視力を増大させる眼鏡
あのときこんなものがあったらいいな。できたらいいな。あんな夢こんな夢いっぱいあるけど。
10年以上前、東京新宿の東京厚生年金会館でたしかベリーズ工房の声んさーとを見て、新宿駅に帰る。夜。大きな道路のそばにある会場なので、夜でも歩道はあかるくて、みんなスラスラと歩いて帰っている。でも私はまだ目がみえていたのに、視力が1.0ぐらいはあったのに、よぼよぼ歩き。白杖はつかわずに、協力小型ライトマグライトで足元を照らしながら歩く。前を歩くベリオタの靴のかかとを必死で照らしながら歩く。
昼間はスラスラあるけていた私。夜になると歩けない。屋夜盲人。網膜色素変性症の症状。目目の網膜の細胞は、光を感じる細胞と、色を判別する細胞?があって、網膜色素変性症の場合、この光を感じる細胞がどんどん機能停止していく。それでよるみえない。
もし、あのとき、ホーヤの暗視めがねがあったら、どんなによかっただろう。私も夜道をスラスラ歩いて帰れたな。今このメガネは40万円ぐらいでうっているらしい。やくしょで貸し出ししてくれたらいいのにね。
そして、最近では、スマートグラスといって、めがねに移ったものを説明してくれる、文字を読んでくれるめがねが徐々に出てきた。オトングラスとか、オーカムマイアイとか。でも高いね。たしかオカムマイアいは60万円ぐらいしたんjないかな。
こんな高い金額は手がでないなとおもっていた私。すると、最近23万円ぐらいでてにはいる視覚障害者用スマートめがねが発売されたよう。
エンビジョン エーアイ emvission AI というアプリをスマホやiPhoneにインストールし。そのスマホやiPhoneとエンビジョングラシーズというメガネを接続する。すると、そのメガネの小型カメラで認識した映像を、スマホのアプリが分析して、メガネについているスピーカーから音声がきこえる。
これはいいね。
エンビジョン エーアイトイウアプリだけで、スマホのカメラで撮影しても同じように読み上げるのだけども、やっぱり、いいちいちスマホをもって、アプリを起動して、写真をとるというのは面倒。それならば、私がいつもかけているメガネに小型カメラがあれば、ポンと目の前の文字をよみとらせることができる。これはいいね。
遠征先で、はじめて行く場所で、歩道をあるいていて、その歩道がとぎれて、そこは横断歩道なのかどうか。それとも、車道なのか。ゼブラがあるかどうかとか教えてほしいね。あと。コンビニは町をあるいていても目印になるので。ぐるっとあたりを見渡して、コンビニがあれば、ピピっと音でおしえてくれて。距離とコンビニのお店名をおしえてほしいな。25メートルぐらい先に、セブンイレブンがありますとかね。
あとは、ハロプロの雑誌をよみあげてくれたらいいな。簡単な小説とかはよみあげるけど、写真の中にインタビュー記事があったり、ややこしいレイアウト文章だと、認識率がわるいからね。それが飛躍的に改善されていたらいいな。
宝くじがあたったら買ってみよう。もし障害福祉サービスの日常生活用具で1割負担で帰るのなら買ってみたいな。ちなみに、拡大読書器は20万円が2万円でこうにゅうできる。おなじようになってほしいな。そうすると一人で視覚障害者もどんどん街歩きができるね。
第21回 Envision Glassesの紹介
あのときこんなものがあったらいいな。できたらいいな。あんな夢こんな夢いっぱいあるけど。
10年以上前、東京新宿の東京厚生年金会館でたしかベリーズ工房の声んさーとを見て、新宿駅に帰る。夜。大きな道路のそばにある会場なので、夜でも歩道はあかるくて、みんなスラスラと歩いて帰っている。でも私はまだ目がみえていたのに、視力が1.0ぐらいはあったのに、よぼよぼ歩き。白杖はつかわずに、協力小型ライトマグライトで足元を照らしながら歩く。前を歩くベリオタの靴のかかとを必死で照らしながら歩く。
昼間はスラスラあるけていた私。夜になると歩けない。屋夜盲人。網膜色素変性症の症状。目目の網膜の細胞は、光を感じる細胞と、色を判別する細胞?があって、網膜色素変性症の場合、この光を感じる細胞がどんどん機能停止していく。それでよるみえない。
もし、あのとき、ホーヤの暗視めがねがあったら、どんなによかっただろう。私も夜道をスラスラ歩いて帰れたな。今このメガネは40万円ぐらいでうっているらしい。やくしょで貸し出ししてくれたらいいのにね。
そして、最近では、スマートグラスといって、めがねに移ったものを説明してくれる、文字を読んでくれるめがねが徐々に出てきた。オトングラスとか、オーカムマイアイとか。でも高いね。たしかオカムマイアいは60万円ぐらいしたんjないかな。
こんな高い金額は手がでないなとおもっていた私。すると、最近23万円ぐらいでてにはいる視覚障害者用スマートめがねが発売されたよう。
エンビジョン エーアイ emvission AI というアプリをスマホやiPhoneにインストールし。そのスマホやiPhoneとエンビジョングラシーズというメガネを接続する。すると、そのメガネの小型カメラで認識した映像を、スマホのアプリが分析して、メガネについているスピーカーから音声がきこえる。
これはいいね。
エンビジョン エーアイトイウアプリだけで、スマホのカメラで撮影しても同じように読み上げるのだけども、やっぱり、いいちいちスマホをもって、アプリを起動して、写真をとるというのは面倒。それならば、私がいつもかけているメガネに小型カメラがあれば、ポンと目の前の文字をよみとらせることができる。これはいいね。
遠征先で、はじめて行く場所で、歩道をあるいていて、その歩道がとぎれて、そこは横断歩道なのかどうか。それとも、車道なのか。ゼブラがあるかどうかとか教えてほしいね。あと。コンビニは町をあるいていても目印になるので。ぐるっとあたりを見渡して、コンビニがあれば、ピピっと音でおしえてくれて。距離とコンビニのお店名をおしえてほしいな。25メートルぐらい先に、セブンイレブンがありますとかね。
あとは、ハロプロの雑誌をよみあげてくれたらいいな。簡単な小説とかはよみあげるけど、写真の中にインタビュー記事があったり、ややこしいレイアウト文章だと、認識率がわるいからね。それが飛躍的に改善されていたらいいな。
宝くじがあたったら買ってみよう。もし障害福祉サービスの日常生活用具で1割負担で帰るのなら買ってみたいな。ちなみに、拡大読書器は20万円が2万円でこうにゅうできる。おなじようになってほしいな。そうすると一人で視覚障害者もどんどん街歩きができるね。
第21回 Envision Glassesの紹介