昨日は、恒例の墓参に行ってきました。
昨日の朝は、この辺は、台風一過の晴天とまではいきませんでしたが、まずまずのお天気で、曇り空でした。でも、その後は、やはり、“台風一過の、、”のとおり、だんだんと良いお天気となり、気温も上昇し、暑い夏となりました(~_~;)
そんな状況でしたが、先ずは、例によって、朝、妻方のお墓へと向かいました。
その墓前で焼香を済ませ、その脚で妻の実家に立寄りました。妻の実家の仏前で焼香し、しばし雑談を交わした後、次なる目的地の妻の叔母夫妻の眠る墓地へと向かいます。
その後は、今度は、私の実家の墓へと向かいました。
ただ、何時ものことですが、丁度、その途中で昼食時間となりますので、昼食休憩をとります。昨日は、暑くもありましたので蕎麦屋に立寄り、冷たい蕎麦をいただきました。
ゆっくりと昼食を済ませた後は、私の実家の墓に向かい、そこで焼香を済ませました。
何時もですと、この段階で墓参の行程の殆どが終了となるのですが、昨日は、最近、私の叔母が二人亡くなっていて、それぞれ新盆を迎えますので、それぞれの家へと向かいました。
新盆見舞いの訪問ともなりますと、仏前で焼香を済ませてサッサと帰ってくるわけにもいきません。しばし、故人の想い出話などにも花が咲き、ついつい長居をしてしまいます。
そのため、2箇所に寄りましたので、かなり時間が経過してしまい、遅くなってしまいましたが、最後に、私の姉の家にと向かいました。
姉の家の仏前で義兄への焼香を済ませ、姉と雑談を交わし、家路へとつきました。
昨日は、やはり、新盆見舞い2件を含む行程が厳しかったようで、帰宅したのは夜の7時半頃になってしまいました。
親元離れて核家族の気楽な生活でしたので、
こうした勉強もままならず、
いい歳をして、こうしたことに疎くて恥ずかしい限りです。
皆さんのお盆の過ごし方を拝見して、勉強させて頂いています。
この辺では、「新盆なので、新盆のお参りに行ってくる」程度の言葉を使っています。
冠婚葬祭のやり方は、地方によって違いますよね。また、最近では、そのやり方も随分と変化してきていますね。
特に、葬儀のやり方など、以前とは随分と違ってきていますよね。
特に、最近では、コロナの影響もあり、家族葬というものも多くなってきていますし、その中身も激変してきていますね。
私の所はここ数年はコロナで、お盆らしい交流は何も無しです。今年も、夕方涼しくなってから、自分たちだけで、ウチの墓に参ってきました。何年か前に墓の整理統合をしたので、ずいぶん楽になりました(^.^)
墓参と新盆のお家へのご挨拶ですね。
一日がかりとなりますね。
お疲れ様でした。
でも、2回に(2日に)亘って行うのも面倒なものですから、強行してしまいました。
故人の想い出話に花を咲かすのは、こんな時でなければ出来ませんよね。また、それに伴って、自分の過去のことも話題になり、懐かしい話にもなりますから、ついつい、長居することになりますね(^_^)
この辺では、昨年、一昨年に比し、かなり、コロナに神経を尖らせていないように感じます。コロナに罹っても軽く済んでしまっているケースを多く見ているからかもしれません。
墓地も、随分と、区画整理(?)や統廃合が進んでいますよね。
今は、土葬が出来ませんので、墓地の面積も広くとる必要もなくなりましたから、管理も楽になったでしょうか。
それこそ、ご丁寧なご供養ですね(^-^*)
ぐるっと、墓参りをするのが恒例となってしまいました。
体が動くうちは続けようと思っています。
今年は親類に新盆のところが2軒も出来てしまい、ちょっと大変な行程になりました。
新盆のところには、日を改めて今日にも伺えば楽な行程だったのですが、それもまた面倒でもありますし疲れもしますので、昨日、強行してしまいました。
コロナからこっち 親戚へも行かなくなり血が近い人のお葬式なら
知らせてくれるので参列しますが 遠縁になると四十九日が済んでから
亡くなった事を知る始末です。
実家か神式なので嫁いだ先の仏のしきたりを何も知らず恥の連続でした。
嫁ぎ先の義父母も見送り またも仏のしきたりが遠い記憶になりました。
お盆やお彼岸に お墓で親戚に会う始末で お盆に故人の思い出を
話すのはいいですね。そんなゆったりした時間が今は貴重ですもの。
元気でないと行けませんね。何時まで続くか分りませんが、なるべく長く続けられるようにしたいと思っています。
葬儀などでは、神式と仏式では、かなりの差違がありますよね。
随分と苦労されたことと思います。
コロナの影響で、最近では、事情が違ってきていますよね。
新盆のところの1軒は、コロナのため、葬儀はほんの身内のみで行うというので、出席が出来ず、新盆にのみ行ってきました。
今もコロナが猛威をふるっていますが、盆のお参りなら、一斉に集まるわけでもないですから、実現出来ました(^_^)
お盆やお彼岸などの機会でもないと、親類の者と会わないですものね。
会って、故人との想い出話のついでに、自分の思い出話にも花が咲き、懐かしい時間を過ごせますね(^-^*)
お寺では墓じまいされているのに市営墓地では増えて行ってるんです。お寺の経営も成り立たなくなるのではないかと思います。葬式の形態もコロナで随分と変わってきていますね。
コロナの影響で、今は、墓参者は少なくなりましたね。
でも、昨年、一昨年よりも多くなっているように思います。
行動制限が無くなりましたので、道路や食堂なども、結構な人出でした。
最近では、お墓事情も随分と変わってきているようですね。
お寺のお墓は高いですし、いろいろと制約もありますから、煩わしく感じるのか、公営の墓地を買う人が増えてきていますね。
お寺の経営も厳しくなってきているでしょうね。
コロナの影響で、葬儀の形態も変わりましたね。少人数になり、規模も小さく質素になってきたと思います。
葬儀屋さんは、多くなってきて過当競争になってきている上に、地味な葬儀になってきましたので、儲けが少なくなり、これまた、葬儀屋さんの経営も厳しくなってきているのでしょうね。