おれはアイツで、アイツがおれで
今日は日曜日、大阪はずっと雨。ハロープロジェクトの合同コンサート、通称ハロコンは福岡。福岡はくもりかな?いよいよ来週の札幌ハロコンでジJuice=Juiceのエース、ハロプロの至宝、宮本佳林のラストハロコン。6月に卒業する佳林。どんどん最後が積み重なっていくね。
そんな中、私は今日は大阪。昼すぎに起きる。昨日は早朝5時ごろまで確定申告の入力作業。これが時間があっかる。目がみえていたら30分もあればできるようなことに4時間ぐらいかかる。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。パソコンで確定申告書を作成しうにも、なかなかうまくいかない。
パソコン画面読み上げソフトで数字をマス目に入力していくのだけども、そのマス目がなんのマス目かがよくわからない。金額をたくさん入力するけども、それが収入金額なのか、社会保険料控除なのかわからない。
何年か前に改善を要望してからだいぶ入力しやすくなったけども、やっぱりまだまだだね。
昼すぎに起きて、ICレコーダーの録音操作を確認したり、ハロモバラジオの矢島舞美の部屋を聞いたりする。このハロモバラジオは矢島が後輩とラジオトーク。過去3年ぐらいアップされていていつでもきけるのがいいね。
だけど、よくみたら、ところどころ歯抜けになっている。どうやらハップフロントと契約が終了したメンバー、たとえば元モーニング娘。の「緒方春奈とかのラジオトーク回は削除されているよう。ということで、お気に入りの法回はいまのうちにICレコーダーで録音しとかないとね。
そうこうしているうちに夕方、外は雨。夜ご飯なににしよう。キャベツの酢漬けダイエットは明日からなので今日は普通にたべようと私。
そうだ、ウーバーイーツの1000円クーポンがあるので、それを使ってお寿司を注文しよう。家の近所の回転ずしもウーバーイーツに対応していて、150円の配達料で配達してくれるからね。
よし、2人前お寿司1050円を注文しよう。
デスペア的ウーバーイーツのはじめての注文のポイント
1、初期登録と注文
iPhoneのアプリでウーバーイーツをダウンロードして、そこで会員登録、名前とか住所とか携帯、クレジットカードを登録。だけどこれはiPhoneのボイスオーバーではうまく乳りょっくできないところがあった。視覚障害者ひとりではちょっと無理。
事前に、ヘルパーさんいそれらの情報を登録してもらっておいてよかった。
注文は、お店を選んで、そこのメニューを選択、カートにはいったメニューを確認して、料金を確認して注文。これは簡単。
メニューはちゃんと画像だけでなく、テキストでも紹介されてあって、選びやすいね。
にぎりセット2人前が1050円なので、1000円のクーポンを使えるのでこれにしてみる。
確認画面でちょっとびっくり。あれ?たしか配達料は150円。回転ずしは私の家から500メートルぐらいのところにある。距離と配達員の数によっててこの配達料はきまる。以前亜w他紙が確認したときは一番安い配達料の150円だったはず。
それが、なんと今日は、配達員が近くにいないということで480円の配達料がかかるとのこと。
まぁ1000円クーポンあるしいいかの私。
結局、料金は
にぎりセット2人前 1050円
ウーバーイーツ手数料10パーセント 105円
配達料 480円
クーポン割引 1000円
合計635円。
17時42分に注文ボタンをおす。しばらくして配達状況が表示される。18時15分ごろ配達予定と表示
2、配達員がちかづいてくる
17時42分に注文して、まずはお店が準備しています表示、そして次に配達員のだれだれさんがお店にピックアップにむかっていますの表示。その配達員のニックネームをみてびっくり。なんと私と同じ名前。これは偶然。あまり私と同じ名前の人はいないのでびっくり。
想像してみる、もし私の目がみえていたら、こういったウーバーイーツの仕事もできるな。逆にウーバーイーツのその人はもし網膜色素変性症になったらどんな仕事をするんだろうな?絶望するのかな?そんなことを考える。
村上春樹の小説みたいに、なんかパラレルワールドにはいりこんだような気分。数十分後ドアをあけたら、そこには私がいるのではないか?とすると、そのにぎりすしをうけとる人はいったいだれなの?
そんなことっを考えながら、まつ。スマホ画面の配達予定時間は18時15分。
どんどん画面は切り替わって、配達員のだれだれさんが今荷物をうけとりお宅に訪問中です。に表示がかわる。
18時15分に届け予定です。の表示はかわらず。たしかに5分もあれば私の家にこれるね。
ただその後、18時25分、18時35分の配達予定ですとどんどん時間がおくれていく。
どうやら配達員の人がまよっているよう。お店から料理を受けっとって自転車で配達していますと表示されて30分ぐらいたって、ようやく家のベルがなる。私の携帯は連絡あhこない、というのもこの形態は通話ができないデータのみ。ガラケーの携帯電話を一度登録したけどそのアカウントはつかえませんすでに登録済みですと表示されて、しかたなくデータのみの携帯電話番号で登録したためかな。
18時45分。若い大学生みたいな青年だった。
おくれてすいません。
ハンコはいりますか?と聞くもいりませんとのこと。こういったことも省略しているのね。
配達員さんは、私の住所があいまいでわかりにくかたtので、再設定お願いしますとアドバイスしてくれた。
たしかに、確認してみると、番地と部屋番号しか入力されていない。ほんとうはウーバーイーツの登録はGPSで住所が自動的に建物名まで検索できてそれを選択できるのだが、ヘルパーさんに先日登録してもらったのはつばきのシリイベの直前、千日前商店街。自宅のGPSがはたらいてなかったのね。
早速GPS住所を修正しておいた。
イライラするかなとおもったけど、ウーバーイーツのアプリ配達状況画面が到着予定時間をおしえてくれる。のびそうだったらどんどん時間が変更されていくので、ちゃんと配達してくれているんだなというのがあわかる。聞くところによると、目のみえる人は地図上で配達員が今どこにいるのかわかるよう。これはいいね。私は過去にも出前を注文sいたことがあるけど、いつとどくのかがとっても不安。トイレにいってもいいのか、お風呂にはいってもいいのか。
ちなみに、今回は18時15分到着予定だたのdえ、その前にシャワーをあびといた。
3、チップと評価
家にあったおすいもののもとにお湯をそそいで、それとにぎりすいをたべる。これはしかたないけどにぎりずしがちょっとよれていた。まぁ視覚障害者は見た目気にしないし、にぎりすしは手でつまんでたべるので、それほど問題はないね。橋も3本、しょうゆ、がり、わさびもはいっていておいしいね。
配達完了ののときに、アプリはチップと評価をお願いしますと表示。チップとはアメリカらしいね。そうかこういったところでも配達員さんはもうけられるのね。
チップはせずに、私は評価だけ、よかった、親切なサービスだったとレビュー。私の住所入力が不完全なことをおしえてくれたので次回はもっとスムーズな配達が期待できるね。こういったことをお客にいうのはむずかしいけど、それが私のため。ありがたいね。
このウーバーイーツは便利だね。もし同じようにヘルパーさんに家事援助で買い物をしてもらおうとすると、だいたい30分ぐらいかかる。1000円ぐらいのヘルパー利用料金。それにくらべたら、配達料は安いね。今回は480円だったけど、晴れの日や平日なら150円の配達料金なのでお得だね。これからたまにつかっていこう。
ただ、料理の値段がだいたい2割から3割ほどたかめ。550円ぐらいのからあげ弁当が700円ぐらいする。これにウーバーイーツの手数料1割がかさんされて770円。それに一番明安い配達料150円。900円ぐらいになるね。
550円のからあげ弁当が9007円。
これは高いな。
とおもうかもしれないけど、いやいやこれはからあげ弁当を買っているので半くて、からあげ弁当と、時間を買っている。視覚障害者がひとりで外出してからあげ弁当を買いに行けば、1時間以上かかる。その時間をべ3つのことに使える。こうやってブログを書いたり、過去の佳林ラジオ番組を整理したりといろいろできる、点字毎日をよんだり、音楽をきいたり、シャワーをあびたり、部屋の掃除をしたり。時間ができる。
そうか、そういうことなのね。ウーバーイーツは料を届けてくれるっていうのは、料理と有効に使える時間を届けてくれるのんえ。これはいいサービスだね。
ps
このウーバーイーツというサービスを知ったのは、TBSの深夜ラジオ、伊集院光のラジオ
そこで、構成作家のワタナベくんが仕事の合間にウーバーイーツをしているという話から、そのサービスをしる。そして近所のガストにガイドヘルパーさんと一緒にいって、レジおの横においてあるウーバーイーツはじめましたの名刺カードをヘルパーさんがみつけてくれて、私の住んでいるところでもウーバーイーツたのめることをしる。
ウーバーイーツをしって1年やっと実際につかってみた。視覚障害者にとってはいい制度だね。
みなさんもぜひ。
ただ、若い女性の一人暮らしはちょとt心配かな?女性配達員の指定ができればさらにウーバーイーツはひろがると思うの。
今日は日曜日、大阪はずっと雨。ハロープロジェクトの合同コンサート、通称ハロコンは福岡。福岡はくもりかな?いよいよ来週の札幌ハロコンでジJuice=Juiceのエース、ハロプロの至宝、宮本佳林のラストハロコン。6月に卒業する佳林。どんどん最後が積み重なっていくね。
そんな中、私は今日は大阪。昼すぎに起きる。昨日は早朝5時ごろまで確定申告の入力作業。これが時間があっかる。目がみえていたら30分もあればできるようなことに4時間ぐらいかかる。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。パソコンで確定申告書を作成しうにも、なかなかうまくいかない。
パソコン画面読み上げソフトで数字をマス目に入力していくのだけども、そのマス目がなんのマス目かがよくわからない。金額をたくさん入力するけども、それが収入金額なのか、社会保険料控除なのかわからない。
何年か前に改善を要望してからだいぶ入力しやすくなったけども、やっぱりまだまだだね。
昼すぎに起きて、ICレコーダーの録音操作を確認したり、ハロモバラジオの矢島舞美の部屋を聞いたりする。このハロモバラジオは矢島が後輩とラジオトーク。過去3年ぐらいアップされていていつでもきけるのがいいね。
だけど、よくみたら、ところどころ歯抜けになっている。どうやらハップフロントと契約が終了したメンバー、たとえば元モーニング娘。の「緒方春奈とかのラジオトーク回は削除されているよう。ということで、お気に入りの法回はいまのうちにICレコーダーで録音しとかないとね。
そうこうしているうちに夕方、外は雨。夜ご飯なににしよう。キャベツの酢漬けダイエットは明日からなので今日は普通にたべようと私。
そうだ、ウーバーイーツの1000円クーポンがあるので、それを使ってお寿司を注文しよう。家の近所の回転ずしもウーバーイーツに対応していて、150円の配達料で配達してくれるからね。
よし、2人前お寿司1050円を注文しよう。
デスペア的ウーバーイーツのはじめての注文のポイント
1、初期登録と注文
iPhoneのアプリでウーバーイーツをダウンロードして、そこで会員登録、名前とか住所とか携帯、クレジットカードを登録。だけどこれはiPhoneのボイスオーバーではうまく乳りょっくできないところがあった。視覚障害者ひとりではちょっと無理。
事前に、ヘルパーさんいそれらの情報を登録してもらっておいてよかった。
注文は、お店を選んで、そこのメニューを選択、カートにはいったメニューを確認して、料金を確認して注文。これは簡単。
メニューはちゃんと画像だけでなく、テキストでも紹介されてあって、選びやすいね。
にぎりセット2人前が1050円なので、1000円のクーポンを使えるのでこれにしてみる。
確認画面でちょっとびっくり。あれ?たしか配達料は150円。回転ずしは私の家から500メートルぐらいのところにある。距離と配達員の数によっててこの配達料はきまる。以前亜w他紙が確認したときは一番安い配達料の150円だったはず。
それが、なんと今日は、配達員が近くにいないということで480円の配達料がかかるとのこと。
まぁ1000円クーポンあるしいいかの私。
結局、料金は
にぎりセット2人前 1050円
ウーバーイーツ手数料10パーセント 105円
配達料 480円
クーポン割引 1000円
合計635円。
17時42分に注文ボタンをおす。しばらくして配達状況が表示される。18時15分ごろ配達予定と表示
2、配達員がちかづいてくる
17時42分に注文して、まずはお店が準備しています表示、そして次に配達員のだれだれさんがお店にピックアップにむかっていますの表示。その配達員のニックネームをみてびっくり。なんと私と同じ名前。これは偶然。あまり私と同じ名前の人はいないのでびっくり。
想像してみる、もし私の目がみえていたら、こういったウーバーイーツの仕事もできるな。逆にウーバーイーツのその人はもし網膜色素変性症になったらどんな仕事をするんだろうな?絶望するのかな?そんなことを考える。
村上春樹の小説みたいに、なんかパラレルワールドにはいりこんだような気分。数十分後ドアをあけたら、そこには私がいるのではないか?とすると、そのにぎりすしをうけとる人はいったいだれなの?
そんなことっを考えながら、まつ。スマホ画面の配達予定時間は18時15分。
どんどん画面は切り替わって、配達員のだれだれさんが今荷物をうけとりお宅に訪問中です。に表示がかわる。
18時15分に届け予定です。の表示はかわらず。たしかに5分もあれば私の家にこれるね。
ただその後、18時25分、18時35分の配達予定ですとどんどん時間がおくれていく。
どうやら配達員の人がまよっているよう。お店から料理を受けっとって自転車で配達していますと表示されて30分ぐらいたって、ようやく家のベルがなる。私の携帯は連絡あhこない、というのもこの形態は通話ができないデータのみ。ガラケーの携帯電話を一度登録したけどそのアカウントはつかえませんすでに登録済みですと表示されて、しかたなくデータのみの携帯電話番号で登録したためかな。
18時45分。若い大学生みたいな青年だった。
おくれてすいません。
ハンコはいりますか?と聞くもいりませんとのこと。こういったことも省略しているのね。
配達員さんは、私の住所があいまいでわかりにくかたtので、再設定お願いしますとアドバイスしてくれた。
たしかに、確認してみると、番地と部屋番号しか入力されていない。ほんとうはウーバーイーツの登録はGPSで住所が自動的に建物名まで検索できてそれを選択できるのだが、ヘルパーさんに先日登録してもらったのはつばきのシリイベの直前、千日前商店街。自宅のGPSがはたらいてなかったのね。
早速GPS住所を修正しておいた。
イライラするかなとおもったけど、ウーバーイーツのアプリ配達状況画面が到着予定時間をおしえてくれる。のびそうだったらどんどん時間が変更されていくので、ちゃんと配達してくれているんだなというのがあわかる。聞くところによると、目のみえる人は地図上で配達員が今どこにいるのかわかるよう。これはいいね。私は過去にも出前を注文sいたことがあるけど、いつとどくのかがとっても不安。トイレにいってもいいのか、お風呂にはいってもいいのか。
ちなみに、今回は18時15分到着予定だたのdえ、その前にシャワーをあびといた。
3、チップと評価
家にあったおすいもののもとにお湯をそそいで、それとにぎりすいをたべる。これはしかたないけどにぎりずしがちょっとよれていた。まぁ視覚障害者は見た目気にしないし、にぎりすしは手でつまんでたべるので、それほど問題はないね。橋も3本、しょうゆ、がり、わさびもはいっていておいしいね。
配達完了ののときに、アプリはチップと評価をお願いしますと表示。チップとはアメリカらしいね。そうかこういったところでも配達員さんはもうけられるのね。
チップはせずに、私は評価だけ、よかった、親切なサービスだったとレビュー。私の住所入力が不完全なことをおしえてくれたので次回はもっとスムーズな配達が期待できるね。こういったことをお客にいうのはむずかしいけど、それが私のため。ありがたいね。
このウーバーイーツは便利だね。もし同じようにヘルパーさんに家事援助で買い物をしてもらおうとすると、だいたい30分ぐらいかかる。1000円ぐらいのヘルパー利用料金。それにくらべたら、配達料は安いね。今回は480円だったけど、晴れの日や平日なら150円の配達料金なのでお得だね。これからたまにつかっていこう。
ただ、料理の値段がだいたい2割から3割ほどたかめ。550円ぐらいのからあげ弁当が700円ぐらいする。これにウーバーイーツの手数料1割がかさんされて770円。それに一番明安い配達料150円。900円ぐらいになるね。
550円のからあげ弁当が9007円。
これは高いな。
とおもうかもしれないけど、いやいやこれはからあげ弁当を買っているので半くて、からあげ弁当と、時間を買っている。視覚障害者がひとりで外出してからあげ弁当を買いに行けば、1時間以上かかる。その時間をべ3つのことに使える。こうやってブログを書いたり、過去の佳林ラジオ番組を整理したりといろいろできる、点字毎日をよんだり、音楽をきいたり、シャワーをあびたり、部屋の掃除をしたり。時間ができる。
そうか、そういうことなのね。ウーバーイーツは料を届けてくれるっていうのは、料理と有効に使える時間を届けてくれるのんえ。これはいいサービスだね。
ps
このウーバーイーツというサービスを知ったのは、TBSの深夜ラジオ、伊集院光のラジオ
そこで、構成作家のワタナベくんが仕事の合間にウーバーイーツをしているという話から、そのサービスをしる。そして近所のガストにガイドヘルパーさんと一緒にいって、レジおの横においてあるウーバーイーツはじめましたの名刺カードをヘルパーさんがみつけてくれて、私の住んでいるところでもウーバーイーツたのめることをしる。
ウーバーイーツをしって1年やっと実際につかってみた。視覚障害者にとってはいい制度だね。
みなさんもぜひ。
ただ、若い女性の一人暮らしはちょとt心配かな?女性配達員の指定ができればさらにウーバーイーツはひろがると思うの。