デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

萌える腐れ縁 PART 1

2007-06-16 14:41:55 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ




萌える腐れ縁
 





 



Subj: レンゲさんのことでお願いがあります

Date: 14/06/2007 5:12:33 PM
     Pacific Daylight Time

From: naomi112@chan.co.jp
To: barclay1720@aol.com




前略

お元気でお過ごしでしょうか?
時間の許す限り貴方のブログを拝見させていただいております。
仕事に追われて、なかなか貴方にお便りをする時間がないのが実情です。
でも、ブログを読みながら貴方の元気なご様子が分かるので私自身は安心しております。
さっそくですがレンゲさんのことでお願いがあります。

ブティック・フェニックス熊谷店の売り上げは順調に伸びており、仕事に関する限りレンゲさんについて、とやかく言うことは何もありません。
ただし、貴方も良くご存知のように不正アクセスの件を含めて、私生活ではいつものように多難なレンゲさんです。



ところで、借金の返済が先月と今月、2か月分滞っております。
一度だけ催促しましたが、もうしばらく待って欲しいと懇願されました。
大阪に居た坂田さんが現在、熊谷におられるようです。
詳しいことは聞いておりませんが、坂田さんの借金のためにレンゲさんは更にお金を用立てているようです。
私に対する返済が遅れているのはそのためだと思っております。

貴方と違って、私はレンゲさんの私生活についてアドバイスする立場にはありません。
仕事と私生活はできるだけ区別をしてレンゲさんとお付き合いをしております。
今回の返済の遅れはレンゲさんの私生活と深くかかわっております。
貴方にお願いするのは筋が違うとも思いますが、私がレンゲさんの私生活に口をさしはさむと何かと多難なレンゲさんの生活に、ますますプレッシャーをかけることになりかねません。
そのような訳で、できれば貴方からレンゲさんにアドバイスをしていただけないでしょうか?

勝手なお願いで申し訳ございません。
このようにするのが最善の策と思いますのであしからず。
末筆ながら、お体を大切になさってくださいませ。
またの再会を楽しみにしております。

早々

直美


デンマンさん。。。、これって。。。、これって、マジで奥様からのメールですか?

もちろんですよ。こんな事を僕がでっち上げて書ける訳が無いじゃないですかぁ~!

そうでしょうか?

レンゲさん。。。いい加減にしてくださいよ。坂田さんが熊谷に居ると聞いて僕は本当にビックリしているんですよ。

坂田さんが熊谷に居てはいけないのでしょうか?

レンゲさん。。。あなたも罪作りな人ですねぇ~。。。

あたしは、それ程いけない事をしているのでしょうか?

いけない事だとは言わないけれど。。。どうして。。。どうして、坂田さんが熊谷に居ることを黙っていたのですか?

だってぇ~。。。不正アクセス事件とは関係ありませんもの。。。

確かに。。。確かに。。。不正アクセス事件とは関係ないでしょう。。。でも。。。でも。。。

でも、何ですの?

やだなあああぁ~~。。。分かっているでしょう?。。。僕が何を心配しているのかぁ~?

だから。。。だから。。。あたしは言わなかったのですわぁ~。

どうして。。。?

どうしてって。。。言えばデンマンさんが必ず心配なさるからですわぁ~。

僕はレンゲさんの幸せを願うから心配するのですよ。坂田さんは現在レンゲさんの明るい未来を招こうとしているよりも、レンゲさんの明るい未来の足かせになっているのですよ。

そうでしょうか?

やだなあああぁ~。。。とぼけないでくださいよゥ。レンゲさんほどの聡明な女性が僕が言おうとしていることが分からない。レンゲさんがとぼけているとしか思えませんよ。

あたしはマジですねん。

マジな女性が悩みの種を隠しておく。レンゲさんのやっていることはそういう事ですよ。マジな女性がやる事ではないですよ。

でも、どうして悩みの種だと決め付けてしまわれるのですか?

レンゲさんは坂田さんを庇(かば)い過ぎるのですよ。僕に言わせてもらえば、現在の坂田さんは腐ったリンゴですよ。カゴの中にたくさんのリンゴが入っているとしますよね。その中に一つ腐ったリンゴがあるとどうなると思いますか?

周りのリンゴも傷(いた)んでゆきますわ。

でしょう?

だからどうだとおっしゃるのですか?

だから、坂田さんが腐ったリンゴであるために、周りのリンゴも傷みだしているのですよ。

その周りのリンゴというのがあたしですか?

そうですよ。レンゲさんであり、清水君であり、直美であり。。。カゴの一番外側に居るのが僕ですよ。

つまり、坂田さんが腐っているので、坂田さんの周りの人もどんどん腐ってゆくとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよ。そのような事は分かりきっているでしょう?

それはデンマンさんの一方的な決め付けですわ。坂田さんが腐ったリンゴという根拠がありませんわ。根拠のないことを言うのは、デンマンさんが良くおっしゃっているように誹謗中傷ですわ。

根拠はありますよ。

どのような根拠ですか?

レンゲさんは先日次のような短歌を書いて掲示板に載せていたのですよ。



わくらば



恋に病み

愛に迷える

わくらばの

乱れ乱れて

われを忘れる




恋に泣き

愛にやつれた

柔肌の

熱い血潮は

まだ冷めやらず

by レンゲ




『詩と短歌も花を咲かせるさくらの園』より




レンゲさんは坂田さんに会ってまた萌え萌えになったのですよ。

デンマンさんは上のあたしの短歌を見つけただけで、あたしが坂田さんと会って抱かれたと決め付けてしまうのですか?

レンゲさんは素直な人なんですよ。それは、この“レンゲ物語”を読んできた人ならば充分すぎるほど知っていることです。そのようなレンゲさんが学校の宿題で短歌を作れと国語の先生が言ったから上の短歌を書いたとは思えない。

その事については、かつてあたしは書いていますわ。

書いているって何を書いたのですか?

デンマンさんはあたしが恋愛詩を書いたり愛の短歌を書くと、すぐに性愛への渇望と結び付けてしまうのですわ。だから、あたしはそのことについて次のように書いたのですわ。




性愛への渇望





2007-04-28 08:17

わたしの創作についても、そのことは言えるのです。
自分の書いたものは、どのようにも解釈していただくことも、まったく読者のみなさまの自由です。

しかしながら、完全なる戯作が多い恋愛詩から、わたしの精神が、性愛への渇望に悩まされているかのように、解釈されてしまい、それを事実として認識なさっておられるのだとすれば、少々残念なことです。

わたしのテーマは、あくまでも人生観,世界観であり、寓意的な言葉の中に、恋愛の陰喩はほとんどありません。
それは少女時代から今にいたるまで、性愛はわたしのテーマではないからなのです。
実生活での最大の関心事が、恋愛ではないからです。

例えば、どれほど好きな相手がいても、その気持ちを,詩にあらわすことはほとんどないのです。

人間とは、脳の発達しすぎた生物にすぎず、そのために生じる感情を、美しいものだとは思わないのです。

わたしが特に、追求したいものは、血なまぐさい生命の持つ、発達しすぎた頭脳が引き起こす醜い事件、戦争、葛藤などなのです。

わたしはロマンチストではないのだと思います。
恋愛を描くのは、あくまでも小説のための習作の延長なのです。

話がそれてしまって申し訳ありません。
デンマンさんを信じて、これからもおつきあいさせていただきたいことを、わかっていただきたくて、忌憚なく書かせていただきました。
どうか、この気持ちを察してください。

by レンゲ

『性愛と真心』より




うん、うん、うん。。。覚えていますよ。確かにレンゲさんが書いている通りかもしれません。

では、あたしが書いた事をデンマンさんも認めてくださるのですね?

もちろん、レンゲさんは上に書いたように思っているのでしょうからね。でもね、レンゲさんの過去をすべて忘れ去ることはできません。

あたしの過去ですか?

そうですよ。詩でも短歌でもありません。レンゲさんは自分の心をありのままに表現した次の手記をかつて書いていましたよ。





幼児的な触れ合い

への憧れ





2004-12-27 11:37:24

わたしのぐずぐず

さびしいよおおおお!

彼氏にあえないからねえ・・・

でも、本当はね、

ここがふんばりどころだと気付いてる

遊びだけの男と

セックスするのはやめとこう

連絡したら

来てくれるヤツもいるけど・・・

ずるずると同じことくり返して

学習しないわたしを変える

誰とでも

セックスするヤツやったんや!って

あの人を傷つけてしまった。

さびしさでこわれてるけど、

きっと直る、この心。

どうしても、幼児的な

ふれあいへのあこがれが、

この年になると、

イコールセックスになるんやわあ。

by レンゲ




『セックスにこだわっていませんわ』より


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萌える腐れ縁 PART 2

2007-06-16 14:40:45 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ


このとき以来、レンゲさんは失敗から学ぼうとしたのかもしれません。

あたしは学びましたわ。

僕も認めますよ。でもね、レンゲさんも僕も神様ではありませんからね。完璧に学ぶことなどできませんよ。つまり、学んでレンゲさんは少しお利巧になったでしょう。でも、学ぼうとしても学べなかったこともありますよ。

たとえば。。。?

だから、レンゲさんの恋愛遍歴のパターンですよ。ある人を好きになって愛し合う。誰しも人を好きになって愛し合うことはありますよ。でもその愛し方は、なかなか変わることは無いものですよ。

あたしの愛し方が変わらない。。。?デンマンさんは、そうおっしゃるのですか?

そうですよ。レンゲさんは恋愛の破綻を通して失敗から学んできました。その集大成ではないと思うけれど、愛とセックスについて次のように書いていましたよ。


セックスとは、

愛を基盤とした自由なもの


2007-04-13 13:53



デンマンさん
わたしの言う「エロい」は、
やはり少々お下品だったかな?
この表現って、
わたしにとっては「ギャグ」に近いんですよ
わたしは関西人のなかでも特に?
ウケをねらう傾向が強すぎるものでして、
必要以上に自分をコミカルにデフォルメするという、
わるーい癖があるんですよね

で、回答へとまいりますね。。。

江戸川乱歩全集に関してですが、
とにかく横尾氏のイラストが、
エロチックだったのです。
幼いころから、女性の肉体の美しさに
強烈に魅了されていたわたしは、
偉大な画家たちの描く裸婦や、
女性のヌード写真を見て
「わたしも早くこんな風にキレイになりたいなあ!」
と、成熟へのあこがれを強く感じていました。

乱歩の作品自体については、
「エログロナンセンス」の時代特有の、
妖しげな表現に魅せられました。

「人間椅子」での、愛する女性のソファに、
自ら入り込み、悦楽にひたる男の異常な愛などは、
「家畜人ヤプー」に通じるものがあり、
それはむしろ、純粋なものすら感じました。

そういえば…
乱歩の時代のことが知りたくて、
おばあちゃんに
(今は亡き愛するおばあちゃんです!)
「見世物小屋行ったことある?」
「衛生博覧会って、どんなんやった?」
などと、聞きまくっていたものです

「チャタレイ夫人の恋人」ですが…
ぶっちゃけエロい箇所の拾い読み、
というのが事実です!
だってねえ…あの小説の大半は、
ロレンスの思想の
展開だと思いませんか?

小学生のわたしに、そんなものを理解できるような
知性も理解力もなかったっす…
で、大人になってから読み返したのですが、
森の番人の野卑でありながらも、
深い洞察力に満ちた性格に、
恋愛感情にも似た気持ちを感じました。
おまけに、セックスは上手ですしね(キャー!)

女性が自らの性欲を恥じる必要など
ないということを、
わたしは少女時代に、
あの小説によって知ったのかもしれませんね。


フロイトも、ヒステリーの原因は、
性的欲求不満であると、言ってましたよね?
セックスとは、
愛を基盤とした自由なものであるべきだと、
わたしはずーっと信じてます!


by レンゲ

『不変の愛』より


この手記こそレンゲさんの性愛観を実に良く表現していると思いますよ。

デンマンさんは、あたしの性と愛についての考え方が間違っているとおっしゃるのですか?

まさかぁ~。。。それどころか、僕はレンゲさんの愛と性についての考え方が素晴しいと思っていますよ。しかもその通りに実行している。セックスはレンゲさんにとって究極の愛のコミュニケーション・ツールなんですよね。うへへへへ。。。

ここでまた笑ってごまかすのですか?

違いますよ。僕は心からレンゲさんの自由で天真爛漫な生き方をうらやましいと思っている程ですよ。

だったら、坂田さんのことを腐ったリンゴとは言わないはずですわ。

僕は坂田さんが100%腐ったリンゴだと言っている訳じゃないのですよ。愛と性の世界ではレンゲさんと坂田さんは完璧に近い程、相性がぴったり合っているかも知れませんよ。

どうしてそのような事が分かるのですか?

レンゲさんが詩を書いていましたよ。


身も心も一つになって

2007-04-10 20:34



あなたはわたしを抱き起こし
裸にしたのよ
ストッキングと一緒に
最後の下着を脱がされたとき
わたしは身も心も
何もまとっていないように感じたわ

去年の10月から会っていないのだから
半年振りに愛し合う
なんだか2年も3年も会っていないような
思いに駆られたのは
それだけあなたに会いたいと
思い焦がれていたのかもしれない

ちょっと太った下腹部が気になって
わたしは手で覆い隠そうとしたけれど
あなたはわたしの手を
優しく払いのけながら囁きかけた
「レンゲちゃんのお○○○、夢にまで見たよ」



わたしは目をつむったけれど
あなたも欲情していることを
感じ取ることができたわ
あなたが以前にも増して
わたしを求めている事がうれしかった
そして、それはわたしを安心させたの

ひんやりとしてきたので
ちょっと目を開けてみると
あなたはじっとわたしのアソコを見ていた
やがて、わたしの花芯に指先を這わせる
覆いかぶさるようにしてわたしにキスをしながら
あなたは優しく愛撫を続ける



二人の唇が重なり
舌が絡み合う
愛しい思いに駆られながら
わたしは接吻に思いを込める

背筋を走る快感にやがて耐え切れず
わたしは小さなうめきをもらして
あなたの背中にしがみついたわ

無意識に腰が揺れる
あなたの指先がするりと中に入ってくる
その繰り返しにわたしは翻弄される
愛撫の嵐に
わたしは狂おしいまでに身悶える

「もう… 駄目…」
息も絶え絶えにわたしが叫んだとき
あなたはわたしの中に入ってきた

既に愛液があふれていたわたしは
あなたをやすやすと全身で受け入れていた
あなたも全身でわたしを感じ取ろうとするように
わたしの奥の奥まで入り込もうとする

わたしは膝を立て
あなたを迎え入れようと腰を浮かせる
あなたは両手で
わたしの手のひらを固く握りしめている
その手の結合と下半身の結合が
同時に前後に揺れる
揺れるたびにわたしはかすれた声を
漏らさずにはいられない

身体の中が溶けてしまいそう
頭の中がカスミかかったように
真っ白になってゆきそう
この密着感は何なのだろう

わたしはからっぽになった頭の奥で考える
まるで、すっぽりと空いた自分の空洞に
ちょうど一つしかない鍵を合わせるように
あなたはわたしの中に密着している

自分の身体の中からは
汲んでも汲んでも涸れない
泉のような熱いものが流れ出てゆく
二人が一つになっている部分からは
ひそやかな湿った音がもれ
わたしの情感をよりかきたてる

「ああぁ~…」
不意にあなたがうめく
あなたの動きが激しくなる
わたしも嵐に巻き込まれる船のように
無意識に動きを合わせる
わたしの中であなたそのものが
激しく躍動する
鼓動が高鳴る
愛欲が激しくぶつかり合う
欲情が突き上げてくる

ああぁ~
今までにない激しい官能の疼き
身も心も一つになって激しく蠕動する二人
堪え切れなくなって登りつめたその極みで
あなたは激しく果てる
そしてわたしを初めて深い
底知れぬ悦楽へといざなう

ああぁ~ あなた、愛しい人
わたしをこのまま離さないで

by レンゲ

『レンゲの恋愛詩集 【炎の鼓動】』より


レンゲさんが大人の体になった悦びをこうして書いていたのですよ。これまでの僕とレンゲさんの対話を理解したうえで、この上の詩を読めば、レンゲさんが“セックスとは、愛する人との大切なコミュニケーションなの”と言う考えが誰にだって良く分かるはずですよ。

デンマンさんは本当にそう思ってくださるのですか?

そうですよ。

だったら、どうして坂田さんが腐ったリンゴだとおっしゃるのですか?

なぜなら、レンゲさんこそ心のどこかで坂田さんが腐ったリンゴであることを知っているからですよ。

あたしが。。。あたしが。。。坂田さんのことを。。。?

そうですよ。だからレンゲさんは坂田さんに会って抱かれたことを否定したのですよ。

あたしは坂田さんと愛し合っていることを否定した訳ではありませんわ。デンマンさんがあたしの愛の短歌を見つけただけで、あたしと坂田さんがベッドで愛し合うのを見たような事を言うから、それは違うと言ったまでですわ。

僕はレンゲさんと坂田さんが愛し合うことを非難しているのではないのですよ。なぜ問題にしているかと言うと、レンゲさんが後ろめたさを感じながら隠れるようにして坂田さんと愛し合っているからですよ。

あたしが後ろめたさを感じているとおっしゃるのですか?

そうですよ。本当に坂田さんを愛しているのであれば、また、坂田さんが腐ったリンゴではなく金のリンゴだと信じているのであれば、彼が熊谷に居ることを僕に隠す必要など全く無いのですよ。でも、レンゲさんには清水君と言う生活を共にしているボーイフレンドが居る。本来ならば、清水君との生活を清算して改めて坂田さんと愛し合うべきでしょう?それが筋と言うものでしょう?清水君とは結婚している訳ではないから100%不倫とは言えないけれど、パートナーと生活を共にしているのに坂田さんとも愛し合っている。やっていることは不倫と同じですよ。

デンマンさんは、こうしてまたあたしを非難するのですわね?

非難しているのじゃなくて批判しているのですよ。

“愛なき批判は空虚にして、

 批判なき愛は盲目なり”


分かるでしょう、レンゲさん。。。僕はレンゲさんを心の恋人として愛しているのですよ。だから批判はしているものの充分にレンゲさんを愛して居る。決して空虚な非難などではないのですよ。また、批判すべき時に批判しなかったら、僕は本当にレンゲさんを愛していることにはならないのですよ。

わかりましたわ。でも、もう理屈は結構ですわ。デンマンさんは結局あたしをイジメているのですわぁ。これは。。。これは、大人のイジメですわぁ。

あのね、レンゲさん。。。、また大きな白いハンカチなど持ち出してきて目頭をぬぐう真似などしなくてもいいですよ。

。。。あたし。。。あたし。。。本当に涙が出てきたのですわ。

分かりましたよ。ちょっと記事が長くなりすぎたので今日はここまでです。残りはあさってにしますよ。それまで、気がすむまで涙を流してもいいですよ。

【ここだけの話しですけれどね、意外な展開になってきましたけれど、これからますます興味深いものになってゆきますよ。もっと書きたいのですけれど、長くなると語数制限があるので大変なことになるんですよ。そう言う訳で尻切れトンボになってしまいました。あしからず。また、あさって読んでくださいね。】

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『楽しくも悩み多かったバンクーバーの日々』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんと一緒に愛について考えてみようと思う人は次のポ-タルサイトの『レンゲのフォーラム』を訪ねてくださいね。

■ 『あなたが思う存分楽しめるデンマンのポータルサイト 【ビーバーランド XOOPS 3世】』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』





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英語で小さな声って

2007-06-16 14:38:51 | 英語・英会話




英語で小さな声って



こんにちは。ジューンです。
あなたにもきっと経験があるでしょう?
内緒話を友達とする時に次のように言いますよね。


ねえ、ねえ、ねえ。。。ちょっと聞いてよ。これ、絶対秘密よ。

だから、小さな声で話すわね。


あなたもこれに似たような会話をしたことがあるでしょう?
ところで、英語で小さな声ってどのように言うと思いますか?
ここで、あなたにクイズですよ。

上の日本語の文を次のように英訳したとします。
果たして、どちらが自然な英語でしょうか?


1) Listen! This is just between you and me,
   so I’m going to speak in a little voice.

2) Listen! This is just between you and me,
   so I’m going to speak in a low voice.




どうですか?
分かりますか?

違う箇所は一つだけ --- little を使うのか? それとも low を使うのか?
あなたはどちらだと思いますか?

では、英語の教科書の答えから。。。
正解は2番です。
 
This is just between you and me,
so I’m going to speak in a low voice.

このように言うのです。

「小さい声で」は in a little voice ではなく in a low voice と表現しますよ。
「大きい声で」は in a big voice ではなく in a loud voice です。

英語を使うときと日本語を使うときの感覚の相違でしょうね。

日本語では“小さい声” ですが、英語では “低い声” です。
日本語で“大きな声” は 英語では “うるさい声” となります。
面白いですよね。

でも、これは教科書の説明なんですよ。
私自身は speak in a low voice なんて使ったことが無いのです。
長ったらしいでしょう?

じゃあ、どう言うのか?

わたしは次のように言うのですわ。

so I’m going to speak softly.

それよりも、次のように言うことが多いですよ。

so I’m going quiet.

so I'm gonna quiet. (俗語としての綴り)

so I'm gonna murmur. (ひそひそ話すわね)

どうですか?
小さな声、一つ取り上げても、いろいろな言い方がありますよね。

あなたも英語をおさらいしてみませんか?

ええっ?
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おほほほほ。。。卑弥子でござ~♪~ますわよ。

くどいようですけれど、また現れましたわ。

ええっ、何で英語の記事に

顔を出すのかって?

あたくしも、英語を勉強して

ワーホリしたいのですわよ。

とにかく、まず、レンゲさんのように

バンクーバーに行こうと思うので

ござ~♪~ますのよ。

あたくしだけこのようなダサい

十二単(じゅうにひとえ)なんか

着せられて、こうしてブログに顔を出すのって

少し飽きてきましたわ。



あたくしもレンゲさんのようにナウいパンツを身に付けて

かっこよく登場したいのでござ~♪~ますのよ。

十二単を十二枚脱ぐと何もなくなってしまうのよ。

うふふふふ。。。

でも、あまりグチを言うと

デンマンさんに叱られてしまうので、

これぐらいにしますわ。

ところでね、あたしが顔を出す

『ビーバーランド XOOPS 3世』も覗いてね。

ええっ?どんな面白い事をやっているのかって。。。?



ちょっとこの面白い写真見てよ。

このオニイチャン、デレデレしているでしょう?

きれいなお姉さんに首っ丈(くびったけ)なのよね。

いろいろな人が面白い事を書いてんのよ。

あなたも、ちょっと覗いてみたら。。。?

じゃあね、次のリンクをクリックして覗いてみてよ。

『こういうのって、どう?面白いでしょう?

何か一言いってよ』


あたしも、このポータルサイトで

モデレーターを勤めているので

ござ~♪~ますのよ。うしししし。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあ、バ~♪~イ。






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