今日も、散歩の途中、白鳥の様子を見てきました。
もうそろそろ北に帰りそうに感じていましたので、何時帰るのか気になり、ついつい、毎日のように様子を見に行ってしまうわけです(~_~;)
昨日も報告しましたように、昨日の時点では7羽いたんです。
ところが、今日は、1羽もいませんでした!
遂に、 北に帰ったんです!!
桜が満開になったところを見届けたかのようにして北に旅立ったんです!!!
散歩から帰る途中、毎日のように池の白鳥を見てきている方に出会いましたが、その方の話によりますと、今朝は7羽いたということです。
私が今日見に行ったのは10時半頃ですから、今朝から10時半頃までに北に飛び立っていったんですね。
今朝までいた7羽のなかには留鳥のコブハクチョウが1羽含まれていたわけですが、そのコブハクチョウもいなくなっていました。
6羽のオオハクチョウとともに飛び立って行ったコブハクチョウは、シベリアまで行かず、途中、北海道あたりで下り立ったのかもしれません。或は、コブハクチョウも、元々は渡り鳥だったようですから、祖先のDNAが蘇り、6羽のオオハクチョウとともに、シベリアまで渡って行ってしまったのかもしれません、、、。
観察場所の左側・・・白鳥は見当たりません。
観察場所の正面・・・ここにも白鳥は見当たりません。
観察場所の右側・・・こちら側にも白鳥は見当たりません。
小さな子供を連れた若い母親がやってきましたが、「昨日はいたのに。今日はいなくなってしまったのね」とがっかりしていました。
そして、せっかく白鳥にあげようとして持ってきたパンを、「オオバン」や「鴨」などの野鳥に投げ与えていました。
野鳥にパンを与える若い親子連れ
今年も、白鳥は北に帰ってしまい寂しくなりました(~_~;)
また、今年の初冬にはやってくることでしょう(^_^) それまでの暫しの別れです。
ホッとすると同時に一抹の寂しさも感じますね。
北へ無事に帰るのを祈るのみです(^.^)
どうも、毎年、桜が咲き出し、満開に近くなりますと、それを見届けるかのようにして帰って行く気がします。
5ヶ月近く居て、楽しませてくれましたので、それがいなくなりますと、ちょっと寂しいです(~_~;)
でも、それが定めですものね。
無事北に帰り、雛を育て、今度は、その雛も連れて、また来てくれることを祈るのみです(^-^*)
早朝とかに飛び立ったんでありましょうか。
小林旭の「北帰行」を歌いたくなりますね。
北へ帰る時だけでなく、滞在している間にも、日中、近くの池との間を編隊を組んで行ったり来たりして飛んでいます。それは、しばしば見かけますが、北に帰るところは見たことがないんです(~_~;)
北に帰るところを想像しますと、ホント、小林旭の「北帰行」を歌いたくなりますね。でも、私は、このところ、コロナのため、カラオケを自粛しています(><)
コロナがもっと落ち着きましたら、歌ってこようと思います(^-^*)
湖ががら~んとしてしまいましたね。
とうとう行ったか!という感じですね。
しばらく寂しいことと思いますが、来年また会えることを楽しみにね。
こちらはヒヨドリがいなくなり、代わりに
イソヒヨドリの声が聞こえるようになりました。
季節は巡りますね(^_-)-☆
ほんと、空っぽになった感じです。
でも、また、11月頃にはやってきますので、暫しのお別れです。
そちらでは、ヒヨドリが去り、代わりにイソヒヨドリがやってきたのですね。
こちらも、白鳥の代わりに、こんどはツバメが南からやってきます(^_^)
そうですよね、季節は変わらずに巡ってきますよね(^_-)-☆
リーダーが合図をするんでしようか?
ものの見事にいなくなるものです。
またしばしのお別れですね。
突然、全く居なくなると寂しいものがありますね。
その年によっては、2羽ほど残ることもあるんです。そして、そのような場合は、その2羽ほどは、かなり遅くまで、もしかして越夏(?)でもするつもりなのかな~と思わせるほど遅くまで居ることもあるんです。
一斉に飛び立つ時は、リーダーがいて、そのリーダーの合図のもとに飛び立つのでしょうかね、、?
11月頃までの暫しのお別れです。