今日は、私にとって、定例の、月に1度の骨董市の日でした。
幸い、お天気は、雨でもなく、カンカン照りでもなく、薄曇りというところで、まぁまぁの骨董日和でした(^_^)
そんなことで、いそいそと出発です(^_^)
といっても、のんびりとした出発で、8時過ぎのスタートでした。
骨董市会場に着いてみますと、駐車場はそれほど混んでなく、かなりの空きスペースがありました。人出も、何時もより少し少ないようでした。
しかし、骨董市は、来客数の多少にはそれほど関係無く、出店展示されている品物の数と質で決まりますからね、、、。
案の定、展示されている品物の数と質は、いつもとあまり変わり映えがしませんでした。特に、私の狙っている古伊万里については、ほとんど見るべきものがありませんでした(><)
ただ、1点だけ、初期伊万里に近い、古い、「染付草花文鶴首大徳利(高さ:約30cm?)」が目に留まりましたが、お値段が気に入らなかったものですからパスすることにしました。
ということで、骨董市会場内を30分程度うろついただけで、何も買うことなく帰宅しました。
残念ですが、次回を楽しみということで。
ところで、初期に近い鶴首大徳利となるとそこそこのお値段になると思うのですが、交渉の余地はなかったのでしょうか。
Kさんのお眼鏡にかなった鶴首をみてみたいですね(^^)
でも値段はやはり重要ですよね。良い物を掘り出し物価格で手に入れるのも骨董市の醍醐味ですよね。
いつかのぞいて雰囲気だけでも味わいたいものです(^^)
そうしましたら、やはり、私の予想していた値段に近かったものですから、値段交渉をするまでもなく諦めたわけです(~_~;)
それほど珍しい物ではなく、お金を出しさえすれば何時でも買えるような物でしたのでパスしました。
初期伊万里の普通サイズの鶴首徳利はよく見かけますが、大きなサイズとなると少ないですね。
バカみたいに安く、掘り出しになるのなら買ってもよかったのですが、案の定、立派な桐箱も付いていて、値段もそれなりのものでしたのでパスしました。
やはり、骨董市は、掘り出しのようなことに醍醐味がありますものね。
相応の物を相応の値段で買うのでは、骨董市の面白みがありませんものね。
ワタシも最近ヤフオクやらネットで売っている業者やらの品を探していますが
予算と好みにあった品とは出会えていません。
ま~、予算を超える品で「これは欲しい!」と思う品は見かけますが
やはり身の丈に合った品となると難しいのが現実です。
春になったら出てくるなと思ってたんですが、まだまだ先のことになりそうです。
予算がふんだんにあるなら、どんどん買えるのですがね、、、。
やはり、趣味でやってるんですものね、身の丈に合わせて買っていかないと長続きがしませんよね。
でも、我慢しながら、コツコツと集めていくのも、また楽しみなのかもしれませんよね。
こちらの田舎の骨董市でも、コロナ明けの頃は、コロナの反動か、少しは賑わいましたが、また、だんだんと寂れてきている感じですね。
景気が悪いのでしょうかね。
少し前は、中国人のバイヤーのような人を少し見かけましたが、そのような人もいなくなりました。