横浜市立図書館では、韓国の新聞では「朝鮮日報」、雑誌では「新東亜」、「여성동아(女性東亜)」等を置いています。
「女性東亜」は、あることは知ってましたが、日本の女性誌をほとんど読まないのと同様これまでじっくりと読むことはありませんでしたが、数日前行った時になんとなく最新号(11月号)の最初から最後まで目を通してみました。
最初にこの雑誌を手にとってみて驚いたのは、中を読む前にまずその重さ!
版型が「新東亜」、あるいは「文藝春秋」の2倍で、分厚さはその1.5倍近く。その上何といっても日本の女性誌同様重たい上質の紙を使っているため、その重さときたらジョーダンじゃないです!(장난이 아니네요!)というレベル。 日本の女性誌の中でも想い部類の「VERY」や「Mart」などのおよそ3冊分くらいありそう。定価は18,000ウォン。(「新東亜」の方は12,000ウォンです。)
衣食住全般、オシャレに育児に旅行に等々、(たぶん)オーソドックスな内容。バックナンバーとその内容は、→コチラのサイトで。(韓国語)
この11月号で、特段強くひかれる記事はなかったのですが、「3歳の時から踊って歌って、歌手への夢を育てた」というBoAのお母さんの記事、「동구리(トングリ)」というキャラクターを描いた作品群で知られる권기수(クォン・ギス)というポップアート画家の紹介記事はちょっと流し読み。

【このトングリというキャラクターは知らなかったですねー。※Innolifeの記事にもありました。】
それから「베란다 채소밭(ベランダ野菜畑)」という記事には「なるほどねー」と思いました。今秋白菜の1玉の価格が最高値13,200ウォン(約9,000円)にまで高騰したことは日本でも報道されていましたが、家庭の自衛策ということでベランダ園芸に注目、ということですね。
なんとストレートな企画。ある韓国ブログによると、「女性中央」とか「Queen」とか、他の女性誌の11月号にも同じような記事が並んでいるとか。
日本でもベランダ園芸をやってる人は多いようですね。知人に上記の話をしたら、「うちでもやってますよ」ということで、さっそく収穫物(下写真)をいただきました。

【左は韓国のふつうの唐辛子。右の寸詰まりの方は知る人ぞ知るハバネロ。中南米方面の唐辛子でタバスコの10倍という取扱い注意の激辛! 】
「女性東亜」は、あることは知ってましたが、日本の女性誌をほとんど読まないのと同様これまでじっくりと読むことはありませんでしたが、数日前行った時になんとなく最新号(11月号)の最初から最後まで目を通してみました。
最初にこの雑誌を手にとってみて驚いたのは、中を読む前にまずその重さ!
版型が「新東亜」、あるいは「文藝春秋」の2倍で、分厚さはその1.5倍近く。その上何といっても日本の女性誌同様重たい上質の紙を使っているため、その重さときたらジョーダンじゃないです!(장난이 아니네요!)というレベル。 日本の女性誌の中でも想い部類の「VERY」や「Mart」などのおよそ3冊分くらいありそう。定価は18,000ウォン。(「新東亜」の方は12,000ウォンです。)
衣食住全般、オシャレに育児に旅行に等々、(たぶん)オーソドックスな内容。バックナンバーとその内容は、→コチラのサイトで。(韓国語)
この11月号で、特段強くひかれる記事はなかったのですが、「3歳の時から踊って歌って、歌手への夢を育てた」というBoAのお母さんの記事、「동구리(トングリ)」というキャラクターを描いた作品群で知られる권기수(クォン・ギス)というポップアート画家の紹介記事はちょっと流し読み。

【このトングリというキャラクターは知らなかったですねー。※Innolifeの記事にもありました。】
それから「베란다 채소밭(ベランダ野菜畑)」という記事には「なるほどねー」と思いました。今秋白菜の1玉の価格が最高値13,200ウォン(約9,000円)にまで高騰したことは日本でも報道されていましたが、家庭の自衛策ということでベランダ園芸に注目、ということですね。
なんとストレートな企画。ある韓国ブログによると、「女性中央」とか「Queen」とか、他の女性誌の11月号にも同じような記事が並んでいるとか。
日本でもベランダ園芸をやってる人は多いようですね。知人に上記の話をしたら、「うちでもやってますよ」ということで、さっそく収穫物(下写真)をいただきました。

【左は韓国のふつうの唐辛子。右の寸詰まりの方は知る人ぞ知るハバネロ。中南米方面の唐辛子でタバスコの10倍という取扱い注意の激辛! 】
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