デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

萌えて迷って PART 1

2007-06-22 15:35:24 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ




萌えて迷って
 




 



滋賀銀行

9億円横領事件






1973年9月25日

滋賀銀行・山科支店の
預金係奥村彰子(42才)が、
1968年1月から偽造伝票で
1366回にわたり公金を
持ち出していたことが判明。

貢(みつ)がせた愛人の
元タクシー運転手・
山県元次(32才)は
競艇に7億円を注ぎ込んでいた。




『事件史』より




デンマンさん。。。、これは。。。これは。。。どういうことですか?

昔、こういう事件があったのですよ。レンゲさんは覚えていますか?

もちろん、覚えていませんわ。。。覚えているわけが無いでしょう!?。。。あたしが。。。あたしが生まれるずっと前に起きた事件ですわあああぁ~。

レンゲさん。。。落ち着いてくださいよ。

これが。。。これが。。。落ち着いていられますかあああぁ~ デンマンさんは。。。、デンマンさんは、あたしが同じような事件を起こすと。。。そう思っているのですわぁ~。

まさか。。。?

まさかって。。。そう思っているから、このようなすっご~い事件を持ち出してきたのですわぁ~。

やだなあああぁ~。。。何も、僕は嫌がらせのためにこの事件を持ち出してきた訳ではないですよゥ。

だって。。。、そうとしか思えませんわああぁ。あたしに対する当て付けですわぁ。あたしが1000万円近いお金を坂田さんに用立てたので、これからあたしが会社のお金まで手をつけて坂田さんに貢ぐようになるのではないか。。。デンマンさんはそう思ってこの事件を持ち出してきたのですわぁ~。

違いますよ。。。違いますよゥ。。。

そうですってばあああぁ~~

僕はねぇ、たまたま6月15日に書いた記事(『吉展(よしのぶ)ちゃん事件とポルノ馬鹿さわだ』)を読み直していたのですよ。

そ。。。そ。。。それが、どのように関連しているとおっしゃるのですか。。。?

その中で腕きき刑事の“落としの八兵衛”こと、平塚八兵衛さんの事を僕は書いたのですよ。

ええ。。。、その事なら、あたしも覚えていますわ。。。読ませてもらいましたわ。。。それで、その八兵衛さんがどうだとおっしゃるのですか?

その八兵衛さんが定年退職する前に、最後に扱った事件があの有名な三億円事件だったのですよ。この事件は1968年(昭和43年)に起こったものですよ。それから5年後に上で引用した横領事件が見つかった訳ですよ。なんと横領金額は3倍の9億円ですよ。落としの八兵衛さんが捜査主任を務めたのだけれど、結局三億円事件は解決することができなかった。それで事件は時効になって、お金は回収できなかった。

時効ということは、もう犯人は罪に問われないのですか?

そうですよ。見つかっても裁判にかけることはできない。自由の身ですよ。

それで3億円はどうなるのですか?

犯人は競馬か競艇につぎ込んだのでしょうね。うへへへへ。。。

あたしはマジでお聞きしているのですわ。

僕にも分かりませんよ。。。とにかく、そう言う訳で、三億円犯人は見つからなかった。でも、この9億円横領事件の犯人は見つかってしまった。やっぱりヤバイ事はできないものですよねぇ~。。。

そうやって。。。そうやって。。。あたしを妙な目つきで見ないでくださいなぁ~。。。あたしは。。。あたしは。。。決して会社のお金に手をつけたわけではありませんわ。

分かっていますよ。。。分かっていますよ。。。

それならば、上のような横領事件を持ち出す必要は無いでしょう?

だから今も言ったように、僕はたまたま自分の記事を読み直していて、この事件に出くわしたのですよ。

でも、デンマンさんの記事の中では横領事件は取り上げていませんでしたわ。

3億円で驚いていた程だったから、もうそれ以上の大きな事件は金額的に無かったのだろうか?そう思ってネットで調べたのですよ。そうしたら上の横領事件に出くわした訳ですよ。

でも、わざわざその事件を取り上げたのは、あたしに対する当てつけだと思いますわ。

違いますよ。レンゲさんも関心があるだろうと思って載せたのですよ。

あたしが横領事件に関心があるっと思ったのですか?

そうですよ。

また、どうしてそのように思われたのですか?

レンゲさんは次のように書いていましたよね。




性愛への渇望





2007-04-28 08:17

わたしの創作についても、そのことは言えるのです。
自分の書いたものは、どのようにも解釈していただくことも、まったく読者のみなさまの自由です。

しかしながら、完全なる戯作が多い恋愛詩から、わたしの精神が、性愛への渇望に悩まされているかのように、解釈されてしまい、それを事実として認識なさっておられるのだとすれば、少々残念なことです。

わたしのテーマは、あくまでも人生観,世界観であり、寓意的な言葉の中に、恋愛の陰喩はほとんどありません。
それは少女時代から今にいたるまで、性愛はわたしのテーマではないからなのです。
実生活での最大の関心事が、恋愛ではないからです。

例えば、どれほど好きな相手がいても、その気持ちを,詩にあらわすことはほとんどないのです。

人間とは、脳の発達しすぎた生物にすぎず、そのために生じる感情を、美しいものだとは思わないのです。

わたしが特に、追求したいものは、血なまぐさい生命の持つ、発達しすぎた頭脳が引き起こす醜い事件、戦争、葛藤などなのです。

わたしはロマンチストではないのだと思います。
恋愛を描くのは、あくまでも小説のための習作の延長なのです。

話がそれてしまって申し訳ありません。
デンマンさんを信じて、これからもおつきあいさせていただきたいことを、わかっていただきたくて、忌憚なく書かせていただきました。
どうか、この気持ちを察してください。

by レンゲ

『性愛と真心』より




このあたしが書いた手記がどうだとおっしゃるのですか?

だから、レンゲさんが追求したい事は “血なまぐさい生命の持つ、発達しすぎた頭脳が引き起こす醜い事件” と書いていますよ。つまり、上の横領事件も、発達した頭脳が引き起こした醜い事件ですよね?

要するに、あたしが面白がると思って上の横領事件を持ち出してきたのですか?

うへへへへ。。。そうですよ。

なんだか、こじつけのように聞こえますわ。

とにかくね、この事件を調べれば調べるほど興味深いのですよ。

どういう所がそれ程面白いのですか?

面白い、と言っては語弊がありますが、横領事件の犯人の彰子さんは愛情に恵まれなかったのですよ。いわば崩壊家庭に育ったのですよ。

つまり、彰子さんが崩壊家庭に育ったので境界性人格障害者だとデンマンさんは、またこじつけてしまうのですわね?つまり、この彰子さんがあたしに似ているとおっしゃりたいのでしょう?

僕はまだ障害の事は何も言ってませんよ。

でも、これからおっしゃるのでしょう?

いや、今日は境界性人格障害のことを話すつもりではありません。彰子さんが愛の無い家庭に育ったのではないか?。。。それで、愛の渇望から愛を追い求めるあまりに事件を引き起こしてしまったのではないか?

ホラぁ~。。。やっぱり、あたしに対する当てつけなのですわ。あたしが愛を追い求めるあまりに1000万円近いお金を坂田さんに用立てたと言うこと。。。この事を彰子さんの事件を持ち出してきて、それとなくデンマンさんは証明しようとしているのですわぁ~。

やだなあああぁ~~。。。レンゲさんは少し被害者意識を持ちすぎですよ。僕は上の横領事件とレンゲさんが坂田さんに1000万円用立てたことを結びつけようとしている訳ではないのです。あくまでも、“愛”に焦点を当てようとしているのですよ。

分かりましたわ。それで何がおっしゃりたいのですか?

では、ちょっと長くなるけれど僕が調べた彰子さんの経歴と事件の経緯を読んでみてください。
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萌えて迷って PART 2

2007-06-22 15:34:02 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ



犯罪の影に男あり!



彰子さんは1930年12月に大阪府北河内郡で生まれました。
3人姉妹の末っ子でした。

(ところで、レンゲさんは3人姉妹の長女です。)

一家はその後、京都市左京区に移ります。
彰子さんは1948年3月に市立堀川高女を卒業しました。
この頃、学制改革があり、彰子さんは高等学校3年に編入しました。
でも、7月で退学してしまいます。

理由は家庭問題でした。
父親が愛人をつくって家を出てしまったのです。
そのような訳で母親が男性不信に陥ってしまいました。

彰子さんは男女共学校に通っていましたが、
母親は“男性不信”から男女共学に反対したのです。
それで、彰子さんは退学することになりました。

その年の12月、彰子さんは滋賀銀行京都支店に入行しました。
「男の人には負けたくない」と熱心に仕事にとりくんだそうです。

男性不信に陥ってしまった母親は、彰子さんの結婚にも消極的でした。
そのため、縁談などもなかなかまとまらなかったのです。

1965年春、北野支店で勤務していた彰子さんは35才で独身のまま。
当時、彰子さんには密かに付き合っていた男性が居たのです。
職場の懇談会のあとタクシーを拾って帰宅するつもりだったのですが、
付き合っていた男性と喧嘩して別れた事が思い出されてきて、
酔っていたこともあり泣けてきてしまったのです。
「どうされたのですか」
その時優しく尋ねてきた若い運転手(25才)が山県だったのです。

彰子さんは、その後、山科支店へ転勤となりました。
職務は普通預金係。
1966年春、彰子さんは帰宅途中のバスのなかで、突然「あの時の彰子さんではないですか」と山県に声をかけられます。
山県は琵琶湖競艇の帰りで、負けてきたとのことでした。
この頃から競艇にのめり込んでいたのです。
山県は彰子さんをお茶に誘い、京阪三条南口の喫茶店で話しこみます。



山県の話は景気がよくて面白く、彰子さんは彼に関心を持ち始めます。
定期預金の大募集期間だったこともあって、彰子さんは「私の銀行に貯金をして欲しい」と頼みます。
この日以後、彰子さんは数回山県に電話をします。しかし、その都度断られました。
「年上の、あんなきれいな人が電話をくれるなんて、きっとからかわれているだけだ」
山県は半分そう思っていたのです。
そうした態度に彰子さんは積極的になってゆきました。
山県は固いだけの同僚とは全然違う。
二人は数回の食事を経て付き合うようになりました。

「ボート(競艇)をやる金がいる」
山県がこう言ったのは付き合ってまもなくのことでした。
当初は5000円、1万円ほど貸していました。
その金がたとえ返ってこなくても、彰子さんはさほど気にしなかったのです。
しかし、要求は何度も続き、ついには自分や家族の貯金を切り崩すほどになっていました。

でも、そんな山県に対して彰子さんは愛想を尽かすことはなかったのです。
彼女にとって山県はもはや「最後のチャンス」と言ってもいい男でした。
そして、この年下の男をつなぎとめておくには金が必要だ、と割り切っていました。

彰子さんは、やがて普通預金係から定期・通知預金係に異動となります。
この頃、彰子さんはバス会社を定年退職した勝田(仮名)さんと知り合いました。
勝田さんは彰子さんに露骨に好意を示すようになります。
彰子さんが預金勧誘用のパンフレットを見せると、勝田さんは早速定期預金の百万円の小切手を届けにきました。
彰子さんがが定期の証書と印鑑を渡そうとしましたが、勝田さんは受け取らずに彰子さんに預けたのです。

山県はその証書に目をつけました。
「いい車がある。買いたいんや。勝田さんの金、なんとかならんか」
初めは渋っていた彰子さんも何度か催促されると断りきれず、ついに勝田さんの定期を偽造証書で中途解約し、百万円を引き出したのです。

その年の暮れ、勝田さんは銀行を訪れて彰子さんに70万円の小切手を預けました。
またも証書などは預けたままだったのです。
彰子さんは勝田さんに気のある素振りを見せ、その後もせっせと預金をしてもらいました。

1967年5月、彰子さんは勝田さんと肉体関係を持ちます。
定期を途中解約されては困るという理由からでした。
山県はそのことを聞かされてムカつきましたが「やめろ」とは言いませんでした。
結局、勝田さんは合計1240万円の金を彰子さんに預け、それはすべて山県へと流れることになったのです。

一度タブーを犯すと罪の意識も薄れる。
彰子さんは犯行を重ねました。
その手口も次第に大胆になっていったのです。
定期の中途解約では追いつかなくなり、架空名義を作り上げて百万単位で引き出し始めました。
1972年10月には定期・通知預金事務決済者を任されるが、このことも拍車をかけることになりました。
 
しかし、悪事は結局見つかってしまうのです。
1973年2月19日、逮捕状が出され、彰子さんは全国に指名手配されたのです。
10月21日、滋賀県警は偽名を使って大阪のアパートに潜伏していた彰子さんを逮捕。
指名手配写真は薄化粧の地味な雰囲気の女性だったのですが、この時の彰子さんは派手な洋服と厚化粧で別人に見えたと言います。
被害額は4億8千万円と見られていましたが、2人の供述から7億を越していることがわかり、その後の裁判所の認定では8億9400万円にものぼっていました。

ところで、山県は1970年5月に別の女性と結婚し、長女をもうけていたのです。
彰子さんがせっせと山県のために金を引き出している間のことでした。

SOURCE: 『滋賀銀行9億円横領事件』


つまり、“犯罪の影に男あり!”と言うタイトルを書いて、やっぱりあたしに対して当て付けているのですわ。彰子さんは山県という男のために犯罪を犯した。デンマンさんがおっしゃりたいのは、あたしも坂田さんのために会社のお金を横領するかもしれない。。。そういう事なのですわ。

だから、僕はさっきも言ったとおり、あくまでも愛に焦点を当てているのですよ。何もレンゲさんが犯罪を犯すとは言ってませんよ。

でも、あたしが坂田さんのために犯罪を犯すかもしれない、と言う事をこの記事を読む人にそれとなく示唆していますわ。山県と言う男は競艇にハマッています。坂田さんは競輪・競馬です。

川口の競艇にも行ってますよ。

どうしてご存知なのですか?

。。。ん?。。。確かレンゲさんが僕に言ったと思うのですが。。。

言いませんわ。そのような事をあたしが話すわけがありませんわ。。。デンマンさんは。。。デンマンさんは。。。密かに私立探偵を使って調べさせているのですかぁ~?

まさか。。。?

じゃあ、どうしてご存知なのですか?

。。。うううう。。。僕の思い違いかも。。。とにかく、賭け事を問題にしようとしている訳ではないのですよ。“愛の渇望”が時として犯罪に結びつくことがあると言う事を僕は言いたいのですよ。

その事もあたしに対する当てつけですわ。デンマンさんは、あたしが性愛の渇望に悩まされていると信じているのです。

僕は、レンゲさんが性愛の渇望に悩まされているとは思っていませんよ。なぜならばレンゲさんの次の手記を読んでセックスと愛について、あなたの考え方を僕は充分に理解しているからですよ。


セックスとは、

愛を基盤とした自由なもの


2007-04-13 13:53



江戸川乱歩全集に関してですが、
とにかく横尾氏のイラストが、
エロチックだったのです。
幼いころから、女性の肉体の美しさに
強烈に魅了されていたわたしは、
偉大な画家たちの描く裸婦や、
女性のヌード写真を見て
「わたしも早くこんな風にキレイになりたいなあ!」
と、成熟へのあこがれを強く感じていました。

乱歩の作品自体については、
「エログロナンセンス」の時代特有の、
妖しげな表現に魅せられました。

「人間椅子」での、愛する女性のソファに、
自ら入り込み、悦楽にひたる男の異常な愛などは、
「家畜人ヤプー」に通じるものがあり、
それはむしろ、純粋なものすら感じました。

そういえば…
乱歩の時代のことが知りたくて、
おばあちゃんに
(今は亡き愛するおばあちゃんです!)
「見世物小屋行ったことある?」
「衛生博覧会って、どんなんやった?」
などと、聞きまくっていたものです

「チャタレイ夫人の恋人」ですが…
ぶっちゃけエロい箇所の拾い読み、
というのが事実です!
だってねえ…あの小説の大半は、
ロレンスの思想の
展開だと思いませんか?

小学生のわたしに、そんなものを理解できるような
知性も理解力もなかったっす…
で、大人になってから読み返したのですが、
森の番人の野卑でありながらも、
深い洞察力に満ちた性格に、
恋愛感情にも似た気持ちを感じました。
おまけに、セックスは上手ですしね(キャー!)

女性が自らの性欲を恥じる必要など
ないということを、
わたしは少女時代に、
あの小説によって知ったのかもしれませんね。


フロイトも、ヒステリーの原因は、
性的欲求不満であると、言ってましたよね?
セックスとは、
愛を基盤とした自由なものであるべきだと、
わたしはずーっと信じてます!


by レンゲ

『不変の愛』より


デンマンさんはあたしの考え方が間違っているとおっしゃりたいのですか?

違いますよ。むしろ僕はレンゲさんの考え方が自由主義的で開放された素晴しい考え方だと思っていますよ。

ウソです。

ウソじゃありませんよ。僕は心からそう思っていますよ。

だったら、このようにあたしが坂田さんのために犯罪を犯すかもしれない。。。こういう記事を書かないはずですわ。

僕はレンゲさんが犯罪を犯すことを心配している訳ではないのですよ。

では、一体何を心配しているのですか?

レンゲさんは性愛の渇望に悩まされている訳ではない。むしろ逆ですよ。性愛に満ち足りていると思いますよ。でもね、セックスとは愛を基盤とした自由なものであるべきだと言う考え方が問題を広げているように思えますよ。

どのように。。。?

つまり、レンゲさんは坂田さんと清水君の二人の男と恋愛生活を続けている。

デンマンさんは、あたしが坂田さんと洋ちゃんの二人とエッチに夢中になっていると思っているのですわ。

違うのですか?

んもお~~。。。失礼なあぁ~。。。あたしはエッチしたいために人を愛しているのではありませんわ。セックスすることは、あたしにとって大切な愛のコミュニケーションなのですわぁ~。

それは認めますよ。でもね、同時に二人の男と肉体交渉を持つ続けることは、破綻の道を突き進むことですよ。レンゲさんの場合は、彰子さんの人間関係よりもさらに複雑に絡み合っている。

それ程複雑だとは思いませんわ。

でも、坂田さんと清水君の二人が根深く絡んでいるのですよ。おとといのレンゲさんの短歌で説明したように、レンゲさん自身が不安を感じていますよ。大阪で坂田さんと愛し合っていた時のように手放しで愛し合っている訳ではない。レンゲさんは清水君に隠れて密かに坂田さんと愛し合っている。

三角関係を清算しなさい。。。デンマンさんはそうおっしゃるのですね?

かいつまんで言えば、そう言う事になりますよ。坂田さんか清水君か?レンゲさんはどちらの男に自分の将来を託してゆこうと思っているのですか?

(レンゲさん、しばし無言。。。)

【ここだけの話しですけれどね、日本を含めて多くの国では重婚は犯罪になりますよね。その法律さえなければ、レンゲさんが二人の男と結婚して家庭を持つことは法律的には犯罪になりません。でも、社会的にも心理学的にも、多角関係は問題を残すと思いますよね。この社会は一夫一婦制で成り立っていますから。。。とにかく、これからますます興味深いものになってゆきますよ。また、あさって読んでくださいね。】

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『楽しくも悩み多かったバンクーバーの日々』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんと一緒に愛について考えてみようと思う人は次のポ-タルサイトの『レンゲのフォーラム』を訪ねてくださいね。

■ 『あなたが思う存分楽しめるデンマンのポータルサイト 【ビーバーランド XOOPS 3世】』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』





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頭を良くする1日4食の勧め

2007-06-22 15:32:10 | 能力開発・頭を良くする




頭を良くする1日4食の勧め



こんにちは。
お元気ですか?
いつも笑いを忘れないベティーです。

ところであなたは知っていますか?
あなたのオツムも食事をしているのですよ。
何を食べているかご存知ですか?

あなたのオツムの中に流れている血液中の血糖(ブドウ糖)が、あなたのオツムの唯一の食べ物なんです。
これこそが、あなたのオツムにとって最も大切な栄養なんですよ。

健康体と言われるあなたの身体の血液には、通常、100cc中に約100mgのブドウ糖があると言われています。

何時間か集中してあなたのオツムを使うと、30mgから40mgものブドウ糖が消費されます。

ちなみに血液中に含まれる成分を大別すると、赤血球などの有形成分が約45%、
水分や糖質、脂質などの液体成分が55%。
そのうちの「糖質」はわずか0.1%程度です。

血糖値というのは100ccの血液中のブドウ糖の量で表します。
この血糖値が60~70mgにまで下がると、大変なことになります。

どうなるのかと言うと、あなたはまず音に対して敏感になり、情緒が不安定になってイライラしてきます。
そして怒りっぽくなります。
さらに血糖値が50mgにまで下がると、手先に震えがきたり、ものごとに集中できなくなって仕事が手につかなくなります。

ええっ?
そうならないようにするにはどうすればよいのか?

それには、朝・昼・晩の3食以外にもう1食付け足すと良いのです。
要するに、一日4食にするのです。

ええっ?
太ってしまうじゃないかと心配なさるのですか?

だから、太らないように1食増やすのですよ。
つまりね、3食分の量を4回に分けて食べるのです。
なにも、1日分の量が増えるわけではないのです。

あなたのオツムが常に活発に活動できるようにするには、脳の栄養不足を補うことが大切です。
そのために、一日分の量は変えずに、補給する回数を増やすわけです。

こうすることによって、あなたのオツムが疲労によって血糖値が急激に下がらないようにするわけです。
つまり、あなたのオツムが常に働きやすい状態に保つというわけです。
要するに、あなたのオツムをより良い状態に保つと言うわけですよね。

頭を良くするための食べ方



では、頭を良くするための食べ方のコツを教えましょう。
それは、ゆっくり食べることです。
時間をかけることで、その間に消化・吸収されたブドウ糖が脳の視床下部にある
「満腹中枢」を刺激し始め、満腹中枢が「お腹がいっぱい」というシグナルを
脳へ送って、おのずと必要な摂取量を制限します。

これがガーッと勢いに任せて速く食べると、どうなるでしょうか。
上のような一連のプロセスが間に合わなくなり、“もうたくさん”という情報が脳に届きません。
そういうわかで、必要以上の量の食べ物を摂取し、その結果、太ってしまいます。

脳の活動のみに焦点を当てて考えれば、常に食べていることは歓迎すべきことです。
脳力アップのためには、こまめにブドウ糖を補ってやる必要があるからです。

起きぬけで食欲がなく朝食を摂らないなどは、脳においてはガス欠状態です。
さらに忙しくて昼食を食べずに、その分、夜にまとめて「ドカ食い」をする。。。
心当たりはありませんか? 
これでは脳や身体に最悪の食事の摂り方になってしまいます。

そんなドカ食いも、1日の食事を3回から4回に増やすことで空腹を我慢する時間が短くなり、予防することができます。
なぜなら、ドカ食いは空腹感の反動でしてしまうからです。

また仕事などで忙しく、1日4回食事を摂る時間はとてもない、と言う方は、食間にちょっとした甘いおやつを食べるようにします。
洋菓子よりも和菓子のほうが、一般的にカロリーが低くていいでしょう。

くれぐれも、1日の総摂取カロリーは増えないように気をつけてください。
さらに冬の間の体重増加が気になる方は、ぜひ、4食を実践してみてください。

ええっ?もっと積極的に頭を訓練する方法はないのか?
実はあります。知りたいですか?
関心があったら次のリンクをクリックしてくださいね。
あなたのために無料のDVDが用意してありますよ。

『DVDで見るもっと知りたい脳のはなし』

無料ですよ。
取り寄せたからって、後で教材を買わせられると言うようなことはありません。
義務は一切ありません。
安心して無料でもらうことができます。

とにかく、得ることはあれ、あなたが失うことは何もありませんよ。
ぜひ、取り寄せて貴重な脳の話をDVDで見てくださいね。

じゃあね。
あなたの頭がもっともっと良くなることを祈っていますよ。



あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

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卑弥子でござ~♪~ますわ。

もう、あたくしの事を

見飽きたざ~♪~ますでしょう?

こう、たびたび出て来ると、

面白くも、なんともありませんわよねぇ~。

絶対に、くどいですよね?おほほほ。。。

でも、また現れてしまったのでござ~♪~ますわよ。

なぜかって。。。?

あなたにお会いしたいからですわよゥ。

あたくし、あなたにお会いしないと

ネットをやっている気がしないのですわよ。

だから、これからも毎日あたくしに会いに来てね。

お願いね。うしししし。。。

ええっ?そんなことより、何か面白い話でもしろ!

あ~♪~ら。。。あなたって、そのような強い口調で

あたくしにご命令なさるのですかぁ~?

イヤ~~なお方だことォ~♪~

分かりましたわ。では面白い話を。。。

次の写真を見てちょうだいな。



なんかぁ~、すっご~♪~いでしょう?

日本の満員電車は

ガラガラにすいていると思えてきますよね。

この写真を見てね、面白いことを書いている人たちが

たくさん居るのよ。

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『どうよ、これ。。。あなたも何か面白いことを書いてよ』

ええっ?外国の話はいいから、

日本のことで何か面白いことは無いのかって。。。?

ありますわよ。次のリンクをクリックして読んでね。

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ええっ?どうして紹介するのかって。。。?

あたくしがマスコットギャルを

やってるのでござ~♪~ますのよ。

だから、ぜひ覗いてみてね。

そちらで、またあなたにお会いしますわ。



とにかく一日一歩一歩

確実にあなたの目標に向かって

頑張ってくださいね。



では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

バーィ!




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