アンプの配線をはじめたのですがいろいろ家事の仕事が多く、また手首も痛いうえに歳のせいもあり、目がすぐに疲れるのでなかなかはかどりません。
間違いに気がつきました。
整流管の6CA4は7ピンだと思っていたのが9ピンだったということです。6CA4は大昔でも使ったことはなく初めて使う真空管だったのですが、てっきり7ピンだと思っていたのです。
9ピンのソケットの手持ちはないので、注文して取り寄せなければなりません。
早速ネットで注文したのですが、ソケットの品代が200円で送料と代引き手数料が1000円以上します。でも名古屋まで買いに行くと思えば安いものです。
もう一つトラブルがありました。
電圧増幅管に友人にもらった12XA7を使う予定なのですが、先に作ったアンプにも使っているので、3日ほど前にもらった12XA7と差し替えててみたのですが、今日になったら左側のスピーカから音が出ていないのに気がつきました。今まで使っていた球に取り替えてみると正常に音が出ました。2本貰ったうちの1本が不良品だったようです。
これも早速ネットで注文しました。
最近アンプ作りに精をだして居られますね。
真空管はピンに合わせてソケットを用意しなければならないのが結構めんどくさいですね。
私はもうアンプ作りは諦めました、オーディ趣味も眠っていたのですが、岡崎のNさんに起こされて近い内にライントランスを組み立てます。
30年前に買ったUTCのA-20が新品同様でジャンクボックスに寝ていました。
CDとアンプの間に入れる積もりです。
50数年前のわずかな知識を思い出してやっているのでダメですね。
不勉強で申し訳ないのですが、UTCのA-20がどういうものかよくわかりません。
UTCはアメリカのトランスメーカーです(今は名前が変わっているようですが)A-20は広帯域のライントランスです。
CDとアンプの間に入れると音が柔らかくなると言われています。(実際には入れて聴いて見ないと分かりませんが)
買ったまま使わないで眠っていたようです。
今晩は
トランスだけでそんなことができるのですか。
便利なものですね。
アンプに組み込むといいですね。