Dr.K の日記

日々の出来事を中心に、時々、好きな古伊万里について語ります。

古美術品交換会

2024年08月20日 19時32分19秒 | 骨董市など

 今日は、私にとって、定例の、月に一度の古美術品交換会の日でした。

 一昨日は、定例の骨董市の日でしたが、その際、2月、8月はニッパチ月といって、昔から、経済活動が不活発なので、骨董市も期待出来ない旨を書きましたし、また、その通りでしたが、やはり、今日の古美術品交換会も低調でした。

 出席者が少なく、それに比例して競りにかけられる品物も少なく、短時間のうちに、午前中で終わってしまいました。

 私の狙っている古伊万里では気に入るようなものは登場せず、何も競り落とすことなく終了してしまいました(><) もっとも、そうなるであろうことは、行く前から分ってはいたのですが、骨董病患者にとっては、行くこと自体そのものが症状を抑える「薬」ですから、今日も行ってしまったわけです。「分っちゃいるけど止められない」というやつですね(~_~;)

 やはり、来月以降に期待です。


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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ぽぽ)
2024-08-20 21:29:02
Kさんへ
2.8月はやはり駄目なんですね!
出品者が少ないところあたりその通りなんだと感じます。
それにしてもKさんは厄介な病気にかかっていますね笑
私も人のことを言えませんが上手に付き合うしかありませんね(^^)
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Dr.Kさんへ (酒田の人)
2024-08-20 23:24:55
交換会も不発でしたか
やはりニッパチは物の動かない時期なんですね・・・。
こちらでは骨董市も入札会も皆無という状況が続いていますが
それでも今の時代、ヤフオクやネット販売がありますんで
それが骨董病の治療に役立っているのかも知れません。
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Unknown (pada)
2024-08-21 07:13:21
そうですか!
これはと言うものが無かったのですか?
中途半端にあるよりはない方が絶対良いです。中途半端にあったら、まあいいかと買ってしまい、後から泣くことに!
全く無ければ諦めますよね。
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Dr.Kさんへ (遅生)
2024-08-21 11:10:06
やっぱりでしたか。
私も多々経験しています。
こういう時の気持ちをどう形容したらいいのでしょうか。
不満足6分、何となく納得4分。
で、ボーッとしている自分が情けなくなってとぼとぼと帰る・・・釣りもそうでした(^^;
今にしてみれば、人生そのもの(^.^)
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ぽぽさんへ (Dr.K)
2024-08-21 16:23:51
ハハハ、やはり、駄目でした。
まっ、気晴らしに、車を運転し、ドライブしてきたようなものですが、それでも、結構、病の治療にはなりました(^-^*)
この病、不治の病とか、、、!
一生、気長に、付き合っていかなければならないようですね(笑)。
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酒田の人さんへ (Dr.K)
2024-08-21 16:29:38
交換会も不発でした。
やはり、ニッパチは物の動かない時期なようですね。

その点、ネットの世界は、暑さ、寒さも関係ないですから、このようなジンクスみたいなものは関係無いかもしれませんね。
新しい、業界の出現かもしれませんね。
骨董病にとっては、新薬の登場かもしれませんね(笑)。
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padaさんへ (Dr.K)
2024-08-21 16:38:31
幸か不幸か、「これは!」というものがありませんでした。
ホント、中途半端な物が、骨董の禁断症状が出てきたような時期に現われますと、つい買ってしまい、後で悔やみますものね!
綺麗サッパリ、箸にも棒にもかからない物のオンパレードだと、諦めがつきますものね(^-^*)
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遅生さんへ (Dr.K)
2024-08-21 16:48:11
やはり、駄目でした!
そんなことは、行く前から分ってはいるのですが、「もしかして!」に誘われ、ついつい、出向いてしまうのですよね(><)
まっ、そんな、喜びがあったり、落胆があったりするのも、骨董蒐集の過程そのものなのかもしれませんよね。
後になって、懐かしい思い出になるのかもしれません(^_^)
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うふふ(*^^*) (うばゆり3)
2024-08-21 17:57:57
こんばんは。

>行くこと自体そのものが症状を抑える「薬」

引きこもっておられるより、はるかに効き目のあるお薬なのでは(*^^*)
生きているという実感があるっていいですよね~
私は花と本ですけどね。今日も1冊購入でした。
不治の病ですので夫には諦めてもらってます。
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うばゆり3さんへ (Dr.K)
2024-08-22 08:50:14
とかく、年をとってくると、引きこもりがちになりますね。そして、社会から疎遠になりがちですね。
その点、家から外に出かけて行くこと自体が、骨董病発作を抑える治療薬になるだけでなく、心身の衰え防止の治療にもなるのかもしれません(^_^)

うばゆり3さんにとっては、「花」と「本」が不治の病ですか(笑)。
でも、そんな不治の病なら、大歓迎かもしれませんね。
でも、「本」の重さで家の床が抜けるというデメリットはあるかもしれませんが、、、。
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