ムカついている間は
返信を書くな!
もちろん、この事はあなたに向かって言っている訳ではないのですよ!
自戒の言葉です。
僕自身、過去にムカついて罵声を浴びせながら書いたことがあります。
でもね、そういう時の文章は、後で読んでみて恥ずかしくなりますよね。
そのような経験があなたにもありますか?
ん? まだないの?
だったらね、これからもムカつく時には返信を書かないようにしてくださいね。
今の僕はムカついて書くようなことはありません。
もちろん、ムカついているように見せながら書くことはありますよ。
それは、上の漫画の裁判官がムカついているように演技をして見せているだけで、
僕自身が実際にムカついて書いているのではありません。
うへへへへ。。。。
でもね、どれほど人生経験をつんでも、人間は完璧ではありませんからね、
つい、カッとなってムカついて、その怒ったままで返信を書いてしまうことってありますよ。
実は、なぜこのような記事を書きたくなったのか?と言うと、
僕の尊敬する太田さんが、ムカついて僕の書いた記事に返信を書いたのですよ。
そう言う訳で、今日はこの事について、僕自身の自戒も含めて
できるだけ、一般論として、この記事を読んでくださるあなたにも役立つように書きたいと思っているんですよ。
太田さんに対する個人攻撃だとか、非難だとか、馬鹿にしているとか。。。。
決してそのような目的のために書いているのではないことを、くれぐれもご理解くださいね。
では、その太田さんがムカついて書いた投稿をご覧に入れます。
太田将宏
Date: 2006/12/08 00:58
加藤さん、私のことを、私が貴方を誤解している等と書く前に、自分の書いたものをよく読みなさい。以下にそれをcopyします。全く世話のやける人ですね。
分かるでしょう?
太田さんがこのように書いていたんですよね。
だから僕は、オツムの足りない女性弁護士がまた一人増えたのかと思ったんですよ!
僕は、本当に呆れてしまいました。
しかし、改めてよく見たら、弁護士ではなくて介護士になっていましたよ。(笑い)
紛らわしいから、介護師と書いて欲しいですよね。(爆笑)
意図的であるかどうかはともかくとして、無礼を働いた自分を棚に上げて、<感情的>がどうのこうの、というのを、日本語では<口幅ったい>、というのです。それで<平均的な日本人を啓蒙する>ですと?いい気なものですなあ。
『Re:ヨハン・ブラームスもビックリ! 無責任大国日本』より
どうですか?
ムカついて書いているのが文章から実に良~♪~く分かるでしょう?
うへへへへ。。。。
文中の“加藤”というのがデンマンのことです。
太田さんは、普段、非常におとなしい冷静な人なんですよ。
でも、このようにムカつくこともあるんですよね。
もちろん、人間ですからムカつくことは誰にでもあります。
しかし、ムカついたままで返信を書いてはダメですよね。
あなたも、そう思いませんか?
ムカついて返信を書くと、なぜいけないのか?
なぜなら。。。
知性が脇に追いやられてしまうんですよね。
理性がなくなってしまう。
ますます、人間的なボロを出してしまう。
太田さんがムカついているのは、太田さんの誤解に基づいて勝手にムカついている!
ムカつくと、そのような愚かな事までが分からなくなってしまう!
実は、この誤解を解くために僕は懇切丁寧に説明しました。
誠意を持って真剣に誤解を解くために言葉を尽くしたのです!
そうして書いたのが次の投稿です。
『誤解は対話を持つことによって理解し直すことができるものです』
僕は上の投稿の中で、誤解を解くために太田さんの語数の
少なくとも数倍の文字数と時間を使って分かり易く説明したのです。
しかし、太田さんはムカつくと、この説明までも真摯に受け止めることが出来なくなってしまう。
要するに、誰でもそうですが、ムカつくと理性が失われてしまうんですよね。
僕が書いた上の投稿に関して、太田さんはその後一切その事に触れていません。
自分の愚かな誤解が分かったから、それに触れたくないのでしょうね。(笑い)
“文章とは、文脈で読むものだ”
太田さんは、自分自身でそう言っているんですよ。
ところが、僕の書いた記事を文脈で読まずに、一箇所だけを顕微鏡で覗くように注目して、
自分勝手に解釈して誤解してしまった。
これは、愚かな事だとしか言いようがありません。
しかし、ムカつくと、このような誰でも分かるような事までが分からなくなってしまう!
あなたがじっくりと読んでみれば、太田さんが犯したこの愚かな誤解が
はっきりと読み取れるはずです。
もし、あなたが読んでみて、太田さんの理解の仕方の方が常識的ならば、
ぜひその旨を詳しく指摘してください。
僕は今後の記事を書く上で参考にしたいと思います。
よろしくお願いします。
ところで、その後、太田さんはどうしたのか?
誤解を解くために何千字という字数を使い2時間もかけて書いた
僕の投稿については一切触れずに、話題をすり替えてしまった。
そうやって、また人間的なボロを出す。
しかし、ムカついたままで返信を書くことの愚かさに、やっと気づいた太田さんは
反省して、僕が常々言っているように(爆笑)、世界のネット市民の皆様に向かって
返信を書いてくれました。
次に示す引用は、太田さんが冷静になって書いてくれた投稿に対する僕の返信です。
太田さん、冷静になって返信を書いてくれてありがとうございました。
少なくとも、これで同じ土俵に立つことが出来たと思いますよ。
つまり、“健全な批判精神の土俵”ですよ。
ムカついて居ては冷静な批判など出来ませんからね?(苦笑)
とにかく、太田さんが理性を取り戻してくれたのでうれしいですよ。
> 加藤氏が何を思っているかは、彼の勝手、自由でしょうが、
> 彼は<世界>に書いているので、私のことを書いても、
> それは<世界>なるものに向けて書いているので、
> その<世界>に彼が、それこそ、誤解を与え続けても、
> 私は何も言えないという事でしょうか。
> これを、日本語では傲慢と言い、
> 英語ではarroganceと言うのですよね。
太田さんは、こうして世界に向けて自由に発言していますよ!(爆笑)
私は太田さんが冷静になって、思う存分私を批判して欲しいと思っているのですよ!
もちろん、太田さんにもその自由があります。
私は、その事を認めていますよ。
こうして太田さんが冷静になって、まともな批判をしてくれているので、
私は本当にうれしいのですよ。(実感!)
でも、まだ“世界のネット市民の皆様”にかなり誤解を与える文章を書いているので、
今日のブログの記事の中でじっくりと私の信じる事を“冷静に”書きたいと思っています。
太田さん、期待して待っていてくださいね。
> 或いは、30以上も何々に書いていて忙しいので、
> 私の文章については、雑な、誤解を喚起する文しか
> 書けなくてもしかたがない、と言う意味でしょうか。
> それでしたら、私の文章についてだけではなくして、
> 始めから何をも始めない方がよかった、
> というのが常識でしょう。
これまでにも太田さんの文章に対して、少なくとも太田さんの2倍以上の語数と
時間を使って私は懇切丁寧に書いています。
決して、太田さんに対して軽い気持ちであしらっているわけではない!
これまでの私の文章と比較するなら、太田さんに対して尊敬の気持ちを
失っていない事がありありとにじみ出ていますよ!(マジで。。。)
このスレッドにその証拠がありありと表現されています。
(太田さん、そう思いませんか?【笑い】)
“30以上のブログと掲示板に書くので、太田さんのように安易に感情的になったり、
ムカついたりすることが出来ないんだよ!”
私は、このように言ったつもりでした!
太田さん!また誤解してしまいましたね?(苦笑)
文脈から判断してくださいね。
太田さん、根拠に基づいて書くことを批判と言うのですよ。
太田さんの根拠は薄弱ですよ!
私の真意を読み取っていません!
私の長文は、やたらに長いだけじゃない!
分かり易いように書くから長くなるんですよ!
私は、この事については、しばしば書いているんですよ。
これまでの私の長文を読んでみてください。
太田さんは、私の文章をよく読まずに書いているんですよ!
この事も今日のブログで指摘して説明するつもりですよ。
> こうした、論点を微妙にずらした物言い、書き方は、
> どこかの国の大統領のやり方にそっくりですよね。
論点をずらしているのは、私ではなく太田さんの方ですよ!(爆笑)
このことも今日のブログでじっくりと説明するつもりです。
“どこかの国の大統領”ーーー このような書き方はいけませんね。(笑い)
誤解を与えないように、はっきりと書くべきですよ。
しかも、不適切な人物を挙げていますよ。
私は太田さんのようにムカついて返信を書きません。
どこかの大統領のように、ムカついてイラクに戦争を仕掛けるようなこともしません。
太田さん!
ブッシュ大統領を引き合いにだして、私がブッシュ大統領のようだと言うのは
大きな間違いですよ。(もし、どこかの国の大統領がブッシュ大統領だったとしたら。。。)
なぜなら、私は戦争に大反対だからですよ。
しかも、私はブッシュ政権に対して強く反対しています。
太田さんには“健全な批判精神”が欠如していますよ。
太田さんは批判の仕方を知りません!(確信を持って言えます!)
太田さんにはその訓練が出来ていない!
これまでの人生経験で、まともな批判に対して反論を書いた事がない!
“文章は人なり!”
太田さんのこれまでの文章から、その事がありありとにじみ出ていますよ!
文書はウソをつきません!
“敵を知り己を知れば百戦危うからず!”
もし、私を批判するために私の政治スタンス、批判スタイル、人生哲学を
太田さんが調べていたなら、太田さんのようにムカついて返信を書かないでしょうね。
また、安易に“どこかの国の大統領のやり方にそっくりですよね”というような
愚かなことは書かないものですよ!(笑い)
なぜなら、大統領を持ち出したことは太田さんが次の私の文章を
読んでいないという証拠だからですよ!
つまり、
“敵も知らず、己も知らないなら、
百戦負けだらけ!”
『戦争を無くす事はできますよね』
『どうして国が必要なの?』
『日本にも戦争をやりたい政治家が居るの?』
『性と愛と批判』
『性愛の自由の影に。。。』
『あなたは日本に増えつつある愚民の一人にならないように。。。』
『国際化の波に取り残されたある日本人のたわ言 (五度目)』
『国際化と言うのは欧米化の事ですか?』