ホローポイントさんがP201スクエアの改良機 P213スクエアII を発表されたので早速コピー機を作ってみました。
大きな変更点は発射プレートを送るラチエット部だけなので、P201スクエアを作った時の設計図があったのでそれを手直ししました。私が作りやすいように、ホローポイントさんのものから多少変更したところもあります。
使った材料は手持ちのもので、フレームとグリップはt5のエゾマツ、バレルは9×9と9×15ヒノキを使いました。
発射プレートはプラ板を使っています。
このゴム銃の組み立ての要点は、スライド部品がいかにガタツキが少なくスムーズに動作することです。
装弾数は12発で思っていたよりうまく動作してくれます。
この改良機のほうが発射プレートを戻すのがわかりやすく簡単ですが、今までのメカッぽいのも好きです。
いずれ設計図を見直して再度作ってみたいと思います。
●諸元
型式:P213スクエアII試作機
方式:斜面滑射方式 (セミオート)
適合装弾:オーバンド#16 装弾数:12発
全長:345 銃身長:197~285 全高:145 幅:21
使用材 : ヒノキ、エゾマツ、竹軸、皿木ネジ、ピアノ線、押しバネ
塗装:なし
大きな変更点は発射プレートを送るラチエット部だけなので、P201スクエアを作った時の設計図があったのでそれを手直ししました。私が作りやすいように、ホローポイントさんのものから多少変更したところもあります。
使った材料は手持ちのもので、フレームとグリップはt5のエゾマツ、バレルは9×9と9×15ヒノキを使いました。
発射プレートはプラ板を使っています。
このゴム銃の組み立ての要点は、スライド部品がいかにガタツキが少なくスムーズに動作することです。
装弾数は12発で思っていたよりうまく動作してくれます。
この改良機のほうが発射プレートを戻すのがわかりやすく簡単ですが、今までのメカッぽいのも好きです。
いずれ設計図を見直して再度作ってみたいと思います。
●諸元
型式:P213スクエアII試作機
方式:斜面滑射方式 (セミオート)
適合装弾:オーバンド#16 装弾数:12発
全長:345 銃身長:197~285 全高:145 幅:21
使用材 : ヒノキ、エゾマツ、竹軸、皿木ネジ、ピアノ線、押しバネ
塗装:なし
構造がむき出しの輪ゴム仕様はそのメカニカルな機構がとてもマニアックで私も大好きです。バネを組み込んだメンテナンスフリーのスクエアII、とスクエア(P201アイオー)の輪ゴム仕様のシアボックスにプッシュプレートを挿入した発射プレート自動復帰の、足して2で割った「スクエアI.Ⅴ(1.5)」もありかなあ?
P213スクエアIIも最初はシアとトリガーの戻し用に輪ゴムを使おうとしましたが、結局、内蔵式としました。
スクエアIIの画像をよく見ると、バレルの下部に戻し用の輪ゴムを引っ掛けるために空けた穴が見えます。
ホローポイントさんはいろいろと話題を提供してくれませんね。
この歳になるとついていけません。
これは試作品なのでいずれ私なりに見直ししたいと思っています。
なるほど。
これはやっぱり内臓式のほうがデザイン的にもすっきりしていいと思います。
P214モドッチャオは一度見せてもらいたいと思います。
仕上がりも丁寧ですし、作りもしっかりしてますね。
さすがです。
また拝見させてください。
動作を見るための試作品なので、きれいに仕上げなどしていません。
見せれるものはまた別途作りたいと思います。
僕もチャレンジしてみたいです。
寄木仕様なんて
この機種は規格の工作材を使ったほうが簡単にできると思います。
本当はもう少しスマートにしたいところなのですが。
ずいぶんブログが進んでましたね!!
フォローポイントさんのゴム銃は
シンプルなのから複雑怪奇なものまで
幅がひろいですが、この銃はシンプルな
ようで、実は大変だと実感してます(苦笑)
でも、さすがダボ爺さんですね!!
きれいに作ってあるのでびっくりです。
正確さが必要なのでアバウトな小生には
苦手な銃に入りますよ!!
フォローポイントさんのアイデアには感心します。
私はいつもコピーばかりです。
図面どおりにはなかなか上手くいかないので、現物合わせで調節しています。