アンプ作りが遅れています。
足りない部品は入手できたのですが、やる気をそがれたのと野暮用が多く、延び延びになっていましたがやっと配線が完了しました。
いつもながらスイッチを入れるときは緊張します。まずは真空管をささずにSWをON。「プチッ」小さな音。トランスの100V端子にテスターを当ててみると0V。フューズが切れたようです。 エッ! どうして!です。
ヒューズがすぐに飛ぶのは電源回路しかありません。配線を調べても異常がないので再度電源を投入すると同じく瞬間にヒューズが飛んでしまいます。
次に電源に配線された線を全部はずして1箇所ずつ半田付けをしていきます。これはOK、これもOK・・・・・、最後につないだ整流回路でヒューズが飛びました。ダメですね、ダイオードの配線違いでした。完全に勘違いしていました。
とりあえず疲れたので作業は中止です。配線は相変わらず汚いのでバラして改めて配線しなおそうと思います。
楽しみは先送りです。