獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

秋から冬にかけて憂鬱、それは冬季うつ というものを知った。

2020-11-27 23:06:00 | 網膜色素変性症と私
73.5キロ

いよいよ私の体重も73キロを超えてきたね。これはスポーツジムで汗をかいて、たくさん水分をとって、トイレにいって、サウナにはいって汗を十bンながしたあとの体重測定。

でもまぁそれもうなづける。夜中に、なぜか、カップ麺とかたこやきとか焼きおにぎりとかおせんべいとかがたべたくなる。夜中にたべるから、翌朝胃もたれ、昼もいもたれ。あまりたべられない。そしてよるにたべて、また夜中にたべる。

夜中にたべるからか、睡眠時間も4時間とか5時間になってしまう。食べてすぐねるのはよくないので、数時間起きている私。それで睡眠不足。
昼間もコーヒーやチオビタで眠気をさましながらの仕事。

これは、コロナのためかとおもったら、冬季うつの症状でもあるらしい。秋から冬にかけて

甘いものや炭水化物が食べたくなって体重が増え
朝おきられなくなって、昼間もねむたさが続く

これは冬季うつの症状とのこと。

たしかに、私もいつも秋から冬にかけて、散髪したての高等部がやけにさむくなるので部屋の中でも毛糸の帽子がかかせないことと、それと秋から冬にかけては、どこか憂鬱、気分が滅入ることが増える。

これらの冬季うつの対策は、日の光をあぎること。目に太陽光をあびることらしい。目の見えない私でもやっぱり太陽光の光を目に入れることって必要なのかな?網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。太陽光は別に必要ないので、家にいてもカーテンはずっとしめっきり、というのも一度あけたら、開けているかしめているかわからなくて、ずっとあけっぱなしで私生活丸見え状態になる。
あと、外出するときも、自分が視覚障害者であるということをまわりに知らせるため、あと目をとびでたかんばにゃ、サイドミラー、枝葉からまもるために、サングラスをずっとかけている。もちろんキャップもかぶっている。日の光をさけている生活。
それにそもそも外出する時間もすくないもんね。

考えてみれば、そんな私にとって、週末のひとりハロプロ遠征ってのは、非常に大事なんだね。冬季うつ予防にもなっていたのね。

とはいえ不要不急の外出はひかえるようにとのことなので、今週末の日曜日、大阪から長野県松本へ長野ハロコン遠征はとりやめよう。自分にとって何が不要不急化をみきわめよう。

こりゃ75キロもすぐだね。

コメント
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