家庭菜園の隅のほうに、渋柿が植えてあります。
そろそろ、干し柿作りの時期になりましたので、採ってきて、皮を剥ぎ、焼酎にちょっと潜らせ、干してみました。
昨年は沢山生ったのですが、今年は少ししか生らず、31個だけでした(~_~;)
干し柿の美味しさを改めて知った昨今ですので、今年は、後日、渋柿を買ってきてまた作ろうかな~などと思っております。
軒下に干した31個の渋柿
家庭菜園の隅のほうに、渋柿が植えてあります。
そろそろ、干し柿作りの時期になりましたので、採ってきて、皮を剥ぎ、焼酎にちょっと潜らせ、干してみました。
昨年は沢山生ったのですが、今年は少ししか生らず、31個だけでした(~_~;)
干し柿の美味しさを改めて知った昨今ですので、今年は、後日、渋柿を買ってきてまた作ろうかな~などと思っております。
軒下に干した31個の渋柿
干し柿ですか!いいですね(^^)
あの渋柿の渋みが抜けるのが不思議でなりません笑
最初に考えた人がすごいなあと思いながら食べた記憶があります。笑
軒先に吊るす風景も当方田舎でも大分少なくなった様に感じます。
風情があってすごく良いですね(^^)
ところが、最近では、人気が高まってきたようですね。
この辺は、柿の本場で、特に富有柿が有名なんですが、富有柿に負けないほどに人気が高まってきて、生の渋柿も盛んに売れるようになったようです。
富有柿は高いのですが、干し柿はそれよりも高いものですから、皆さん、渋柿を買って、自分で干し柿を作るようになってきたようです(^_^)
それに、干し柿は、糖度が高いためか、冷凍しても硬く凍らないようですし、そのままでも保存が利きますから、人気が高まってきたのかもしれませんね(^_^)
干柿作りの光景は、昔懐かしい、晩秋の風物詩でもありますよね(^-^*)
夏がずーーーっと長かったので、秋があわただしいです。
ウチの渋柿の木は枯れてしまったので、柿を買ってきて干さねばなりません。
聞くところによると、ここ数年、富有柿も枯れる木が結構あるそうです。
暑さと少雨にやられるらしい。
枯れるところまでいかなくても、真夏の水不足で売り物にならない実が多発。川近くの柿畑では、農家が当番で、水をポンプアップして、散水。真夏の作業はきついです。これも、どんどん柿農家が廃業する理由の一つです。
ちょっと前、毎年、懇意にしている柿農家さん2軒(それぞれの所在地は別市町村)に、タイシュウ柿(太秋柿)を注文しようと電話をしました。
そうしましたら、一軒目の柿農家さんからは、「今年は、木から落ちちゃって無いんです」との返答がありました。また、二軒目の柿農家さんからは、「少しは生っているのですが、それも、カメムシにやられてしまって売り物にならないんです」とのことでした。
今年は、暑さとカメムシにやられてしまったようですね。
木が枯れたということまでは言ってませんでしたが、中には、暑さで枯れた木もあるのでしょうね。
今年は、柿の値段は高いのでしょうか、、、。
このような状況が続きますと、ますます、柿農家は減少していきますよね(~_~;)
最近冷え込んだので良かったかもしれません!
温かかったらカビがネック~出来上がるまで気が抜けませんが、出来上がった時は嬉しいですね。
急に寒いくらいになりましたので、うまく、カビも生えずに出来上がってくれればいいな~と願っております(^_^)
渋柿というと、それを甘柿に変えることの名人のpadaさんを思い出します(^-^*)
昔と違って食べる人が少なくなったようで、収穫されずに木になったままというのを良く見かけます。
昔はウチにも3本ばかりあったんですが、随分前に切ってしまいました。
ただ、山間部に近い地域では、柿が成ったままだと熊さんのエサになるとかで
できるだけ収穫するようにと言われているようです。
この辺は、主に甘柿の富有柿の産地になりますが、富有柿は時期的に遅いんです。それで、その前に、庄内柿を食べています。
庄内柿は渋柿ですが、袋などに入れ、そこに焼酎などを入れて密封して甘くするんでしたよね。これは、干し柿ではないですが、生の甘柿の感じを味わえて美味しいですよね。
この辺でも、渋柿を食べなくなりましたね。農家などの庭に生った渋柿は、そのまま放置されていることが多くなりました(~_~;)