今日は朝から今にも雨が降りそうで～外は風があって寒いでした。
買い物にでかけたかったけど、毎日出かけるのはな～と、今日は
ゆっくり読書の日に当てました。吉村昭著 碇星いかりぼし
短扁小説８篇 定年後の男性の心情を描いた昭和の男性のお話です。
これも、大阪の山友からのお勧め本で、回ってきました～笑笑
男性心理が描かれてて、だよね～みたいな・・・女性からしたら
ちょっと待ってよ～みたいな、事柄もしばしばなんですがね～ハハハ
サラリーマン男性の、退職後の色んな男性がでてきて、物語の切り口
もいろいろ、短篇だけに読みやすくアッとゆう間に読めました。
男性の定年後って、複雑でもあり、ちょっと寂しもんがありますね～
男性は自分に生きれていいな～なんて、思ってるけどこの小説読むと
女でよかったなんてね～行きつくところが、そこなん～ハハハ
どこまで行っても、個人的見解と自己主張過多の私だわ。参ったね～
cyicyikatsuko
