8月上旬にゆめたろうプラザで小惑星探査機 はやぶさ 帰還カプセル等の展示が開催されます。
そこで、はやぶさの実物大模型を展示する予定でしたが、アテにしていた模型がWブッキングで、ゆめたろうプラザで展示できなくないました。
ということで、NPOたけとよの手ではやぶさの実物大模型を作ることにし、先日、有志の方達は相模原のJAXAに展示してある実物大模型を見に行きました。(私は行けませんでした。)
http://ameblo.jp/taketoyo-hayabusa/theme2-10036923452.html#main
今夜、見に行ってきた方達の意見をもとに作り方の打ち合わせがありました。
大きさは太陽電池パネルを広げると、6mにもなる大きさです。なるべく実物に近いものを作ろうと意気込んでいますが、パラボラアンテナやサンプラホーン等難しいものもありそうです。
私は本体作りの担当になりましたが、貸し出しすることことができるようバラせることや各部品との嵌合もあり物が1.6×1.0×1.1mと大きいので作る場所が大変です。
スタッフの皆さんはやる気満々で頑張っているので、私も負けないようにしたいと思います。