昨日は、午前中は総合病院、午後は近くの病院にインフルエンザの予約に行き
夜は、主人が大浜体育館に指導に行くので、待っている間、ゴンの散歩を30分ほどしてからジムで一汗かきました。
昨日は、おこがましいですが担当医の先生に一言、言わせて頂きました。
主人の脳腫瘍(星細胞腫)は、膠芽腫に変化しやすいという事で
本当は16年前に全摘出できると言われておりましたが
セカンドオピニオンで診て頂いた先生が、
脳の中にしみ込むように広がる (浸潤)タイプなので、何処までが腫瘍かわかり難く
取りきれないので悪性に変化した時に摘出すればいいと言われ
主人は、剣道が出来なくんるのは嫌だと言う思いと知り合いで脳腫瘍を摘出してあまりいい結果が出ていない方を何人か知っていて
そのまま長~いお付き合いをして16年になります。2~3カ月に一度のMRIは欠かせませんが
毎回の定期検診を当初は心配しなら受けていました。
腫瘍は徐々には大きくなっていますが
主人の希望通り剣道はずっと続けることが出来ています。
16年の間には、
岡山国体にも選手権監督で出場したり、全国都道府県剣道大会にも監督で優勝させたり
最近では、中国に指導に行ったりと、ホントに充実した剣道人生です。
でも、この間、3年前と今回と2度も悪性に転移したと言われて、どれだけ心配したか(^-^;
この7月に
僕が受け持った時(3年前)は、悪性に転移したと引き継ぎましたが
あの時に悪性に転移していたら、今こうして話は出来ていませんんと言いながら
今回は、悪性に変わったと思うという説明を受けました。(摘出していないので画像判断だけです)
8月にもう一度MRIを受けて、先生が思ったほど進行はしていなかったようでしたが
安心してはいけない様に言われたので
9月の中国行も心配しながら、10月の同窓会も心配して、お別れ会までしてきたのに(^-^;
昨日の説明では
私たちが思っていた膠芽腫には、転移していなかったようです(*^-^*)
摘出していないので、画像だけの判断だから、先生も分からないとは思いますが
違うのでしたら、もっとちゃんと説明して欲しかったと言ってしまいました。
先生の一言で,どうせ長くないのならと
肺気腫で止めていた煙草を再び吸い始めました。
動けなくなるまで2年と思っていても5年の人もいるし、10年の人もいるので
脳腫瘍より、タバコで命を失う事になりますよって先生は主人に言っていましたが…それはそうなんですけど(-_-;)
他の先生の引継ぎ時の誤診の話はして、
ご自身がこの7月にした説明を、訂正するのなら
もっと主人にわかり易い様に説明して欲しかったです。
先生方やスタッフさんにも心配をおかけしましたが
そして知人にも・・・
またまだ元気で、剣道を続けられそうです(*^^)v
これを機にタバコを止めて、寿命を延ばす努力をして欲しいですわ。
昨日もまったく減らそうともやめようともとしない主人です。