、その知恵をお借りしながら、明日から「文化遺産としての視点」から開始します。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:141>


自分の生き甲斐を探究されている方々へ:
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(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は2005年12月10日から2012年4月6日までの約6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。貴重な資料ですので是非大事に読んで下さると有難いです。

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