続・焼印 2007年06月21日 | ゴム銃_全般 引き続き、焼印作業について。 ・鏝先の温度を上げすぎない。(温度制御器を使っているが注意は必要) ・まず、同じ材料で試験押しをする。 ・最初に右面を押してから左面を押す。(ゴム銃を右手に持つと左面が表になる) ・押し面に鏝を垂直に立て、前後左右に微妙な力加減で押す。(これは経験による) この最後の作業がゴム銃のできを左右するのでかなり緊張します。 例1.チョッと焼きすぎだがまずまずの焼印 例2.Yが薄い 例3.Yが焼きすぎ