先日、木製バイスを作った(ココ)のですが、可動部を動かすときにガタがあるので改修しました。
分解するわけにはいかないので、どうしたものかと考えたのが両サイドをアルミ棒をガイドとして取り付けることでした。
ガイドはゴム銃に使っていたΦ4のアルミ棒です。
ガタつきもなくうまく動作してくれうまくいきました。
先日、木製バイスを作った(ココ)のですが、可動部を動かすときにガタがあるので改修しました。
分解するわけにはいかないので、どうしたものかと考えたのが両サイドをアルミ棒をガイドとして取り付けることでした。
ガイドはゴム銃に使っていたΦ4のアルミ棒です。
ガタつきもなくうまく動作してくれうまくいきました。
電動丸ノコはあまり必要しないこともあり今まで購入しなかったのですが、歳を取り鋸では処理できない材料があるのでついに購入してしまいました。
大きな家具類を作るときは、材料を購入するホームセンターで切断してもらっていたのでそれほど必要としなかったのです。
安全に正確な切り出しをするために作業台を作りました。
手持ちの材料で作ったので、天板は25mmの厚い合板でかなり重たくなりました。
直角や薄い板を切断する定規も作りました。
電源の切断は使っていなかったSW付きの大きなコンセントを利用しました。
切断時に出る木屑は洗濯機の排水ホースを掃除機に接続するようにするようにします。
これからもあまり使う機会が少ないので少しもったいないと思っています。
工房の掃除機が悪くなったので母屋で使っている掃除機を工房用にし、母屋に新しくダイソンのコードレス掃除機を購入しました。
使わない時場所を取るので付属部品も収納できるスタンドを作りました。
スタンドの一番下は充電器置き場で、写真のように本体スタンドに取り付ければ充電できるようになっています。
部屋の隅にこのスタンドを置くようにすれば、場所もあまり取らなく便利になると思っています。
使ってみた感想ですが、
・重たい
・コードが無いので機動性がある
・ごみ袋の交換の必要がない
・フィルターの水洗いが1ヵ月に1回ほど必要
といったところでしょうか。
必要があって椅子を作りました。
椅子は座っていて壊れたら怖いので今まで作ったことがありませんでした。
材料は1×4,2×4とパイン集成材です。手持ちの材料もあったので安価にできました。
組立は木ねじと木工ボンドでがっちりと組み立てました。ホゾ組は技術も道具もなくてできないのが残念です。
写真右は最初に作ったもので未塗装です。
二作目は一作目を作ってみて少し改良しました。デザインの違いがわかると思います。
塗装色はもう少し白っぽいのを予定していましたが・・・・・、まっいいかです。
テスターはアナログ、デジタルなど3台あるのですが、ネットを見ていたら税込み、送料無料 479円というのを見て思わずポチッしてしまいました。
高価なケース付のテスターは、リード線付き検知棒はしまっておけるのですが、そうでないものはリード線付き検知棒を保管する場所がないので困っていました。
そこでテスターが入っている段ボール製の箱を使用に差しつかえない大きさを切り抜いて、またリード線が納められる面を切り抜いたものを作りました。
これで安価で簡単に、収納にも持ち運びにも便利になりました。
木工でゴム銃やおもちゃなどを作っているので カンナや小刀は欠かせません。しかし刃を研ぐのはこれまであまりやったことがなかったのでへたくそでした。
小刀はともかく鉋刃は上手く研がないと結果はすぐにわかります。
そこで最近もう少し上手に刃物を研げるように少しづつ練習をしています。
参考にするのはYouTubeです。見るだけで上手くなるはずがないのでまずは経験をしなければと練習をしています。
でも肝心の砥石はホームセンターで買った安物や貰い物なので、いいものがほしいのですが結構高いのです。
今の腕ではもったいないので購入できません。
鉋は台も時々修正しなければなりませんが、砥石も研ぐ面が平面にするようメンテナンスが大変なようです。
鉋は3台ありますがその内1丁は替え刃式のものです。
鋸も替え刃式のものが主流になってきましたが、確かに替え刃式のものはよく切れます。
趣味としてやっているので砥ぎ方を習得して、鉋掛けが楽しくなるようにしたいものです。
参考にするYouTube(ココ)
また某所の折畳椅子の修理依頼がありました。
固定イスではなく使うたびに広げたり、折りたたむ椅子なのに作りが悪いため接続部のダボが緩んできます。
今は修理するときは木ねじを使って固定(→ココ)するようにしました。
しばらくの間ブログの投稿をご無沙汰したいましたのは、ゴム銃の的が倒れても自動復帰するものを試作していたからです。
ほぼ目安が付いたので使えるものを作る予定です。
5年ほど前、電圧を可変できるAC電力コントローラを作り、半田上げや刻印を使うときに重宝していましたが正確な電圧が分からなかったので電圧計を追加しました。
今までのケースに何とか電圧計をつけれることができたので、前パネルの交換だけで済みました。
刻印を使う場合、今は熱いので材質にもよりますが75Vほどがちょうどいいようです。
以前購入したパワーコントローラーは故障して使えなくなったのでこれは手放せません。
先日整理箪笥を作りましたがまた同じ寸法で作りました。
前に作ったものだけでは夏物だけで一杯で、冬物になるともっと増えるのでもう一つ作りました。
引出しに杉板を使っていましたが、今回は安く作るためベニヤにしました。
また区別するために取っ手部分は赤色にしてあります。
100円ショップでクランプを見つけたので2個購入しました。
既にこれと同じ物を使っているのですが、金属製のF型クランプに比べるとゴム銃作りには手軽に使えるので便利です。
使ってみると2個ともきつく締め付けできないのです。いくらトリガーを引いても締め付けができないのです。
不良品として交換してもらえばいいのですが、興味があったのでどうなっているかバラしてみました。
原因はトリガーで動作する金属のバーが反っているのが原因の様です。
反っているバーを反対向きにして締め付けてみると、上手く締め付けができるようになりました。
100円ショップの商品は安くて便利なものが多いのですが、機能商品にはこうした「安かろ悪かろ」というものもあるので注意が必要です。
4作目は整理箪笥です。
板材はt15のベニヤで、大きさは、W450×D400×H900です。
引出しはスライド蝶番を使っているので出し入れはスムーズに動作します。
塗装は水性のアイボリー色で複数回塗装したかったのですが時間がなかったので1回塗りですませました。
本日、設置場所へおさめてきましたが、この整理箪笥だけでは足りないようなのでもう1個作る予定です。
3作目はベンチ兼物入です。
蓋と脚は1×4SPF材で、箱部はラワンベニヤです。
大きさ W900×D267×H378
蓋を開ければ物入になります。
最初作ったのは少し大きかったのでかなり小さくしました。蓋を開けるとその後がわかります。
これも後で塗装します。
続いてテレビ台を作りました。
当た材は価格を抑えるために15mmの合板です。
大きさは、W750×D350×H350です。
この後水性塗料で塗装する予定です。
事情があって家具を作ることになりました。
数種類作る予定ですが最初はサイドテーブルです。
大きさは300×300 H430 です。
手持ちの残材で作ったので色賑やかな出来上がりとなりました。
まだ、数種類の家具を早急に作らなければなりません。
某所で講座て使う卓上糸ノコの専用設置台がないので作りました。
板材はSPFの1×4材だけで作ってあります。
片側の2本の足にはストパー付きのキャスターがついていて、一人で運搬が楽にでき動作中でも動かないようになっています。