ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

卓上糸ノコ盤

2008年07月12日 | ゴム銃_道具・治具

工房ができたとき購入した電動工具の一つが卓上糸ノコ盤で、型式はマキタのMSJ401です。
まだあまり使っていませんが、使ってみた感想を報告します。

選んだ理由:ゴム銃作りではプロクソン製を使っている方が多いようですが、ホローポイントさんのHPを見てもう少し力のあるものとして日立、マキタ、リョウビが候補にあがりましたが、日立製は品切れで入荷が1ヵ月後ということではずれ、少し高価だがテーブルのデザイン、重量が重い、本社が愛知県ということでマキタにしました。(製造元はリョウビと同じのようです)
振動:盤の下部にゴム系の柔らかめの板を引きました。重量が14kgとかなり重いので動作中に動くことはありません。しかし、隣に置いてあるプロクソンの丸ノコ盤が作業台の振動で動いてしまいます。
ノコ刃の交換:上下とも6角棒レンチを使って替えます。下はテーブルを傾けなければ作業がしにくいのが欠点です。
刃の張り具合は簡単にできます。
付属品:平行や角度切りガイドがついてはいない。精度に期待しないがあったほうが便利だと思う。
ノコ刃は荒目だけだが細目もほしい。(細目を別途購入しました)
その他:電源スイッチと回転数の変更ダイヤルは一体で、電源スイッチはプッシュプル方式で非常に使いやすい。(方式は違うがプロクソンの丸ノコ盤と比較して)

ざっとこんなところでしょうか、また気がついたことがあったら報告します。

▼マキタMSJ401