人の心を不自由にするもの、案外それはお金であったり、愛の孤独感であったり、希望通りの良い仕事に恵まれなかったり、病気の回復も期待通りに行かない、変な法律が生まれたので何となく恐ろしい予感がしたり、平和な国を築きたいのだけれど具体的にどう動いたらいいのか分からずにイライラしたり、嫌な上司がいなくなることを願ったり、希望は沢山あるのですが希望はなかなか思い通りにいきません。「諦める事」も人生、ときにより幸福への道ですが、諦める自分に対して何となく腹立たしいので、なんとか諦めずに、その内、チャンスをつかもうと考えている内に、人生の時が、どんどん流れ去っていきます。希望する、念じる、この毎日の想いをサラリとしながら生きる事は案外難しいのですが、問題意識を持つ人は幸せです。不満と悪口を口に出せば出すほど、周囲から人が去っていきますので、やはり心で思う事自体が明るく爽やかでないと、幸福は近づいてくれません。昔の人は「笑う門には福きたる」とは良く言ったものです。心の中でいつも明るく爽やかな事を考える事は可能ですので、答えを見つけやすい日々を送る為にも、努力して心を自由にしておくと、知恵の泉が湧きだすそうです。恨み、復讐心、固執、ある種の信念があると、人は案外、自由な心を維持出来ないようです。この心の自由、なにものにも固執しない自由な心が無いと、どうも答えの泉が湧きださないようです。これから始まる「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」を楽しんでみましょう。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:123>
自分の生き甲斐を探究されている方々へ:
(1)テキスト「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾンでもサンパウロ書店でも全国の書店で販売されています。
(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。
(3)この記事は2005年12月10日から2012年4月6日までの約6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。貴重な資料ですので是非大事に読んで下さると有難いです。
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