獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

視覚障害者でもみずほ銀行のみzほダイレクトからネットだけで年末ジャンボ宝くじを買えた。

2020-11-29 22:13:59 | 全盲の視覚障害者でも一人で使える家電、情報機器、アプリ獲得プロジェクト
10億円あたっちゃうね

私の家の近くの商店街、スーパーもあって、1000円カットもあって、持ち帰りのお好み焼きたこやき焼きそばやもある。とっても便利。元Juice=Juiceの宮崎由加は毎週金曜日18時からのFM医師かのラジオで、引っ越すときのポイントとして、近くにスーパーがあることを第3位にあげている。たしかにそうだね。これ大事。
そんな私のしよくいく商店街、宝くじ売り場のもある。常に、CMの音楽をながしているので、それが目印、耳印になる。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。長い商店街、いまどこらへんかな・とおもっていると聞こえてくる年末ジャンボ宝くじ発売中、1棟前後賞合わせて10億円のチャンス。

いつもとおるたびに私の耳にうったえかけてくる。
でも目の見えない私に荷は問題がある。年末ジャンボを買うには帰るけども、その当選を確認するすべがない。

ヘルぱーさんに読み上げてもらうにも、そのヘルパーさんがうそをいわないとは限らないし、宝くじ売り場で当選紹介をしても、もし10億円あたっていたら、そのたからくじうりばのおばさんが、目の見えない私に、ちゃんと正しい情報をおしえてくれるかも心配。
これはあくまで私の妄想、被害妄想なのだけども、その被害妄想のため、もう10年ぐらい宝くじ売り場では宝くじをかっていない。
でもその代わりに、みずほ銀行のネット銀行、みずほダイレクトで宝くじを購入している私。

今年も10億円あててやろうとおもって、ひさびさに1年ぶりぐらいにみずほダイレクトのホームページにアクセス。

ここから、1時間ほどかかって、年末ジャンボ宝くじをかわなければいけない
というのも、暗証番号やパスワードを4つぐらい撃ち込まないといけない。宝くじラッキーラインパスワードとか、第2暗証番号とかいろいろ撃ち込まないと宝くじすら変えない。これがとっても面倒。一日仕事というのは大げさだけど1時間仕事。

昨日の土曜日、ヘルパーさんが家にくるまでの1時間、パソコン画面でみずほダイレクトへログイン。
今回はなんと10分足らずで年末ジャンボ宝くじ連番100枚買えた。

パスワードがみずほダイレクトのそれひとつだけでよこうなっていて、みずほダイレクトのマイページから直接宝くじが購入できるようになっていた。

うれしいね。

昨日の尼崎ハロコン帰りにマクドナルドにたちよって、ふとマクドナルドのアプリをみてみたら、ちゃんとクーポン価格が読み上げていた。今までは、クーポン価格が画像になっていて、私のiPhoneボイスオーバー画面読み上げ機能ではよみあげなかった。

どんどん便利になっているね。視覚障害者としてうれしいね。あきらめないこと、何度でもチャレンジすること大事だね。

ということで、12月31日、10億円あたったら、マクドナルドの全商品制覇しなくちゃね。いやその前に、視覚障害者ハロプロコンサート遠征日本全国47都道府県、のこり8県を制覇しなくちゃ。75日前に飛行基地家っとを予約して格安チケットを買うことなく、ふらっと正規料金で飛行機にのってハロプロ遠征してやる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする