100円ショップの連発ゴム銃(2) 2009年05月30日 | ゴム銃_ガンロッカー 十字回転翼の形は強度的に木では作れないので、プラスチック製の十字回転翼のみ利用して連発ゴム銃を作ってみました。この形だと構造がシンプルで、あまり調整も入らず作れます。十字回転翼の軸が短いので銃身幅は9mm弱と狭いため、装弾数は多くできませんが、5発程度なら小気味よく連発できます。型式:UGR-100方式:十字回転翼式(5連発)全長:213銃身長:160全高:118幅:19使用材:たも、パイン集成材、竹ひご、押しバネ、皿木ねじ、仕上げ:ウッドオイル(ケヤキ) #たのしい « 100円ショップの連発ゴム銃 | トップ | ダボ爺工房へようこそ »
10 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 やってますね!! (HTIおじさん) 2009-05-30 19:22:15 銃身長が160mmということで、もっと装弾できると見たのですが回転翼が短いということで、そのくらいでしょうか。。。プラ製ですので、ある程度の強度は見込めますね!! 返信する やってますよ! (ダボ爺) 2009-05-30 23:49:52 ☆HTIおじさん暇があれば、図面を引いて何か作っています。銃症度は相変わらずです。 連発ゴム銃の装弾数は銃身の幅(フレーム左右の間隔)で決まると思います。全長を短く小型にし手も楽しめるような長さは、#16輪ゴムでは160㎜ぐらいが最低の長さではないでしょうか。ちなみに参考にしているKEROKERO商会さんの連発ゴム銃が160㎜ほどです。 返信する Unknown (KEROKERO火器商会) 2009-05-31 20:35:16 フレームの隙間がないと銃身を短くしても装弾数が稼げません。今、厚さ3mmのアガチス単板で羽根を薄型にして実験しています。10発は2枚羽でも入りました。耐久性は怪しいですが。 返信する フレームの隙間 (ダボ爺) 2009-05-31 21:25:01 ☆KEROKERO火器商会さん私の場合は小形にしたいためどうしてもフレームの隙間も狭くなります。また、装填数は2枚羽根より3角翼、3角翼より4角翼の方が有利になりますね。 返信する Unknown (フォレスト) 2009-05-31 22:54:04 さすが、うまく作り込みされてますね。フレームの幅が30ミリより少し細くなっていますか?これなら小型のこじんまりした銃が作れそうですね。 返信する Unknown (KEROKERO火器商会) 2009-05-31 23:04:29 ダボ爺さん確かに他の条件が同じなら羽根の数が多いほど装弾数が増えますね。私は機関銃と拳銃で羽根を使い分けています。今やっている実験は二枚羽根拳銃のオプションとして薄型の羽根が成り立つかの検証です。どうなることか。 返信する プラ製回転翼 (ダボ爺) 2009-06-01 09:25:55 ☆フォレストさんフレームの高さは22mmです。プラ製の回転翼は強度もあるので使いやすいですね。もう少し軸の長さがあるといいのですが。 返信する また教えてください (ダボ爺) 2009-06-01 09:30:06 ☆KEROKERO火器商会さんいろいろやっていますね。実験の結果がわかったら教えてください。 返信する Unknown (KEROKERO火器商会) 2009-06-03 12:34:39 ダボ爺さんアガチスは少し柔らかいので変形してきていますが、単板でも割れはなさそうです。普段使っている5.5mm厚の羽根とくらべると3mmの場合装弾数は7から10と増え、命中率も良くなったように感じます。耐久性はもう少し様子を見ないといけません。 返信する Unknown (ダボ爺) 2009-06-03 22:03:04 ☆KEROKERO火器商会さん2枚羽根で10弾ですか。輪ゴムを巻きこむとき、かなりのテンションがかからないですか。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
と見たのですが回転翼が短いということで、そのくらい
でしょうか。。。
プラ製ですので、ある程度の強度は見込めますね!!
暇があれば、図面を引いて何か作っています。銃症度は相変わらずです。
連発ゴム銃の装弾数は銃身の幅(フレーム左右の間隔)で決まると思います。
全長を短く小型にし手も楽しめるような長さは、#16輪ゴムでは160㎜ぐらいが最低の長さではないでしょうか。ちなみに参考にしているKEROKERO商会さんの連発ゴム銃が160㎜ほどです。
私の場合は小形にしたいためどうしてもフレームの隙間も狭くなります。
また、装填数は2枚羽根より3角翼、3角翼より4角翼の方が有利になりますね。
フレームの幅が30ミリより少し細くなっていますか?
これなら小型のこじんまりした銃が作れそうですね。
確かに他の条件が同じなら羽根の数が多いほど装弾数が増えますね。私は機関銃と拳銃で羽根を使い分けています。今やっている実験は二枚羽根拳銃のオプションとして薄型の羽根が成り立つかの検証です。どうなることか。
フレームの高さは22mmです。
プラ製の回転翼は強度もあるので使いやすいですね。もう少し軸の長さがあるといいのですが。
いろいろやっていますね。
実験の結果がわかったら教えてください。
アガチスは少し柔らかいので変形してきていますが、単板でも割れはなさそうです。普段使っている5.5mm厚の羽根とくらべると3mmの場合装弾数は7から10と増え、命中率も良くなったように感じます。耐久性はもう少し様子を見ないといけません。
2枚羽根で10弾ですか。輪ゴムを巻きこむとき、かなりのテンションがかからないですか。