ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

ゴム銃UGR-06(allケヤキ)完成

2008年07月24日 | ゴム銃_ガンロッカー

久しぶりに四角翼回転式の連発ゴム銃を作りました。
工作仲間の方から頂いたケヤキがまだ沢山残っているので、連発式では初めて総ケヤキ製にしてみました。
銃身、トリガー、グリップ部は2枚合わせの合板にしてあります。
塗装は水性透明ニスを2度塗り、#600の紙ヤスリで仕上げてあります。
重さが少し軽く感じたので、4gほどの錘を先端部に1個、グリップに3個入れてあります。
射的精度はあまり望めませんが、連発が楽しめるので良しとしましょう。


▼内部機構


UGR-06(allケヤキ)
型式:4角翼回転式(6連発)
全長:236
銃身長:200
全高:120
使用材:欅、竹、引きバネ、鉛
塗装:水性透明ニス



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8 コメント

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Unknown (HTIおじさん)
2008-07-24 22:58:06
おっ!!

やってますね。

ちょっと余裕ができてきましたね。(笑)

こちらは、これから新作のカットにかかります。
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専用工房の成果? (エスコペタ)
2008-07-24 23:00:15
もう出来上がったのですか、本当に手早いですね。
50挺もの一気量産といい、やはり、ゴム銃専用工房の成果ですかね(笑)
クロスグリップと大き目のマズル、シンプルな四角翼6連発機構、どこまでも“yu スペシャル”ですね。
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いい感じですね (ヴァシリ)
2008-07-24 23:20:31
ALLケヤキいいですね。桧に見慣れていましたので高級感を感じます。

ところで、ダボ爺さんは羽やトリガーは消耗品なので瞬間接着剤浸透加工をされておられるかと思いますが僕はイマイチやり方がわからず、恥ずかしながら浸透加工せずに回転翼式を作ってきました。
よろしければ加工方法を教えていただけないでしょうか?
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暑いですね~ (ダボ爺)
2008-07-25 10:00:23
☆HTIおじさん

山梨の桃ですか、おいしいですね。

ゴム銃の製作もがんばってください。
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マズル? (ダボ爺)
2008-07-25 10:13:25
☆エスコペタさん

やり始めると夢中になってしまうので、すぐできてしまいます。じっくりと作るのを楽しめばいいのですがつい夢中になってしまいます。

本物の銃のことは余り興味ないので、マズルとはなにかわからないので調べました。勉強になります。
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瞬間接着剤浸透加工 (ダボ爺)
2008-07-25 10:21:28
☆ヴァシリさん

私は回転翼やトリガーは消耗品とは考えていません。
そのために瞬間接着剤浸透加工をしています。

瞬間接着剤浸透加工については私なりの方法をブログのほうに掲載します。参考にしてください。
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Muzzle (エスコペタ)
2008-07-25 11:04:46
マズル(Muzzle 英語「銃口」)。 ゴム銃ではゴム弾を引っ掛ける先端部分かな? ゴム銃協会の公式ゴム銃の各部の名称規定に記された、ノーズ(吻端・ぷんたん)、ホールドグルーブ(装弾保持溝)、ジョー(顎・あご)の三部位の総称かな? ブログ写真下の左端の鉛のウエイトが一つ挿入された部分をマズル(銃口部)と言ったまでです。すみませんでした。
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ありがとうございます (ヴァシリ)
2008-07-25 11:17:58
すみません、僕の概念を押し付けてしまいました。

掲載されるのを楽しみにしております。お手数ですがよろしくお願いします。
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