ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

大腸の検査

2014年05月19日 | 日記

かかりつけのS病院へ定期検査に行ったとき前から下腹が少し痛かったので、先月の末、大腸のレントゲン検査をしてもらいました。結果は特別異常はなく便秘が原因だろうということでした。

しかし、「小さいポリープが2,3個あるので取っておいたほうがいいでしょう」というので、お尻からカメラを入れてポリープを切除してもらいました。

先回のレントゲンの時もそうでしたが、大腸を空っぽにするため血をサラサラにする薬は前後6日間飲むのを止め、前日の食事は3食ともインスタントのおかゆで、ジュースやビスケットの間食もありましたが、もう少しおいしいものが食べたいのと腹が減ったのにはまいりました。

今朝は7時に病院に入り、1800ccの前処置用下剤を1時間かけて飲みました。味はポカリスエットとほぼ同じ味ですが、1800㏄飲むのは大変でした。途中でで2回ほどトイレに行きましたが、排泄物(といっても液体ですが)を看護師さんに検査してもらって検査するまで計6回ほどトイレに行きました。

他の病院で大腸のカメラでの検査をした人に聞いた話では、「全身麻酔をしたので終わって起こされるまでぜんぜんわからなかった」、と聞いていて安心していたのですが、S病院は「痛みがあった方が、何かあったとき対処しやすい」ということで麻酔はしませんでした。

こういうことには気が小さくてビビリの私は、麻酔をしていないのでカメラを挿入すると、それほど痛みはないのですがどうしても力が入るのです。30分ほど(だったと思う)で検査は終わったのですが、先生や看護師さんにはかなり迷惑をかけたと思います。

結果は2個のポリープを切除しました。詳しくは1週間あとに聞きに行きます。

この後、食事の3日ほど刺激のない柔らかいものにすることはいいのですが、アルコールは2週間ほど禁止されているのが残念です。