カウンセリングの研修を受けた。だれかの相談にのるということ。

リソース

街はクリスマスがすぎても、人はおおいね。海外からの観光客もふえてきたみたい。夕方、大阪梅田駅は電車が運休。その運休アナウンスは、日本語と中国語でアナウンスされていた。昔のように中国人のばくがいまでもうすこしだね。

そんな今日、私は、カウンセリングの研修。死にたいという相談に対してどうカウンセリング、相談にのるか。リストカットとか、普段はあまり聞かない言葉が研修ではよくでてきた。

リストカットは死にたいからするというよりも、すっとしたい、今のこの苦しい状況から逃げたい、回避したいというものらしい。リストカット程度ならまだ大丈夫との講師の話にびっくりの私。講師によると、首つり、ホームとびこみ、とびおりを過去にしたことがある人は、一千をこえている人なので、リスクが非常に高いけど、リストカット、リスカどまりだとまだ、大丈夫とのこと。ｋ

間セリングでは、リストカットにかわる何かを、その相談者と蜜kるらしい。アセスメント、そして介入というらしい。その相談者の話をきいて、決して否定しなくて、その相談者のおかれた環境をさぐり、なにかをみつける。どんな時、気分転換になるの？

若い子だと、そこで、アイドルの名前がでてくる。アイドルからいつも勇気をもらっている。

ここまで、ひきだせば、成功で、その相談者の、リソース、頼るべき存在、資源がみつかった。それがその相談者にとてはアイドル。

研修をうけていて、ちょっと涙がでてきた私。そうだよね、アイドルって、そんな力あるよね。アイドルは私のことなんかまったく知らないけども、一方的な関係性だけど、その関係性ｄめお、人は生き続けることができるよね。涙がでてきた。

そういうリソースをとっとずつ、たくさん持っておくことが大事らしい。人を遺棄させよう、生きる力を与えられるのって、やっぱり人だけなんだね。

とてもよい研修だった。

研修では、一番いいっちゃいけないこともおそわった。リスカしたと相談者がいったら、だめでしょそんなことしたら、これはいっちゃだめ。相談者の価値観、相談者の立場から考えれば、リスカする理由がある、それを、こっちの価値観考えで客観的に否定するのはだめとのこと。

あと、いのちの電話か、厚生路同省の自殺場牡牛のラインアカウントの友達数は４１万人もいるとのこと。これにはびっくり。でも、これだけの人がこのラインでたすかっているということなのかな。これもひとつのリソースなんだね。


PS
私が相談をうけて、その相談してきた人が、ジャニーズとかアキバのファンだったら、そっちよりも、宮本佳林さんとか、ハロプロのほうが絶対いいよって、いっちゃいそうだな（笑）