昨日は、堺市東区釈迦院内でのきもの教室でした。
ホントは水曜日ですが、私や生徒さんのご都合で、金曜日に変わったり変動しています。
昨日は初めて月曜日でした。
釈迦院のNさんは、お坊さんなので8月に入ると、とても忙しくなります。
昨年は、お休みされていたのですが、今回は8月末に結婚式に参列されるという事で
自主練習も頑張っておられます。
古代紫の刺繍が入った加賀友禅に、
先日、一緒に問屋さんに行って一目ぼれされた古代紫の帯が、とってもよく似合っておられます。
今まで使われていた唐織の帯と比べて、重いのと
新しい帯なので、少しやり難かったようですが
当日は、この帯なので、頑張りましょうね。
Sさん、写真を撮る前に帯を解かれてしいましたわ(-_-;)
今までは、全通の帯を簡単帯び結びで結んでいたので、
お太鼓を作ったそのまま巻いていくだけだったのですが
昨日は六通柄の名古屋帯を簡単帯結びで練習しました。
以前は実寸で計ってから巻き戻したりしていたのですが
もっと簡単にという事で、母やTさんが今やっているやり方をお伝えしました。
着物を着てから胴回りを計って、+手先分46センチ(帯幅30センチ+帯幅の2分の位置15センチ+1センチ(帯が薄かったので厚みのある帯は2センチ〜3センチ))を撮り、残りを折り返す。
簡単帯び結びは、前の日に準備が出来るので、この長さでやってみて、調整しておきます。
今日のアップすると言っていましたが、写真を撮れなかったので、写真付きの掲載はちょっと待ってくださいね。
昨日は、この春ご近所さんに頂いた、絽の帯を初めて結びました。
とても硬い芯が入っていたので、ちょっと結び難いわ(^-^;
お太鼓の山も角ばった感じになりました。
もう少し馴染んでくれると嬉しいのですが・・・
でも、とても素敵な柄粋ですわ(#^.^#)
ありがとうございました、大事にしますね。(*^^)v
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