タケタケタケタケタケー
昨日12月20日火曜日、夜22時すぎに、ふとんに入って寝ようとする私。横になって、iPhoneで、グーグルアプリをチェック、私の閲覧履歴に基づいて、おすすめのニュース記事が表示される。
そのニュース一覧のトップに
アンジュルム竹内朱莉アカリ25歳、来年春をもってアンジュルム及びハロプロを卒業! 卒業後は芸能界にのこって、書道で世界を回りたい。
びっくり。先月、アンジュルムの単独日本武道館公演を大成功にみちびいたアンジュルムのリーダー竹内の卒業発表。ハロプロの武道館コンサートというのは、新メンバーお披露目とか、メンバーの卒業公演としておこなわれることがほとんどだったけど、たしか、アンジュルムが、はじめて?、卒業もなにもない武道館コンサートをはじめてハロプロでやったのかな?その時はチケットの売れ行きが悪くて、オタの間では、武道館ではなく、半分しかうまらない武道館ということで、ブドウハンとやゆされたね。それでも、どうにかこうにか、8割鵜方はうめたのがアンジュルム。すごいね。
このアンジュルルムに続いて、その後、各グループが卒業とは関係ない武道館コンサートをできるようになったのよね。その点でもアンジュルムの功績は大きい。
この偉業をなしとげたのは、竹内の前のリーダー、和田彩花時代。和田彩花はスマイレージのオリジナルメンバーで、和田がぬけたらもうおわりだと思われた、その予想通り、和田彩花が抜けた後、1年間に立て続けに3人のメンバーが卒業してしまった。これでもうアンジュルムおわりだとおもったけど、そこで奮起したのがタケウチ。
持ち前の明るさと、人懐っこさ、人からなつかれるキャラで、後輩メンバーをまとめて、アンジュルムらしさをさらに、磨いて、世間に打ち出していったね。和田彩花がつくりあげた、こびないアイドル、アンジュルム、ワチャワチャ元気で、上下関係のないアイドルグループ。それをさらに、もっと親しみやすくしたのがタケウチリーダー。ハロプロエッグ同期のフクムラはモーニング娘。のリーダー、そしてアンジュルムではタケウチがリーダー。いい体制だね。フクムラリーダーは、後輩を、カガとか呼び捨てにするけども、タケウチは後輩をそんなふうに呼び捨てにはしない。そこがタケウチのいいところだよね。
そんなタケウチ、タケちゃんが卒業。30までアイドルを続けられるとすれば、中世的な、男性ファンがすくないタケウチかなとおもったけども、25歳で卒業するのね。残念。ちょっとさみしいね。
アイドルファンは、今がずっと続くと幻想をいだいているもの。その幻想にはおわりがくるとはうすうすはわかっていても、もしかしたら、こんどこそは、さ消えない幻想かもとおもいこむ。でも、その願望は、必ずウラギラレル。
裏切られて、うしなって、はじめて、その存在の大きさに気づくのよね。オタクは。
さて、タケウチリーダーの次は、順番で行くと、サブリーダーの川村文乃かな?和田ともタケウチともちがった、あたらしいリーダーシップをみせてほしいね。和田とタケウチは絶対的リーダーだったけど、川村がリーダになると、キャリアが上の佐々木、カミコクリョウをしたがえることになる。トロイカ体制?、三頭政治っていうのがいいかもね。
そんな、昨日の夜8時、TBSラジオ、ライムスターウタマルのアフターシックスジャンクションに、和田彩花が登場。私にとってのアイドルとは、アイドルとファンの関係性、つきまとうファンなどについて赤裸々に語っていた。
そのラジオで、和田は、タケウチの卒業を意識してか、こういう、
よく、ファンの人の中には、ウラギラレタ、ウラギラレタというけど、その考えは理解できない。
たしかに、その通り、理屈で考えたらそうなんだけども、オタクのウラギラレタというのは、うしなったことのショックを表す言葉であって、ウラギラレル前提のお互いの信頼関係があるということを意味しているのではない。
和田が、そのラジオでいうように、アイドルとファンの関係は、ファンの一方的なもの。それに私たちは答えることができない。
この和田の発言をうけて、ウタマルが、だから、パフォーマンス、ステージの上でかえしていくんだよねとフォロー。それでも、いまいち納得しないような和田。
この和田の考えはごもっとも、あくまで、アイドルとファンは、ファンからの一方的な関係でなりたっている。
でもね、ファンってうのは、一方的であるとはわかっていながら、幻想を見るんです。この一方的なことが、もしかしたら伝わっているかも?そうあってほしいと願うもの。それは、サンタクロースはどんなこどものところにも来てくれることを信じるのと同じ。
いやいや、サンタなんていないから、それは親だから、こどもの一方的な思い込み幻想だから。そういうのは簡単だけど、そこに、愛はないのよね。理屈はあっても、愛、やさしさがないのよね。
私はこどもに、ねぇねぇ、サンタってほんとは、いなくて、パパなんでしょ?って聞かれたら、そんなことないよ、サンタはほんとにいるよと即答する。
それと同じように、オタクに、ねぇねぇ、アイドルとファンってファンの一方的なおもいこみにもとづく関係性なの?ときかれたら、いやいや、そんんなはずはないよと答えるね。
こどもににも、オタクにも、そのぐらいのささいなウソをつくことは許されると思うの。
竹内朱莉に、アイドルとファンの関係性ってどんなもの?と聞いてみると、きっと、
そんなの、私に聞かないでよー、アハハハハ、私が教えてほしいぐらいだわ アハハハ って答えてくれるだろうね。
そんなところがタケウチの魅力なのよね。
以下が、タケウチの卒業コメント、
大きすぎる夢だと笑われるかもしれませんが、
私にもこんなに大きな夢が出来たよ!と誇らしい気持ちでいっぱいです!
この部分がいいね。
?アンジュルム 竹内朱莉の卒業に関するお知らせはこちら
和田彩花のアイドル論 TBSラジオ 12月20日 夜8時から TBSラジオのタイムフリーはこちら
昨日12月20日火曜日、夜22時すぎに、ふとんに入って寝ようとする私。横になって、iPhoneで、グーグルアプリをチェック、私の閲覧履歴に基づいて、おすすめのニュース記事が表示される。
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アンジュルム竹内朱莉アカリ25歳、来年春をもってアンジュルム及びハロプロを卒業! 卒業後は芸能界にのこって、書道で世界を回りたい。
びっくり。先月、アンジュルムの単独日本武道館公演を大成功にみちびいたアンジュルムのリーダー竹内の卒業発表。ハロプロの武道館コンサートというのは、新メンバーお披露目とか、メンバーの卒業公演としておこなわれることがほとんどだったけど、たしか、アンジュルムが、はじめて?、卒業もなにもない武道館コンサートをはじめてハロプロでやったのかな?その時はチケットの売れ行きが悪くて、オタの間では、武道館ではなく、半分しかうまらない武道館ということで、ブドウハンとやゆされたね。それでも、どうにかこうにか、8割鵜方はうめたのがアンジュルム。すごいね。
このアンジュルルムに続いて、その後、各グループが卒業とは関係ない武道館コンサートをできるようになったのよね。その点でもアンジュルムの功績は大きい。
この偉業をなしとげたのは、竹内の前のリーダー、和田彩花時代。和田彩花はスマイレージのオリジナルメンバーで、和田がぬけたらもうおわりだと思われた、その予想通り、和田彩花が抜けた後、1年間に立て続けに3人のメンバーが卒業してしまった。これでもうアンジュルムおわりだとおもったけど、そこで奮起したのがタケウチ。
持ち前の明るさと、人懐っこさ、人からなつかれるキャラで、後輩メンバーをまとめて、アンジュルムらしさをさらに、磨いて、世間に打ち出していったね。和田彩花がつくりあげた、こびないアイドル、アンジュルム、ワチャワチャ元気で、上下関係のないアイドルグループ。それをさらに、もっと親しみやすくしたのがタケウチリーダー。ハロプロエッグ同期のフクムラはモーニング娘。のリーダー、そしてアンジュルムではタケウチがリーダー。いい体制だね。フクムラリーダーは、後輩を、カガとか呼び捨てにするけども、タケウチは後輩をそんなふうに呼び捨てにはしない。そこがタケウチのいいところだよね。
そんなタケウチ、タケちゃんが卒業。30までアイドルを続けられるとすれば、中世的な、男性ファンがすくないタケウチかなとおもったけども、25歳で卒業するのね。残念。ちょっとさみしいね。
アイドルファンは、今がずっと続くと幻想をいだいているもの。その幻想にはおわりがくるとはうすうすはわかっていても、もしかしたら、こんどこそは、さ消えない幻想かもとおもいこむ。でも、その願望は、必ずウラギラレル。
裏切られて、うしなって、はじめて、その存在の大きさに気づくのよね。オタクは。
さて、タケウチリーダーの次は、順番で行くと、サブリーダーの川村文乃かな?和田ともタケウチともちがった、あたらしいリーダーシップをみせてほしいね。和田とタケウチは絶対的リーダーだったけど、川村がリーダになると、キャリアが上の佐々木、カミコクリョウをしたがえることになる。トロイカ体制?、三頭政治っていうのがいいかもね。
そんな、昨日の夜8時、TBSラジオ、ライムスターウタマルのアフターシックスジャンクションに、和田彩花が登場。私にとってのアイドルとは、アイドルとファンの関係性、つきまとうファンなどについて赤裸々に語っていた。
そのラジオで、和田は、タケウチの卒業を意識してか、こういう、
よく、ファンの人の中には、ウラギラレタ、ウラギラレタというけど、その考えは理解できない。
たしかに、その通り、理屈で考えたらそうなんだけども、オタクのウラギラレタというのは、うしなったことのショックを表す言葉であって、ウラギラレル前提のお互いの信頼関係があるということを意味しているのではない。
和田が、そのラジオでいうように、アイドルとファンの関係は、ファンの一方的なもの。それに私たちは答えることができない。
この和田の発言をうけて、ウタマルが、だから、パフォーマンス、ステージの上でかえしていくんだよねとフォロー。それでも、いまいち納得しないような和田。
この和田の考えはごもっとも、あくまで、アイドルとファンは、ファンからの一方的な関係でなりたっている。
でもね、ファンってうのは、一方的であるとはわかっていながら、幻想を見るんです。この一方的なことが、もしかしたら伝わっているかも?そうあってほしいと願うもの。それは、サンタクロースはどんなこどものところにも来てくれることを信じるのと同じ。
いやいや、サンタなんていないから、それは親だから、こどもの一方的な思い込み幻想だから。そういうのは簡単だけど、そこに、愛はないのよね。理屈はあっても、愛、やさしさがないのよね。
私はこどもに、ねぇねぇ、サンタってほんとは、いなくて、パパなんでしょ?って聞かれたら、そんなことないよ、サンタはほんとにいるよと即答する。
それと同じように、オタクに、ねぇねぇ、アイドルとファンってファンの一方的なおもいこみにもとづく関係性なの?ときかれたら、いやいや、そんんなはずはないよと答えるね。
こどもににも、オタクにも、そのぐらいのささいなウソをつくことは許されると思うの。
竹内朱莉に、アイドルとファンの関係性ってどんなもの?と聞いてみると、きっと、
そんなの、私に聞かないでよー、アハハハハ、私が教えてほしいぐらいだわ アハハハ って答えてくれるだろうね。
そんなところがタケウチの魅力なのよね。
以下が、タケウチの卒業コメント、
大きすぎる夢だと笑われるかもしれませんが、
私にもこんなに大きな夢が出来たよ!と誇らしい気持ちでいっぱいです!
この部分がいいね。
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