ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

TVドラマ「点と線」

2007年11月25日 | 日記
昨日、今日と二夜連続で松本清張の「点と線」が放送されたので、合わせて5時間近くTVの前を離れることができませんでした。
主演がビートたけしということもありましたが、細かなストーリーを忘れていたので改めてじっくり観ることができました。
私が二十歳前後の頃、初期の松本清張の作品はほとんど読んだものでした。特に短編小説が好きで、その頃週刊朝日に「黒い画集」というのが連載されていたので、毎週買い求めて読んでいた覚えがあります。
「点と線」といえば、今TV放映されている推理ドラマの原型だと思います。改めて原作を読んでみようと思っています。