26日木曜日に入院した主人の留守中3日間、ほとんど眠れませんでした(-_-;)が、今日で退院できます。
26日の心臓のエコー検査で麻酔はかかっていたので、すんなり終わるはずが結構苦しみました。
私も検査の間に頼まれていた買い物をしようと思っていたら
検査室から漏れる主人の声と看護師さん野声で、どこにもいけない状態になりました(;'∀')
検査の方にお酒を飲まれますかと聞かれましたが、飲む方に多いそうです。
本人は、暴れますが、苦しいことは覚えていないそうです。
押さえる看護師さんたちが大変だったそうですわ。力が相当強いですねって言われてしまいました。
先生の診察も、合併症の説明で今までもいろいろ聞いていたのですが、やはり聞いていると怖いです。(^-^;
27日のカテーテルの治療前にする、尿道に管を通す処置も、結構時間がかかり、ずっと痛がっていました。
看護師さんも一時は、あきらめようとしたのか、別の看護師さんに入らないと先生に伝言を頼んでいましたが(;'∀')
看護師さんの努力で無事は入りました。
見ているとつくづく健康が第一だと思います。
特に今回のバルーンカテーテル治療は、新しい方法で関西でもやっているところは少なく
ベルランド病院でもこの4月から出来るようになったそうです。
心臓カテーテル治療は、局所麻酔後に手首や足のつけ根の動脈からカテーテルと呼ばれる細い管を入れ、バルーン(風船)やステント(筒形で網状の金属)、ロータブレーター(高速回転するオリーブ型のドリル)などを使って、狭くなったり詰まったりしている冠動脈を広げる治療法です。
今まではステント留置術で焼く方法だったのが、バルーンを使って冷却する方法が取り入れられるようになったそうです。
吹田の国立循環病研究センターだけでは、以前からも両方でされていたのが、昨秋から他の病院でも行うことが出来るようになりました。
主人の心臓は、バルーンを使うには、少し不向き(血管が3つに分かれている)、と言われ、万が一出来ない場合はステントに切り替えて行うと言われました。
でも、手術はバルーンで無事終わりました。(*^^)v
前の患者さんが、途中でステントに切り替ええたので少し時間がずれましたが
1時半の予定が、1時45分に部屋を出て行き、5時前に部屋に戻ってきました。
先生の説明では、正味1時間半の短い時間で終わったので、合併症は少なく体への負担も少ないだろうと言われました(*^^*)
大好きな剣道も1週間ぐらいしたら出来るだろうという、主人にとっては嬉しい結果になりました。
部屋に帰って、ずっといびきをかいて眠っていましたが、
看護師さんも「治療が終わって6時間ぐらいは、痛みもあり、しんどいので眠っている方が良いですね」と言われていました。
私が8時に帰った後、眠りから覚めた様ですが、言われた通り苦痛だったようです。
それに昼食も夕食も食べてなかったのでお腹が空いた様ですわ(#^.^#) 夜中に夕食を食べたようです。
昨日は、私が朝から、出張着付と自宅教室、午後からはサカキバラで男袴の講習会をしていたので、病院には5時ごろに
その間、悦実親子がお見舞いに行ってくれました。心強い応援隊ですが、主人には迷惑かも!(^^)!
明日、10時退院という説明後、娘が帰ろうとした時に不整脈が起こった様だったので、退院できるのかと心配しましたが
心房細動ではないという説明を先生から頂き、今から迎えに
ゴンちゃんも連れてきて欲しいというので、一緒に行ってきます。