ジャックバウワー
今日はハロコンには行かずに、午前中はスポーツジム、そして夕方からは大阪梅田の映画館。大阪ステーションシティシネマ。JR大阪駅の駅ビルの中にあるとってもアクセスのいい映画館。どの梅田の駅からも点字ブロックがつながっているのでうれしいね。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。阪急目唾液かからJR大阪駅へつながる連絡橋。ここは人がほんとおおいね。しかも片側にしか点字ブロックがついていないので、息は人にぶつかる。今日は帰りも人に何度かぶつかった。今度からは、地下街をとおっていったほうがまだましかな。
こんな混雑した連絡橋をわたって、大阪ステーションシティーシネマへ。いまはやりの、鬼滅の刃、きめつのやいばというアニメ映画を見るため。ハロプロの至宝、Juice=Juiceの宮本佳林がいま、このアニメにはまりにはまっている。昨日のハロコンMCでも、いきなり雷の呼吸とか、たんれんとかなんとか言い出していた。鬼滅の刃のトートバックを愛用しているよう。
21歳、もうすぐ22歳の佳林。なぜ宮本佳林がそこまで鬼滅にはまるのか、不思議な私。
ということで、佳林ファンの私としては、鬼滅いかなきゃということで、大阪ステーションシティシネマへ。
17字10分スタート。この映画館ではスクリーンが12もあって、そのうち、3つはずっと朝から晩までずっと鬼滅を上映しているとのこと。私は予約していったのですわれたけど、私が三田会はほぼ満席だったよう。
この時間なので、小さい子供づれの親子とかはいなくて、10代と20代の若者がほとんど。男女比は6割りが男性とのこと。
2時間弱の映画。目の見えない私でも、アイフォンアプリ、ハロームービーというアプリをインストールして、そのアプリに事前に鬼滅の刃の音声ガイド音源ファイルをダウンロード。そして、そのアイフォンをもって客席にすわって、いいや本を耳にいれると、音声ガイドが聞こえる。どんな仕組みか知らないけど、私にだけ音声ガイドが聞こえる。映像と音声ガイドがずれることはなくつねにぴったり。不思議。鬼が首をはねられるところとか、鬼がどんな鬼かとかはリアルには感じられないけども、十分たのしめた。涙も2回ほどでた。
デスペア敵鬼滅の刃の見るポイント
1、ワガツマ ゼンイツ君
佳林が好きなキャラクターは、ワガツマ ゼンイツという金髪の男の子。主人公ではなく、主人公と鬼退治を一緒に旅している仲間のひとり。佳林は主人公のカマド タンジロウではなく、その仲間のワガツマゼンイツが大好きでしかたがないらしい。
今回の映画では、ゼンイツの出番はほとんどなくて、ほとんど眠っていて、最後に涙を流す、ほんとちょい役。でもそれでも十分、なぜ、佳林が我妻善逸話が好きなのかわかった。
ゼンイツは、鬼が出ても、うしろのほうで、椅子の下にかくれて、ぶるぶるふるえて、すぐ隠れてしまうようなちょっと弱虫。そして、タンジロウの妹のネズ子どちゃんが好きで、夢の中では目がハートになって、ねず子ちゃんとデート。
女の子が好きで、ちょっとたよんなくて、弱虫で。たしかに、かわいいというか、守ってあげたいタイプだね。いうなれば、タッチの上杉達也ぽいかな。それをもっと、なよなよさせて、うる星やつらの諸星ワタルみたいな要素をいれた感じかな。
そうか、佳林はこういうかわいいちょっとよわっちい守ってあげたい男の子が好きなのね。
と結論づけようとしていたら、映画の中盤、ねず子が、鬼に捕まりはがいじめにされたとたん、雷のように飛んできて、一瞬で助ける。
ねず子ちゃんは、オレが守る!!
その声も表情も、いままでのなよなよしていた、半べそをかいているゼンイツではない。声質もガラッとかわって、まるで、バカボンがゴルゴ13に一瞬で返信したかのよう。
いつもは、たよんないけど、いつもはいい加減だけど、でもやるときはやる。このギャップがいいのね。
これは、佳林が目指すアイドル増なんだね。
いつもは、おかしなことばっかりいって、奇声をあげて、気持ち悪い動画をアップする宮本佳林。でもいったんステージにあがって、歌を歌うと、そこには別人の宮本佳林がいる。このギャップ。
佳林が目指しているアイドル増が、どんぴしゃりでゼンイツなのね。多分、佳林は、ゼンイツを見ながら、きっと自分自身を見ているのだと思う。
アイドルえの道筋をつけてくれた佳林ママに怒られる今の佳林。そんあことしちゃだめでしょ、もっと将来を考えなさい。
たしかに、私でも、佳林のインスタ動画みててそう思う。まるで糸昔前のオタクよろしく、キャワキャワクァキャワイイーーンーーっとメンバーを見ながら叫ぶ佳林。おかしな佳林。あっぴろげな佳林。
でも、いいの、ステージの上の私を見て、これでどう?
圧倒的なパフォーマンス、表現力。
佳林ママから自立して、佳林ママからは今では承認されなくなってしまった佳林、そのかわりにママのかわりに、今の自分を認めてくれる、そのままでいいんだよといってくれているような、ワガツマゼンイツ。だから佳林はゼンイツが好きなんだね。佳林はゼンイツの中に自分を見ているんだと思う。
私としては、最強無敵の今回の主人公レンゴク キョウジロウか、ずっと妹をおんぶしているやさしい兄、カマド タンジロウが佳林にはふさわしいとおもうけど。佳林はそれじゃ満足できないのね。もっと自分を出したい、そのうえで、私を認めてほしいの。
なにかにひかれる、何かにははまるというのは、それによって自分に足りないもの、かけているものをうめるということ。
きっと佳林は、佳林ママからの自立、それによって受けられなくなったママからの干渉ともいう愛、、それを補うべく、事故承認としてのゼンイツ推しなんだろうな。併せて、鬼滅にはまったのは、佳林がJuice=Juiceからの卒業を決めた時期ともかさなる。きっと、ソロとしてやっていく目標、あるべき姿がゼンイツなんだろうな。実にいとおしい。
この視点から、もう一度鬼滅をみてみないとね。
2、ねず子とジェンダー
私の予備知識としては、主人公タンジロウの家族は鬼に殺されて、生き残ったのは、タンジロウと妹のねず子。でもそのねず子の鬼にかまれて、鬼に半分なってしまっている。そのため、人にかみつかないように、ずっと竹をくわえさせられていて、しゃべれない。
そして映画を見て知ったのは、なんと、竹をくわえさせられてるだけでなく、ねず子はずっと小さい木箱におしこめられている。その木箱をタンジロウがずっとしょって旅している。
なんとかわいそうなねず子。涙がでてくる。
そうか、ねず子は、守られるべき存在、かよわい女の子、足手まといになる女の子という描かれ方、あわれみをうける対象ななのね。
でも、映画序盤、そのねず子が木の箱からでてきて、鬼の魔術にかかった兄のタンジロウの目をさまさせるシーンが実におもしろい。
まず、魔術にかかって眠ってしまった兄をおこそうと、兄の手をとって、自分の頭をなでなでさせる。しゃべれないねず子、ここにねず子はいるよといわんばかりのねず子。かわいらしいね。しゃべれないネズ子。
でも、それでもタンジロウは目をさまさない。ということで、それじゃこれでどうだと、いきなりねず子は兄にづ付きをする。そして、頭から血が吹き出す。そのねず子の血のにおいでやっと目をさます兄タンジロウ。
この一連のシーンがおもしろいね。赤ん坊のもつ、かわいらしさ、かよわさと、粗暴さがよくでている。
さらに、ネズ子のすごいところは、だれに指示されるわけでもなく、鬼におそわれそうになっている子供や、大人とたちを守る。自分は鬼であるにもかかわらず、人間の心がまだ残っていて、人間を鬼からまもる。爪をたてて、鬼を切り裂く。
かっこいいね。
そして、ネズ子は一切しゃべらない。しゃべらずに、人間をもくもくと守る。あほさの中にある、無邪気さ、強さ。そこが実にいとおしい。
ネズ子はいうなれば、障碍者。昼間は外をあるけず、ずっと兄の背中の箱の中にはいっている。迷惑をかける存在。世間の目をきにしながらの兄タンジロウ。そんなネズ子も夜になると、外で活動できる。しゃべらないけど、人のために立っている。場所と環境をあたえてあげれば活躍できる障害者。
私が自己投影するとしたら、やっぱりネズ子だね。そして、一番ネズ子がいとおしい。ネズ子の中に、私は私を見ている。佳林がゼンイツの中に自分をみているように。
3、その他 謎など
いきなり映画をみたので、まだまだわからないことが多い。
いちのすけというイノシシの被り物をしているタンジロウの仲間はなぜいのししのかぶりものをしているのか。お予想するイ、きっとみなしごで、いのししに育てられたんだと思う。
タンジロウたちのボス、親方さまは、白く目がにごっているとのこと。この人はいったい何者なのか。そして目が見えないのかな?
映画の最後のシーンで、いろいろな登場人物が一挙にでてきた。このシーンはいらないとおもうけど、なぜだろう。今後の展開のためかな。
タンジロウは鬼のにおいをかぎわけらえる、いのししいちのすけはもっと花がきく。
鬼は太陽の光によわいらしい。ドラキュラみたい。
無限列車のムは夢なのね。これは音声ガイドがなかったらわからなかったね。
先着100万名さまへ鬼滅のオリジナルまんが本がプレゼントされたよう。私ももらえるとおもいきや、すでに配布終了とのこと。残念。
レンゴクさんんのお父さんの声はジャックバウワーの声なのね。
私が涙したのは、タンジロウが夢から覚醒するところ、何度も何度も、覚醒するところ。それとレンゴクさんの母との回想シーン。それを貫くレンゴクさん。
まんが本を見てなくても、アニメをみてなくても、この映画いきなりでも十分たのしめます。きっと、どれかのキャラクターが好きになると思います。それうぁきっとあなた自身、そうありたいと思うあなた地震です。ぜひ、英阿寒に見に行ってね。
目が見えない人のための点字ブロックルートです。文章で詳細に点字ブロックの分かれ道などがかいてあります。私もこれでルートをおぼえました。
"大阪ステーション シティシネ マ阪急 大阪梅田駅からの点字ブロックルートはこちら
大阪ステーション シティシネマJR 環状線 大阪駅からの点字ブロックルートはこちら
今日はハロコンには行かずに、午前中はスポーツジム、そして夕方からは大阪梅田の映画館。大阪ステーションシティシネマ。JR大阪駅の駅ビルの中にあるとってもアクセスのいい映画館。どの梅田の駅からも点字ブロックがつながっているのでうれしいね。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。阪急目唾液かからJR大阪駅へつながる連絡橋。ここは人がほんとおおいね。しかも片側にしか点字ブロックがついていないので、息は人にぶつかる。今日は帰りも人に何度かぶつかった。今度からは、地下街をとおっていったほうがまだましかな。
こんな混雑した連絡橋をわたって、大阪ステーションシティーシネマへ。いまはやりの、鬼滅の刃、きめつのやいばというアニメ映画を見るため。ハロプロの至宝、Juice=Juiceの宮本佳林がいま、このアニメにはまりにはまっている。昨日のハロコンMCでも、いきなり雷の呼吸とか、たんれんとかなんとか言い出していた。鬼滅の刃のトートバックを愛用しているよう。
21歳、もうすぐ22歳の佳林。なぜ宮本佳林がそこまで鬼滅にはまるのか、不思議な私。
ということで、佳林ファンの私としては、鬼滅いかなきゃということで、大阪ステーションシティシネマへ。
17字10分スタート。この映画館ではスクリーンが12もあって、そのうち、3つはずっと朝から晩までずっと鬼滅を上映しているとのこと。私は予約していったのですわれたけど、私が三田会はほぼ満席だったよう。
この時間なので、小さい子供づれの親子とかはいなくて、10代と20代の若者がほとんど。男女比は6割りが男性とのこと。
2時間弱の映画。目の見えない私でも、アイフォンアプリ、ハロームービーというアプリをインストールして、そのアプリに事前に鬼滅の刃の音声ガイド音源ファイルをダウンロード。そして、そのアイフォンをもって客席にすわって、いいや本を耳にいれると、音声ガイドが聞こえる。どんな仕組みか知らないけど、私にだけ音声ガイドが聞こえる。映像と音声ガイドがずれることはなくつねにぴったり。不思議。鬼が首をはねられるところとか、鬼がどんな鬼かとかはリアルには感じられないけども、十分たのしめた。涙も2回ほどでた。
デスペア敵鬼滅の刃の見るポイント
1、ワガツマ ゼンイツ君
佳林が好きなキャラクターは、ワガツマ ゼンイツという金髪の男の子。主人公ではなく、主人公と鬼退治を一緒に旅している仲間のひとり。佳林は主人公のカマド タンジロウではなく、その仲間のワガツマゼンイツが大好きでしかたがないらしい。
今回の映画では、ゼンイツの出番はほとんどなくて、ほとんど眠っていて、最後に涙を流す、ほんとちょい役。でもそれでも十分、なぜ、佳林が我妻善逸話が好きなのかわかった。
ゼンイツは、鬼が出ても、うしろのほうで、椅子の下にかくれて、ぶるぶるふるえて、すぐ隠れてしまうようなちょっと弱虫。そして、タンジロウの妹のネズ子どちゃんが好きで、夢の中では目がハートになって、ねず子ちゃんとデート。
女の子が好きで、ちょっとたよんなくて、弱虫で。たしかに、かわいいというか、守ってあげたいタイプだね。いうなれば、タッチの上杉達也ぽいかな。それをもっと、なよなよさせて、うる星やつらの諸星ワタルみたいな要素をいれた感じかな。
そうか、佳林はこういうかわいいちょっとよわっちい守ってあげたい男の子が好きなのね。
と結論づけようとしていたら、映画の中盤、ねず子が、鬼に捕まりはがいじめにされたとたん、雷のように飛んできて、一瞬で助ける。
ねず子ちゃんは、オレが守る!!
その声も表情も、いままでのなよなよしていた、半べそをかいているゼンイツではない。声質もガラッとかわって、まるで、バカボンがゴルゴ13に一瞬で返信したかのよう。
いつもは、たよんないけど、いつもはいい加減だけど、でもやるときはやる。このギャップがいいのね。
これは、佳林が目指すアイドル増なんだね。
いつもは、おかしなことばっかりいって、奇声をあげて、気持ち悪い動画をアップする宮本佳林。でもいったんステージにあがって、歌を歌うと、そこには別人の宮本佳林がいる。このギャップ。
佳林が目指しているアイドル増が、どんぴしゃりでゼンイツなのね。多分、佳林は、ゼンイツを見ながら、きっと自分自身を見ているのだと思う。
アイドルえの道筋をつけてくれた佳林ママに怒られる今の佳林。そんあことしちゃだめでしょ、もっと将来を考えなさい。
たしかに、私でも、佳林のインスタ動画みててそう思う。まるで糸昔前のオタクよろしく、キャワキャワクァキャワイイーーンーーっとメンバーを見ながら叫ぶ佳林。おかしな佳林。あっぴろげな佳林。
でも、いいの、ステージの上の私を見て、これでどう?
圧倒的なパフォーマンス、表現力。
佳林ママから自立して、佳林ママからは今では承認されなくなってしまった佳林、そのかわりにママのかわりに、今の自分を認めてくれる、そのままでいいんだよといってくれているような、ワガツマゼンイツ。だから佳林はゼンイツが好きなんだね。佳林はゼンイツの中に自分を見ているんだと思う。
私としては、最強無敵の今回の主人公レンゴク キョウジロウか、ずっと妹をおんぶしているやさしい兄、カマド タンジロウが佳林にはふさわしいとおもうけど。佳林はそれじゃ満足できないのね。もっと自分を出したい、そのうえで、私を認めてほしいの。
なにかにひかれる、何かにははまるというのは、それによって自分に足りないもの、かけているものをうめるということ。
きっと佳林は、佳林ママからの自立、それによって受けられなくなったママからの干渉ともいう愛、、それを補うべく、事故承認としてのゼンイツ推しなんだろうな。併せて、鬼滅にはまったのは、佳林がJuice=Juiceからの卒業を決めた時期ともかさなる。きっと、ソロとしてやっていく目標、あるべき姿がゼンイツなんだろうな。実にいとおしい。
この視点から、もう一度鬼滅をみてみないとね。
2、ねず子とジェンダー
私の予備知識としては、主人公タンジロウの家族は鬼に殺されて、生き残ったのは、タンジロウと妹のねず子。でもそのねず子の鬼にかまれて、鬼に半分なってしまっている。そのため、人にかみつかないように、ずっと竹をくわえさせられていて、しゃべれない。
そして映画を見て知ったのは、なんと、竹をくわえさせられてるだけでなく、ねず子はずっと小さい木箱におしこめられている。その木箱をタンジロウがずっとしょって旅している。
なんとかわいそうなねず子。涙がでてくる。
そうか、ねず子は、守られるべき存在、かよわい女の子、足手まといになる女の子という描かれ方、あわれみをうける対象ななのね。
でも、映画序盤、そのねず子が木の箱からでてきて、鬼の魔術にかかった兄のタンジロウの目をさまさせるシーンが実におもしろい。
まず、魔術にかかって眠ってしまった兄をおこそうと、兄の手をとって、自分の頭をなでなでさせる。しゃべれないねず子、ここにねず子はいるよといわんばかりのねず子。かわいらしいね。しゃべれないネズ子。
でも、それでもタンジロウは目をさまさない。ということで、それじゃこれでどうだと、いきなりねず子は兄にづ付きをする。そして、頭から血が吹き出す。そのねず子の血のにおいでやっと目をさます兄タンジロウ。
この一連のシーンがおもしろいね。赤ん坊のもつ、かわいらしさ、かよわさと、粗暴さがよくでている。
さらに、ネズ子のすごいところは、だれに指示されるわけでもなく、鬼におそわれそうになっている子供や、大人とたちを守る。自分は鬼であるにもかかわらず、人間の心がまだ残っていて、人間を鬼からまもる。爪をたてて、鬼を切り裂く。
かっこいいね。
そして、ネズ子は一切しゃべらない。しゃべらずに、人間をもくもくと守る。あほさの中にある、無邪気さ、強さ。そこが実にいとおしい。
ネズ子はいうなれば、障碍者。昼間は外をあるけず、ずっと兄の背中の箱の中にはいっている。迷惑をかける存在。世間の目をきにしながらの兄タンジロウ。そんなネズ子も夜になると、外で活動できる。しゃべらないけど、人のために立っている。場所と環境をあたえてあげれば活躍できる障害者。
私が自己投影するとしたら、やっぱりネズ子だね。そして、一番ネズ子がいとおしい。ネズ子の中に、私は私を見ている。佳林がゼンイツの中に自分をみているように。
3、その他 謎など
いきなり映画をみたので、まだまだわからないことが多い。
いちのすけというイノシシの被り物をしているタンジロウの仲間はなぜいのししのかぶりものをしているのか。お予想するイ、きっとみなしごで、いのししに育てられたんだと思う。
タンジロウたちのボス、親方さまは、白く目がにごっているとのこと。この人はいったい何者なのか。そして目が見えないのかな?
映画の最後のシーンで、いろいろな登場人物が一挙にでてきた。このシーンはいらないとおもうけど、なぜだろう。今後の展開のためかな。
タンジロウは鬼のにおいをかぎわけらえる、いのししいちのすけはもっと花がきく。
鬼は太陽の光によわいらしい。ドラキュラみたい。
無限列車のムは夢なのね。これは音声ガイドがなかったらわからなかったね。
先着100万名さまへ鬼滅のオリジナルまんが本がプレゼントされたよう。私ももらえるとおもいきや、すでに配布終了とのこと。残念。
レンゴクさんんのお父さんの声はジャックバウワーの声なのね。
私が涙したのは、タンジロウが夢から覚醒するところ、何度も何度も、覚醒するところ。それとレンゴクさんの母との回想シーン。それを貫くレンゴクさん。
まんが本を見てなくても、アニメをみてなくても、この映画いきなりでも十分たのしめます。きっと、どれかのキャラクターが好きになると思います。それうぁきっとあなた自身、そうありたいと思うあなた地震です。ぜひ、英阿寒に見に行ってね。
目が見えない人のための点字ブロックルートです。文章で詳細に点字ブロックの分かれ道などがかいてあります。私もこれでルートをおぼえました。
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