ん?ウソも方便?

こんにちは。
デンマンですよ。
うしししし。。。
元気でやってますか?
“ウソも方便”
聞いたことがあるでしょう?
では、そのようにしてウソをついた
ある国の3人の元大統領を紹介します。

実は、これはトミー君が『ビーバーランド XOOPS 3世』で立ち上げたスレッドに貼り付けた画像です。
ではそのスレッドを紹介します。
投稿者 tommy
投稿日時: 2007-6-19 10:48

ウソをつかないと言って
ウソをついた
ある国の3人の元大統領
大統領だってやっぱり
あなたと同じなんですよね。
ウソもつけばオナラもします。

投稿者 himiko
投稿日時: 2007-6-19 11:33

あ~♪~らぁ~。。。
あたくしはウソを
つきますけれども
オナラは
しませんことよ。
つうかあああぁ~、
この十二単を
着ているでしょう、
だからオナラは
こもって
外へ出て
ゆかないので
ござ~♪~ますのよ。
お屁へへへへ。。。
投稿者 ゲスト
投稿日時: 2007-6-20 12:29

ネット初心者のお願いです。よろしく。
ネットも英語も初心者です。
どなたか日本語で分かりやすく
ウソを説明してくれませんか?
初歩的な質問ですいません。
投稿者 midori
投稿日時: 2007-6-21 3:49

でも、国の先頭に立つ人が
ウソをつくのは、
やっぱりダメですわよね。
ウソは泥棒の始まりと言うでしょう?
『ウソをつかないと言って。。。』スレッドより
ゲストさんが書いていますよね。
“日本語で分かりやすくウソを説明してくれませんか?”
確かに大統領たちは英語でウソをついているのですよね。
もちろん、あなたはこの三人のウソを知っているかもしれません。
かなり有名なウソですから。。。
うへへへへ。。。

でも、知らない人も居るでしょうから、今日はジューンさんを交えて説明したいと思います。
そういうわけですからね、ジューンさん。。。
これから質問したいと思います。

分かりましたわ。わたしが知る限りお答えいたしますわ。
まずね、英語で“ウソも方便”って何て言うのですか?
う~ん。。。それは難しいですわ。わたしが知る限り、そのものズバリの英語の表現はありませんわ。
でも、何かあるでしょう?
そうですわねぇ~。最もそれらしいのは次の表現かもしれませんわ。
Circumstances may justify a lie.
うん、うん、うん。。。なるほど。。。“状況がウソを正当化するかもしれない”。。。ですか?
日本語に訳すとそうなるでしょうね?
他には。。。?
次の表現も“ウソも方便”に当たるだろうと思います。
The end justifies the means.
目的は手段を正当化する。つまり、結果良ければウソも良し、ですね?
そういうことになりますわね。うふふふふ。。。
他には無いのですか?
では、次のような表現はどうでしょうか?
It's sometimes necessary to stretch the truth.
“事実を拡大解釈することも時には必要だ”。。。と訳せますね?
その通りですわ。
つまり、事実を誇張するのが“ウソ”という訳ですね?
そのように解釈するのも面白いでしょう?
確かにそうですよ。事実を拡大解釈しすぎると、確かにウソになってしまいますよね。ジューンさん、まだ、他にありますか?
そうですわねぇ~。。。次の表現など、どうかしら?
Resort to an old-fashioned expedient.
“古臭い方便を使え”。。。つまり、ウソをつくことですか?
そう解釈することもできますよね。また、次のようにも言えますよ。
Lie is expedient.
僕はねぇ~、この expedient という単語で、いつも間誤付(まごつ)いてしまうのですよ。
どうしてですか?
どういうわけか、この英単語と日本語の訳がしっくりとかみ合わないのですよ。馴染まない。それで、辞書を引くのだけれど、それでも、なんとなく納得できなくて、いつになってもオツムの中にその意味が定着しない。この expedient という英単語は、僕にとってそのように馴染めない英単語なんですよ。
expedient
【名詞-1】 〔目的を達成する〕手段、方法
■ Resort to expedient measures.
臨機応変の措置を採りなさい。
■ Mary tries various expedients.
メアリーはさまざまな方策を講じる
■ I've come up with an expedient.
便法を考え付いたよ。
【名詞-2】 急場しのぎの方法◆【同義語】expediency
■ John is facile in expedients.
ジョンは急場をしのぐことならおてのものである。
【形容詞-1】 目的にかなった、都合の良い、得策な、便宜の、好都合の
■ This is the most expedient course of action.
これが最も目的にかなった活動方針である。
■ Many things lawful are not expedient.
適法なことが、同時に都合が良いということはあまりない。
■ Lie is expedient.
うそも方便。
【形容詞-2】 功利主義的な、ご都合主義の◆【用法】批判的に用いられる。
■ This is an expedient policy
これってご都合主義の政策だよ。
■ Jim does what is politically expedient.
ジムは政治的な損得勘定で動く。
SOURCE: http://www.alc.co.jp/
分かりますわ。わたしにも日本語でそのような単語がありますわ。
どの単語ですか?
“わび” とか “さび” とか “いき”。。。“粋な女” と言うでしょう? でも、この表現はいつ聞いても、わたしにはピンと来ないんですよ。
なるほど。。。確かに外人には分かりにくいニュアンスが込められているよね。でも、僕ならば次のように言いますよ。

June is stylish and charming.
つまり、ジューンさんは粋な女だ、と言っているつもりですよ。うしししし。。。
マジでそう言っていただけるのですか? うれしいわぁ~。
ところで、ニクソン大統領が言ったウソを説明してもらえませんか?
“わたしはペテン師ではありません”とニクソンさんは言ったのですわ。
crookって、元々どういう意味なんですか?
元々は、羊飼いが持っていた、あの先の曲がったツエですわ。
それがペテン師と言う意味になったのですか?
あのツエの曲がっているところが、心が曲がっている人に例えられて、不正直な人、悪人、悪党、ペテン師などと言うようなったようです。
なるほど、ニクソン大統領はウォーターゲート事件で“心が曲がっているところ”を見せてしまった訳ですよね。
そうですわね。