時は江戸時代前期、小倉藩主だった細川忠興(ガラシャ婦人の夫)が、朝鮮人陶工の、金尊楷(上野喜蔵)を招いて、豊前国上野に登り窯を築かせたのが『上野焼』の始まりだと言われています☆
中でも有名な、『庚申窯 ( こうしんがま)』の箸置きを手に入れました☆
こちらの窯は、親子3代で作陶しているそうです☆
上野焼の特徴は、第一に材料の生地が薄く軽量であることがあげられます☆
また、釉薬の種類が非常に多く、窯の中で釉薬が溶けて多様な模様ができるという趣が出るほか、絵付けは用いないのでナチュラルな陶器を楽しめます☆
上野焼には必ず「左巴」と言われる左回りの渦模様の陶印が入ります☆
ろくろと高台を離す時に使うカンナの刃後で、自然発生したのが現在に至っているそうです☆
器や箸置きなどに変化を与えると、料理がより一層美味しくなるはずです☆
陶磁器は楽し(^^)/☆
中でも有名な、『庚申窯 ( こうしんがま)』の箸置きを手に入れました☆
こちらの窯は、親子3代で作陶しているそうです☆
上野焼の特徴は、第一に材料の生地が薄く軽量であることがあげられます☆
また、釉薬の種類が非常に多く、窯の中で釉薬が溶けて多様な模様ができるという趣が出るほか、絵付けは用いないのでナチュラルな陶器を楽しめます☆
上野焼には必ず「左巴」と言われる左回りの渦模様の陶印が入ります☆
ろくろと高台を離す時に使うカンナの刃後で、自然発生したのが現在に至っているそうです☆
器や箸置きなどに変化を与えると、料理がより一層美味しくなるはずです☆
陶磁器は楽し(^^)/☆