紫って、服装やクルマの色では少数派なんですが
花の色としては多いですね。
いつの間にか 我が家の庭の一角に群生している
その名も むらさきはなな です。 漢字で書くと 紫花菜。
ハナダイコンとも言われ、大根、菜の花と同じ アブラナ科。
諸葛菜(しょかっさい)と言う別名は、三国志でお馴染みの軍師諸葛孔明が
戦の先々で種子を撒き、食料用に栽培したことから付いた名です。
ファジーな形をした花弁は いつも風になびいているよう
風に吹かれて揺れると 庭に紫のさざなみが立ちます。
ゆきやなぎの花とコラボ。 白とむらさきが美しい。
両方の花とも風に揺れるので、撮影の時は泣かされます。画像クリックでクローズアップ画像
これは ルピナス 「別名:昇り藤、羽うちわ豆」です。
同じ豆科の藤とよく似た花の付き方ですが、こちらは藤とは逆に上に咲いていきます。
ウチにはこれ1本しかなく、この花は状態良くありません。
途中、花が途切れてるし・・・無残ですが、葉が綺麗なので撮ってみました。
画像クリックで葉っぱが主役
古代エジプトから栽培されている歴史があり、ルピナスの語源は「狼」を意味します。
狼が棲むような荒れた土地でも逞しく育つからと言うことらしい。
これは、おだまり! じゃ無くて、おだまき(苧環)。
この花も園芸種として品種改良されてるので、色も形も様々。
しかも西洋産と日本原産のものがあり、同じ名前でも違う花のように思えるほどです。
ウチに咲いているのもたまたま紫だったので・・・
花の形はユニークで、特徴的なのが花と萼の間にある蹴爪(距)の部分。
鷲の爪?くちばし?のように見えるので、Aquilegia(鷲が語源)との学名が付いてます。
〈むらさき〉の最後は、ちょっとお気に入りの
とても小さい可憐な花、その名も「姫ハマカンザシ」。
イソマツ科で、一般的には「アルメリア」と言う名の方が知れてます。
アップで撮ってますが、ひとつの花の大きさは1センチにも満たないサイズ。
これはやっぱりピンクかなぁ・・・
花の色としては多いですね。
いつの間にか 我が家の庭の一角に群生している
その名も むらさきはなな です。 漢字で書くと 紫花菜。
ハナダイコンとも言われ、大根、菜の花と同じ アブラナ科。
諸葛菜(しょかっさい)と言う別名は、三国志でお馴染みの軍師諸葛孔明が
戦の先々で種子を撒き、食料用に栽培したことから付いた名です。
ファジーな形をした花弁は いつも風になびいているよう
風に吹かれて揺れると 庭に紫のさざなみが立ちます。
ゆきやなぎの花とコラボ。 白とむらさきが美しい。
両方の花とも風に揺れるので、撮影の時は泣かされます。画像クリックでクローズアップ画像
これは ルピナス 「別名:昇り藤、羽うちわ豆」です。
同じ豆科の藤とよく似た花の付き方ですが、こちらは藤とは逆に上に咲いていきます。
ウチにはこれ1本しかなく、この花は状態良くありません。
途中、花が途切れてるし・・・無残ですが、葉が綺麗なので撮ってみました。
画像クリックで葉っぱが主役
古代エジプトから栽培されている歴史があり、ルピナスの語源は「狼」を意味します。
狼が棲むような荒れた土地でも逞しく育つからと言うことらしい。
これは、おだまり! じゃ無くて、おだまき(苧環)。
この花も園芸種として品種改良されてるので、色も形も様々。
しかも西洋産と日本原産のものがあり、同じ名前でも違う花のように思えるほどです。
ウチに咲いているのもたまたま紫だったので・・・
花の形はユニークで、特徴的なのが花と萼の間にある蹴爪(距)の部分。
鷲の爪?くちばし?のように見えるので、Aquilegia(鷲が語源)との学名が付いてます。
〈むらさき〉の最後は、ちょっとお気に入りの
とても小さい可憐な花、その名も「姫ハマカンザシ」。
イソマツ科で、一般的には「アルメリア」と言う名の方が知れてます。
アップで撮ってますが、ひとつの花の大きさは1センチにも満たないサイズ。
これはやっぱりピンクかなぁ・・・