前回、家庭菜園に赴いて雑草取りや野菜の収穫をしてきたのが7月23日(日)ですから、それから5日が経過しています。
この時分ですと、キュウリなど3日も経つと大きくなりすぎますので、そろそろ行って採ってこなければとは思っていたのですが、なにせ、この暑さですものね、とても行く気になれずにいましたが、今日は、勇を決して行ってきました。
でも、今日は、雑草取りはせず、単に、野菜の収穫だけに目的を定めて行って来ました。
それで、採ってきた野菜というものは次の写真のとおりです。
上:万願寺唐辛子と伏見甘長(同じようなものなので混ぜてあります)
中(左):キュウリ 中(右):ピーマンと黄色ズッキーニ
下(左):ナス 下(中):オクラ 下(右):トマト
一番心配したのがキュウリだったのですが、それほどの数が生っておらず、また、大きくもなっていませんでした。昨年までですと、5日も放置しておいたものなら、数多く生り、また、巨大に生長してしまったのですが、今日はそれほどでもありませんでした。ここのところ雨も降りませんし、酷暑ですから、キュウリも生長できなかったようです。
大きくなりすぎたものはオクラだけでした。また、インゲン豆は、雨も降らない高温だったためか、ぜんぜん生長しておらず、全く収穫出来ませんでした(~_~;)
これだけの晴天、高温は野菜にも相当過酷ですから、仕方ないですね。
むしろ、この条件下でよく頑張ったとほめてやりたいです。我々と違って、彼らは涼しい所へ避難できないですから(^.^)
このカンカン照りで雨も降らない中、よくも枯れずに頑張っているなと感心します(^_^)
これだけ生らしてくれましたので感謝です(^-^*)
しかし、我が家の夏野菜は、まだ、出来はじめたばかりですから、これで、雨でも降ったら凄い量が採れるのではないかと心配しています(><)
もっとも、それは、捕らぬ狸の皮算用というやつでしょうか(笑)。
例えば、昨日採ってきた万願寺唐辛子と伏見甘長の場合は、先端が日焼けして白っぽくなっているものがあります(写真からは見ずらいですが)。それを放置しておくと、そこから腐ってきてしまいます。
今朝、その白くなった部分を取り除いた残りの部分を食べましたが、特に甘くもなっていなかったようです。
ピーマンなどでも、日照りが続くと、白く透明になってしまい、食べられなくなってしまうんですよね(~_~;)
ただ、トマトは、日照りが続きますと甘くなりますね(^_^)
冬野菜の場合は、「雪下野菜」とか言われて、雪の下で甘みを増すようですけれど、夏野菜の場合は、一般的にはそのようなことはないように思います。
収穫に行かれたのですね。
程よい収穫で良かったですね。
これらの野菜を食べると元気が出ますよね。
お疲れ様でした。
この野菜を食べて、元気を出そう思います。
これから、まだまだ収穫が続きます。
暑いですけれど、頑張って採りにゆき、沢山食べて元気を出そうと思います(^-^*)