Dr.K の日記

日々の出来事を中心に、時々、好きな古伊万里について語ります。

骨董市

2024年02月18日 11時27分31秒 | 骨董市など

 今日は、私にとって、月に一度の骨董市の日でした。

 今朝は、お天気も良く、暖かく、春を思わせるような陽気でした。とても、2月の骨董市とは思えないほどの陽気でした(^-^*)

 そんなことで、気分良く、出発です!

 しかし、案の定、私の狙っている古伊万里などは、ほとんど展示されていません(><)

 それで、30分ほど散策して、結局は手ぶらで帰宅しました。

 それなら、「はじめから、そんなものだと分っているなら、わざわざ出かけて行かなければいいのに、、」と思われるかもしれませんが、骨董好きにとっては、出かけることに意義があるんです(笑)。

 骨董病に冒された者には、しばらく骨董にふれていないと、骨董病の症状が出てくるんですよね(~_~;) それが、骨董に接することによって発症が止まるんです(笑)。 まっ、骨董病の症状を抑える薬のようなものですね(笑)。

 そんなことで、今日は、収穫なしでしたが、明後日には古美術品交換会がありますので、明後日に期待を込め、また、骨董病の症状が出ないように、骨董病の症状を抑えるための治療を兼ね、明後日には古美術品交換会に行ってまいります。


最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ぽぽ)
2024-02-18 11:48:37
Kさんへ
骨董市は経験ないですがどんな品物がでてくるのかとか楽しそうですね!
私も先日久々に近くの古物屋を覗きましたがやはりワクワクしました。
私は暫く骨董病の症状がおさまっていたのですが最近再発してしまいました笑
どうやら不治の病のようです(^^)
返信する
Dr.kさんへ (酒田の人)
2024-02-18 14:16:04
今回は収穫が無かったんですね
こちらでは骨董市がないんで、とりあえずヤフオクとネット販売の業者は
毎日のようにチェックしています。
骨董市や入札会がなくても「骨董病」の症状は悪化するようです。(不治の病でしょうか)
返信する
Dr.Kさんへ (遅生)
2024-02-18 15:41:42
骨董病は厄介な病気ですね。
周期的に症状が出ます。
周期が短くなるほど重症です。
特効薬は無いですね。
物をあてがうと、一時はおさまります。しかし、すぐに骨董の虫が疼きだすので、次の物が・・・・こりゃあ、終わりがないはずですね(^.^)
返信する
ぽぽさんへ (Dr.K)
2024-02-18 16:59:19
骨董市の経験がないのですか。
昔は、各地にあったと思うのですが、今では、地方にはなくなってしまったようですね。代わりに、ネットオークションが流行りですね。

ぽぽさんは、若くして骨董病に罹患したようですが、それでも、暫くは症状が治まっていたのですね。
でも、最近、また、再発ですか!
この病、完治は難しいようです(笑)。
だましだまし、一生、付き合っていかねばならないようですね(爆)。
返信する
酒田の人さんへ (Dr.K)
2024-02-18 17:06:40
今では、酒田には骨董市がなくなってしまったのですね。
でも、それに代わって、ヤフオクとネット販売がありますものね。それに、そのほうが、
骨董市に行くよりも効率的ですよね。

骨董病は不治の病なようですね(笑)。
それほどに重症化しないように、だましだまし、一生、付き合っていかねばならないようですね(爆)。
返信する
遅生さんへ (Dr.K)
2024-02-18 17:18:25
ホント、骨董病は厄介な病気ですよね。
特効薬は無さそうですね(~_~;)

たまに、良い物に当たったりしますと、余計に症状が悪化し、重症化するように思います(笑)。
重症化しないように、ほどほどに、定期的に、まぁまぁな物をゲットするようにと心懸けていますが、それも、なかなか、思うようには意に沿いません(~_~;)
骨董病と付き合うのは大変ですね(笑)。
返信する
Unknown (pada)
2024-02-18 17:56:03
ホント~骨董病は不治の病です。
padaも同じ病の持ち主です。
完治するのは難しいですが、骨董市に行ければ、注射を打つの同じで、少しは気分が良くなりますね。これと言うものはなかったと言う事は、交通費程度の最低料金で済んだと言う事になりますので、時々あると言う事は歓迎すべきですね。
返信する
padaさんへ (Dr.K)
2024-02-18 18:42:05
padaさんも、骨董病という不治の病の持ち主でしたよね(^_^)
同病相哀れむといったところですね(笑)。

ホント、骨董市に行けば、病院で注射をしてもらうのと同じで、かなり症状は和らぎますね(^_^)
まっ、今のところ、特に買う物がなくとも、重症化しないようなので助かります(^_^)
今日など、隣の市に車で行っただけですから、ガソリン代だけですみましたので、安くあがりました(^_^) しかも、今はハイブリッド車なものですから、そのガソリン代も少額ですみました(^-^*)
返信する
Dr.Kさまへ (くりまんじゅう)
2024-02-19 22:24:40
実際に見て手に取って 色や感触を確かめてから購入できるということが まず幸せでしょうね。
ネットにも出ていますが 写真ですから色も正確には出てないでしょうし
手に持った感触から 自分との相性も分かるでしょうからね。

手ぶらで帰ることになっても 月一の骨董市へ行かれたがいいですよ。
行かない月が続いたら センスも選択眼も落ちるでしょうからね。
返信する
くりまんじゅうさんへ (Dr.K)
2024-02-20 18:47:23
私の場合は、実際に手に取って、五感で感じて買っています。
ただ、田舎に住んでいる者にとっては、田舎では骨董屋や骨董市が無くなってしまってきていて、直に接して買う機会が少なくなっているようです。
そのような場合は、写真のみから判断しなければならないようですね。
これからは、そうした、新しい買い方も必要になってくるのかもしれません。
私の場合は、もう、長らく五感で感じて買っていますので、そうした新しい方法はとれないかも知れません(~_~;)

そうですよね。手ぶらで帰っても、参加するだけでも意義がありますよね。
古美術品を多く見ているだけでも、古美術に対する鑑賞眼というか、センスというか、そういうものが磨かれますものね(^-^*)
返信する

コメントを投稿