暖かくなったと言っても、「花冷えか?」うっかり薄着でもすると、えらいことに~なんだか、やっぱし体がついて行きません。日曜日は休養と思っていても、なかなか休めず1週間でダイレクトメールも山積み、目を通しては捨てて紙の無駄と思いながら・・・ほしい情報は届かないもんですね。今はいかに捨てるか?の生活ですね。
さて今日は東日本大震災による地盤沈下のお話です。岩手県から千葉県までの太平洋沿岸部の広い地域で最大116センチ沈下していたそうで、岩手県で77センチ、福島県で50センチ、茨城県で46センチ、千葉県で15センチの沈下が確認されているとか?海底プレートが隆起した反動で、陸側の地盤が軒並み沈下ですって、なるほどですよね~地球は生きている。なんだか、日本の地形が存在している事態、不思議な感じがしてしまいますね。火山帯の上に位置しているから、ちょっと探すと地下鉱脈の温泉に~「いい湯だな~」 なんて、のんびりやってられませんね。地震があって当たり前の日本ですもん。地震ありきで物事が始まらなくてはいけませんね。「日本沈没」なんて、1973年に刊行された小松左京 による日本のSF小説を思い出しますね。人間がいくら自分の土地なんて言ってても、大自然のもとには、そんなのお構いなし沈没して無くなればおしまいです。この大きな大震災で今までの価値観が崩れ去ったような~モノみたいなものは一瞬にして無くなってしまう。「大切なモノは何か?」 原発の安全安心神話だってもろくも崩れてしまいました。ここで大きく考え直さないといけませんね。cyicyikatsuko
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