我が家の軒下で、毎年、芙蓉が花を咲かせます。
今が盛りですね(^-^*)
これは、10年くらい前になるでしょうか、妻が芙蓉の種を何処からか貰ってきて、軒下にそれを蒔いたんです。
なにも、わざわざ軒下に蒔くこともないのでしょうけれど、そんなに大きくはならないと思ったのか、軒下に蒔いたんですよね(~_~;)
ところが、思いもよらず大きく育ち、毎年、沢山の花を咲かせるようになったんです。お陰で、枝も繁りまくり、人間が軒下を通る際はそこを避けて通らざるをえなくなり、雨の日など、濡れざるをえなくなりました(><)
そこで、花の終わった頃、枝を大幅に切り詰め、人が軒下を通れるようにしてはいるのですが、毎年、春になると切り詰めた枝から芽をだし、枝が大きく育ち、今頃になりますと、毎年のように多くの花を咲かせるようになっているんです。それで、今頃には、人間は、相変わらず、軒下のその場所を迂回して通らざるをえず、雨の日などは濡れることになります(><) なかなか、丈夫な植物ですね(^_^)
ということで、今年も花を咲かせましたので、それを次に紹介いたします(^_^)
軒下に咲く芙蓉(その1)
軒下に咲く芙蓉(その2)
軒下に咲く芙蓉(その3)
根元近くの写真
軒下に咲く芙蓉(その4)
根元近くの写真
蕾がたくさんついているので、これからどんどん咲きますね。
大振りなので見事です。
雨にぬれても文句は言いづらいですね。
私の所も咲いています。
グーッと気温が下がれば、花の寿命が一日ではなく半日ほど長くなるので、次の日の午前中は、新しい白芙蓉と前日の赤芙蓉の2色咲きが楽しめます。その日が待ち遠しいです。
今年は、もう少し経ってから紹介してくれるのですね。
今年も楽しみにしております。
芙蓉は綺麗ですよね。
どんどん咲き、毎日、新鮮な花を咲かせ、楽しませてくれますものね。
こうなりますと、多少、雨に濡れても文句を言えませんよね(^-^*)
後から後から咲きますので毎日新しい花が見られます。
『朝顔につるべとられてもらひ水』
軒下の芙蓉を迂回して 雨に濡れるKさまは
まさにこの句の優しさですね。
ずっと欲しかったので、友人から頂いた種を撒きました。
まだ小さいですが、今から楽しみです。
軒下に植えてもらって、人間の方が雨に濡れて通る、というのがいいですね(笑)
そうなんですよね、芙蓉の花は一日でしぼんでしまうんですよね(~_~;)
でも、毎日、新鮮な花を咲かしてくれますから、ありがたいですね(^-^*)
なにも、わざわざ軒下に種を蒔かなくとも、と思うのですが、後のまつりです(><)
いまさら、移動も出来ませんものね(~_~;)
『朝顔につるべとられてもらひ水』
という優しい心境ではないのですが、
『軒下に 芙蓉蒔かれて 迂回道』(駄作)
というところです。トホホ、、、。
越後美人さんも種を蒔きましたか(^_^)
まだ小さいのですね。
でも、芙蓉は意外と丈夫なようですから、きっと大きくなって花を見せてくれると思います。
今から楽しみですね(^-^*)
軒下に植えてもらってというよりも、軒下に植えられてしまったというところです(~_~;)
なにも、選りに選って軒下に植えなくともよかったのにと思うのですが、後の祭りというやつですね(~_~;)
切っても切っても咲く~丈夫なんでしょうね!
この花見ていたら、古伊万里や古染の芙蓉手を思い出します。良い名前を付けたものです。
先人は、古伊万里などに描かれた文様が、ちょうどこの芙蓉の花のように見えたので「芙蓉手」と命名したのでしょうからね(^-^*)
芙蓉の花は、なかなか綺麗ですよね(^_^)
それに、この木は、なかなか丈夫なようで、かなり枝を切り詰めても、毎年、枝を伸ばし、花を咲かせてくれますので、それほど気を使わなくてすむところもありがたいです(^_^)
こちらも難なく通り過ぎようとしています。
冬の季節風の方が強いのです。
ふようという名前の親友がいます。
素敵な美人さんなのです。
ですから芙蓉の花は私にとって特別な花です。
毎年元気に咲いて良いですね♪
ただ、以前は、「台風一過」ということで、過ぎ去ると、急に良いお天気となったのですが、どうも、最近では、そのような言葉が死語になったみたいで、まだぐずついています(~_~;)
つや姫さんの親友に「ふよう」さんがおられるのですか。しかも、素敵な美人さんで、、、(^_^)
それでは、つや姫さんにとっては、芙蓉の花は、特別な花になりますね(^-^*)
我が家の芙蓉は、毎年、元気に多くの花を咲かせ、目を楽しませてくれます(^-^*)