昨日わいわい相談室に行った時、知多ネットの仲間にあげたゴム銃が“壊れたから”といって3丁のゴム銃を持ってきました。
2009年9月頃製造のものでお孫さんが使っていたそうで、先日のGWの時持ってきたそうです。こうしたものを見ると非常に懐かしくどうして壊れたかわかるので助かります。また、壊れてもまた大事に使ってくれると思うと嬉しくなります。
四角翼連発銃は壊れた部品はなくトリガーの引き戻しに輪ゴムを使っていたのですが、切れてしまっただけです。輪ゴムの取り付けは難しいものではないのですがわからなかったのでしょう。
今後のことを思い引きバネ式に変更しました。
以前“輪ゴムが切れてしまったからゴム銃を捨ててしまった”ということを聞いたのでそれ以後バネ式に変えるようにしています。
三角翼式連発銃は三角翼が欠けていました。材料に単板を使っていたからです。今は衝撃のある部品は合板を作って使っています。これも合板のものに交換しました。
割り箸ゴム銃は、これもホールドフックとトリガーの戻しに輪ゴムを使っていたのですが切れたのでしょう。輪ゴムの交換は簡単にできるので説明をしたいと思います。
大事に使ってくれてありがとうといいたいです。
今後も簡単には壊れない永く使えるゴム銃を作っていこうと思います。